九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

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今日のサッカーメールと、他ブログへのコメント   文科系

2009年08月05日 16時37分31秒 | 文化一般、書評・マスコミ評など
題名のことを書いてみたい。
まず、サッカーのやりとり。

友人【 サントス加入の狙いで、加入して良くなると予想される点、反対に問題点など貴方のご意見いただけますと幸いです 】

僕【 左サイドバックには阿部がいて、その正確なパス力でビルドアップのフィードを一手に引き受けている感がある彼の代役は、サントスにできるのかな? クロスは上手いのだから、パスは正確でキープも上手いのでしょうけど。ただしまー、鉄人・阿部の代わりがいないというのは大問題でしたから、分からないことではありません。
サントスは右の田中と似たタイプですから、左右両方のDFをもっと攻め上がらせる積もりですかねー? 攻めはよいですが、グラの弱点はまずDFの守りでしょう? 前にも言ったようにDFがフィード先を探している時に寄せられて、もつれることがあり、これは危なくてちょっと見ていられない。阿部がいないとこれがもっともつれるのではないかと不安です。
15日の川崎戦、瑞穂へ行ってきます。サントス以上にブルサノビッチが凄く楽しみです。】

友人【川崎戦、今見ていて一番熱く面白いサッカーをするチームとの一戦は楽しみですね、FWのチョン・テセ、そしてケンゴからのホットラインを名古屋のDFがどう裁ち切り、攻め上がるか貴方の肉眼からのリポート期待していますよ。】


次いで友人のブログに書いたギターのこと。題名は「今日のレッスン」。僕の報告なんです。
【 弾いた順番は、鳥の歌、エンディーチャとオレムス、哀愁のショーロ。「鳥」は初めて、次は3回目、最後は4月末から弾いている。

「鳥」は、「長くいろいろに弾いてきたということが感じられる弾き方ですね。スペイン的な和音で、小山さんらしい良い編曲ですねー!」と始まって、2.3の注意を受けた。一つはトリルの左指の使い方と、もう一つの装飾音符のこと。

次は、僕のテンポが遅すぎるオレムスを、はじめてエンディーチャと同じテンポ(50ぐらい)にしていったのだが、まずこれが褒められた。もちろん「違う二つの曲を編曲者がひっつけたんだから、後者は『静かな祈り』(注ースペイン語の「オレムス」は「祈り」という意味です)として、もっと遅くても良い」という相互確認済みの前提の上にだ。
次いで、「強く弾きすぎ」部分の注意が2小節。エンディーチャの最後の盛り上がり部分のことである。これは完全に納得、僕がよくやる「弾きすぎ」であるが、盛り上がりなどで激しすぎるのが癖になっているようだ。
たった3回で実に良い演奏にしてもらえたと痛感している。弾いていて楽しくて仕方ない。僕の気分が実によく乗っていき、何回でも弾いていたいといった曲なってきた。

4ヶ月目に入る「郷愁」だが、やっと曲になってきたと思いながらレッスンに臨んだわけだが、先生の感想もまずそういうことだった。最後にこう言われたのがとりわけ嬉しかった。
「9月末のギター遊びには、弾けますね」(注ーここでも何回か報告したが、春夏秋冬各1回ずつ拙宅でやるギター愛好者の会食会である。各人持ちよりなどのアルコールなどを楽しみながら、その間に練習してきた曲を交歓しあう。今は、男3女3ほどで、独奏を中心に合奏なども交えつつ3時間半ほど続く)
何よりも三つの部分を同テンポ(45ほど)で弾き直すことを自分ではじめて意識して取り組んできた。それがなんとかなったから、その部分が褒められたわけだ。「昔、レッスン曲としては終わってなお『魔笛』で半年ほど自主的な苦労をしてきたことが、この曲の練習で生きました」と僕が述べたら、先生曰く。
「分かります。ただこの曲の第3部分は、魔笛の速いところよりも難しいかも知れません」
今回は特に、この第3部分で苦労してきたのだから、この言葉も嬉しかったこと!】

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今度の選挙で   落石

2009年08月05日 13時40分04秒 | Weblog

株はようやく安定、企業の業績も下げ止まったという。
100年に一度の経済不況も一段落か?
しかし失業率は一向に改善されない。むしろ悪化している。

弱者と強者の格差が固定された状態はよくなる兆しがない。

選挙で自民か民主か?という政権交代が議論されている。
自民は経団連に政策をPR、応援を依頼。
御手洗会長は「選挙権を行使する」という応援メッセージ。
このコトバ、ちょっと違和感あり。企業人の一票は百票にでもなるのだろうか?
強者と強く結びついた自民という選択肢はない。

いっぽう、民主は?どうも政策にインパクトがない。
こうした世の中のカラクリを改革しようというビジョンが見えない。
つまり2大政党というカラクリが上手く機能するような対抗軸が
出来上がっていない。

しかし、民主に投票するしかない。
改革の選択巾が小さくても、改革をしてもらおう。

選挙によって民意を問うことが、現在の民主主義のキマリだから、
それが充分に生かされるように、国民は充分に生かすように行動すべき。
今度の選挙は、国民の意思を問う政権交代がタイミングよく
行えるように国民が意思表示をする選挙でもある。

そしてその結果は、過半数を取る政党が現れにくい状況を生み出す。
(選択巾が小さいから。コイズムさんのようなポピュリズムが
あまり大きな力を持たないという条件をつけて)
現在の公明党のような連立を組む党の比重が高くなる。
つまり第3党の存在価値が生れる。

今回の選挙は、どこが、この第3党の地位をとるのか?
という、重要な争点が存在している。
(マスコミには争点として取上げられていない。)

   

私の選挙での選択は、小選挙区で民主。
そして比例代表で第3党にふさわしい党に投票すること。

(以前、質問されてコトバにならない部分があると
コメントしたことへの回答です。)



コメント (4)
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