九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

国民が、今考えているのは。   かえる君

2009年08月24日 09時19分50秒 | Weblog
 麻生総理は、選挙終盤の断末魔絶叫・・真の保守は自民党!!
 全国で「家族や国家、歴史、伝統、それに国旗や国歌、皇室をきちんと守っていく」のが「真の保守政党」である自民党だと言ってます。
 民主党大会での日の丸改造党旗事件などに、鬼の首でも取ったかのように噛みついて得意顔です。
 今回問われているのは「真の保守」ではありません。
 歴史やら伝統やらでメシは食っていけません!そんなもの,それこそ一部の金持ちが趣味で勝手に守っていけばいいことで、政治家が努力して守るべきもんじゃないですよ。と言いたくなります。
 麻生さん政権選択選挙と言われると怒りだし血が昇って、「政権交代選挙じゃない。」と間違えて言いそうな雰囲気です。
 しかし国民の大多数は「政権交代選挙」のつもりですよ。
 
 国民が今考えているのは、民主党にどの程度勝たせるかです。
 絶対単独多数もちょと怖いし。
 連立ぎりぎりでも不安定で政策が実行できないだろうし
 自民・官僚・財界の巻き返しによる混乱も予想されるし

 国民は次を見据えて悩んでいます。参院選まで見通してね。

 しかし、自公政権の幕引きは大前提ですから譲りませんよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のグラ、ガンバ戦  文科系

2009年08月24日 02時45分39秒 | スポーツ
0対2を、後半の後半、最後20分ほどで3点入れて勝ったが、けっして良いゲームだとは思わなかった。前半があまりにもひどすぎたからだ。勝ったのは、ただ以下のような理由だけというように思う。
「前半に走力をものすごくセーブして、後半の後半に走り回って点を入れる作戦?」
こんな不信から出発して、勝ったから良いではないかと言うにはあまりにも見過ごせない数字を発見した。しらべたら、出てきたのである。

Jリーグがいろんな資料を出していて、その中にこんなものがある。前後半45分ずつを3つに分けた合計6つの時間帯それぞれの今シーズンの得失点数である。グラの得点はこんな風だった。1、4、4、2、4、14 と。これは作為的なものだと確信する。「後半の後半にあんなに走れるなら、前半ももっと走っとけや」と思ったのだから。もちろん、こんな偏った点取りをしているところは他には存在しない。これは強者の戦い方、つまり王道ではないとも思った。
では、前半に走らないことが一体、どういう点に表れていたか。

①味方ボールを受ける走りがないから、横パスが多く、前に出すとすぐにボールを取られる。
②たまにゴール前までボールを運んでも、人が走ってきていないから人数が足らなくて、シュートまで行けない。
③味方ボールを取られた時に、守備への切り替え走りが遅いし、攻守とも球際でガンバに負けていることが多かった。アグレッシブに走っていないということだろう。

ただ、ダビがいた時には見られなかった良い点も見られ、改善はされているとの思いはあった。
FWの守備ラインが低く、その分守備が良く機能して、結構敵ボールが奪えているのである。ボール回しの上手いガンバ相手にボールキープ率でそんなには負けていなかったのだし、結局ゲームには勝ったというのは、このことが関係しているのではないか。

目立った選手、長所はこんな所か。玉田と津田のスピード、巻のねばり強さ。サントスのサイド攻撃、ブルザノビッチとマギヌンのキープ力である。先発スリーバックはたくましいし、バヤリッツァと吉田は結構器用だと思った。中村が攻守にわたって重要な役割を果たしていたというのは、改めて言うまでもないだろう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする