九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

魔法のブラシ   楽石

2007年12月01日 10時51分21秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
醜い顔をした赤ちゃんの顔を魔法のブラシで磨くと
美しく見えるようになる、というお話。
以前、ロシアの独立テレビで放送されたもの。
赤ちゃんの名はプーチン。
この風刺人形劇をつくったシェンジェロビッチ氏は
テレビ業界を追われました。
シェンジェロビッチ氏によれば、
魔法のブラシとはメデイアのこと。

最近のロシアのテレビはすっかりプーチンさんを
美しく描き出す魔法のブラシの役割に一生懸命に見えます。

   

日本の場合は、さすがに魔法のブラシは、こんな力はないようです。
しかし、論点をずらす魔法は常套手段。
文科系さんの指摘するように、
イラクの給油問題は、いつのまにか守屋さんと山田洋行の
お金の問題にすりかわっています。

マスコミがなにを伝えないのか?
魔法のブラシに要注意ですね。


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岡田武史のサッカー観  文科系

2007年12月01日 04時16分49秒 | スポーツ
心配性さんが、非常に時宜を得た嬉しい投稿をしてくださったので、早速彼に寄り添うことにさせていただいて、標記のことを書く。岡田武史のサッカー観のさわりである。とても面白い物だ。

「いままでは大きな目標がサッカー界のなかに収まっていたけど、これからは、サッカー界のなかに収まらない。もっと存在意義のようなものを問われる時代になると思う。僕がF・マリノスで二連勝したとき、カルロス・ゴーン(日産自動車CEO マリノスの最大スポンサーが日産です。文科系)がこう言ったんです。『おまえは結果を出したからいい監督だ』って。僕は『へーっ』って思った。結果だけ出せばいい監督なのかなって。結果には当然、責任を負わなきゃいけない。オシムも結果は当然出さなければならないけど、それプラス、もっと先のロマンであり幸福感であり夢であり、そういったものにつながっていかなければ、それはスポーツじゃないと思いますよ」(スポーツグラフィック「ナンバー686号」より)

なんとなく、彼が日産でいきなり日本リーグ2連勝したのに、その後間もなく辞めてしまったわけが分かるような気がする言葉です。最大スポンサー、カルロス・ゴーンと合いそうもなかった。どっちが器が大きいかは、明らかですけどね。
岡田には、サッカーを日本文化として位置づけて、日本スポーツ界の「狭い」悪習をもにらみながら青少年教育などとも本気で相携え、補完し合っていこうという、そんな意気込みさえ感じられます。サッカーの「Jリーグ百年構想」がまた、そういうようなものなんですね。
コメント (4)
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岡田氏はオシム監督の後継者になれるの?    心配性

2007年12月01日 00時41分26秒 | スポーツ
 オシムさんの突然の重病にびっくり。 一日も早い回復をお祈りするのみだが、
心配なのはもう一つ日本代表の行く末。二月には三次予選やら東アジア選手権と試合が目白押し。新聞にはこの日のために岡田さんが特任理事としてとどめてあり、協会の小野剛委員との二人三脚でうまくいくような事が書いてあったのだけれど、本当に大丈夫なんだろうか?
 オシムの作り上げたサッカーを岡田氏は開花させられるのだろうか。
 詳しい方是非教えてください。
コメント (3)
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