題名のことを書いてみたい。
まず、サッカーのやりとり。
友人【 サントス加入の狙いで、加入して良くなると予想される点、反対に問題点など貴方のご意見いただけますと幸いです 】
僕【 左サイドバックには阿部がいて、その正確なパス力でビルドアップのフィードを一手に引き受けている感がある彼の代役は、サントスにできるのかな? クロスは上手いのだから、パスは正確でキープも上手いのでしょうけど。ただしまー、鉄人・阿部の代わりがいないというのは大問題でしたから、分からないことではありません。
サントスは右の田中と似たタイプですから、左右両方のDFをもっと攻め上がらせる積もりですかねー? 攻めはよいですが、グラの弱点はまずDFの守りでしょう? 前にも言ったようにDFがフィード先を探している時に寄せられて、もつれることがあり、これは危なくてちょっと見ていられない。阿部がいないとこれがもっともつれるのではないかと不安です。
15日の川崎戦、瑞穂へ行ってきます。サントス以上にブルサノビッチが凄く楽しみです。】
友人【川崎戦、今見ていて一番熱く面白いサッカーをするチームとの一戦は楽しみですね、FWのチョン・テセ、そしてケンゴからのホットラインを名古屋のDFがどう裁ち切り、攻め上がるか貴方の肉眼からのリポート期待していますよ。】
次いで友人のブログに書いたギターのこと。題名は「今日のレッスン」。僕の報告なんです。
【 弾いた順番は、鳥の歌、エンディーチャとオレムス、哀愁のショーロ。「鳥」は初めて、次は3回目、最後は4月末から弾いている。
「鳥」は、「長くいろいろに弾いてきたということが感じられる弾き方ですね。スペイン的な和音で、小山さんらしい良い編曲ですねー!」と始まって、2.3の注意を受けた。一つはトリルの左指の使い方と、もう一つの装飾音符のこと。
次は、僕のテンポが遅すぎるオレムスを、はじめてエンディーチャと同じテンポ(50ぐらい)にしていったのだが、まずこれが褒められた。もちろん「違う二つの曲を編曲者がひっつけたんだから、後者は『静かな祈り』(注ースペイン語の「オレムス」は「祈り」という意味です)として、もっと遅くても良い」という相互確認済みの前提の上にだ。
次いで、「強く弾きすぎ」部分の注意が2小節。エンディーチャの最後の盛り上がり部分のことである。これは完全に納得、僕がよくやる「弾きすぎ」であるが、盛り上がりなどで激しすぎるのが癖になっているようだ。
たった3回で実に良い演奏にしてもらえたと痛感している。弾いていて楽しくて仕方ない。僕の気分が実によく乗っていき、何回でも弾いていたいといった曲なってきた。
4ヶ月目に入る「郷愁」だが、やっと曲になってきたと思いながらレッスンに臨んだわけだが、先生の感想もまずそういうことだった。最後にこう言われたのがとりわけ嬉しかった。
「9月末のギター遊びには、弾けますね」(注ーここでも何回か報告したが、春夏秋冬各1回ずつ拙宅でやるギター愛好者の会食会である。各人持ちよりなどのアルコールなどを楽しみながら、その間に練習してきた曲を交歓しあう。今は、男3女3ほどで、独奏を中心に合奏なども交えつつ3時間半ほど続く)
何よりも三つの部分を同テンポ(45ほど)で弾き直すことを自分ではじめて意識して取り組んできた。それがなんとかなったから、その部分が褒められたわけだ。「昔、レッスン曲としては終わってなお『魔笛』で半年ほど自主的な苦労をしてきたことが、この曲の練習で生きました」と僕が述べたら、先生曰く。
「分かります。ただこの曲の第3部分は、魔笛の速いところよりも難しいかも知れません」
今回は特に、この第3部分で苦労してきたのだから、この言葉も嬉しかったこと!】
まず、サッカーのやりとり。
友人【 サントス加入の狙いで、加入して良くなると予想される点、反対に問題点など貴方のご意見いただけますと幸いです 】
僕【 左サイドバックには阿部がいて、その正確なパス力でビルドアップのフィードを一手に引き受けている感がある彼の代役は、サントスにできるのかな? クロスは上手いのだから、パスは正確でキープも上手いのでしょうけど。ただしまー、鉄人・阿部の代わりがいないというのは大問題でしたから、分からないことではありません。
サントスは右の田中と似たタイプですから、左右両方のDFをもっと攻め上がらせる積もりですかねー? 攻めはよいですが、グラの弱点はまずDFの守りでしょう? 前にも言ったようにDFがフィード先を探している時に寄せられて、もつれることがあり、これは危なくてちょっと見ていられない。阿部がいないとこれがもっともつれるのではないかと不安です。
15日の川崎戦、瑞穂へ行ってきます。サントス以上にブルサノビッチが凄く楽しみです。】
友人【川崎戦、今見ていて一番熱く面白いサッカーをするチームとの一戦は楽しみですね、FWのチョン・テセ、そしてケンゴからのホットラインを名古屋のDFがどう裁ち切り、攻め上がるか貴方の肉眼からのリポート期待していますよ。】
次いで友人のブログに書いたギターのこと。題名は「今日のレッスン」。僕の報告なんです。
【 弾いた順番は、鳥の歌、エンディーチャとオレムス、哀愁のショーロ。「鳥」は初めて、次は3回目、最後は4月末から弾いている。
「鳥」は、「長くいろいろに弾いてきたということが感じられる弾き方ですね。スペイン的な和音で、小山さんらしい良い編曲ですねー!」と始まって、2.3の注意を受けた。一つはトリルの左指の使い方と、もう一つの装飾音符のこと。
次は、僕のテンポが遅すぎるオレムスを、はじめてエンディーチャと同じテンポ(50ぐらい)にしていったのだが、まずこれが褒められた。もちろん「違う二つの曲を編曲者がひっつけたんだから、後者は『静かな祈り』(注ースペイン語の「オレムス」は「祈り」という意味です)として、もっと遅くても良い」という相互確認済みの前提の上にだ。
次いで、「強く弾きすぎ」部分の注意が2小節。エンディーチャの最後の盛り上がり部分のことである。これは完全に納得、僕がよくやる「弾きすぎ」であるが、盛り上がりなどで激しすぎるのが癖になっているようだ。
たった3回で実に良い演奏にしてもらえたと痛感している。弾いていて楽しくて仕方ない。僕の気分が実によく乗っていき、何回でも弾いていたいといった曲なってきた。
4ヶ月目に入る「郷愁」だが、やっと曲になってきたと思いながらレッスンに臨んだわけだが、先生の感想もまずそういうことだった。最後にこう言われたのがとりわけ嬉しかった。
「9月末のギター遊びには、弾けますね」(注ーここでも何回か報告したが、春夏秋冬各1回ずつ拙宅でやるギター愛好者の会食会である。各人持ちよりなどのアルコールなどを楽しみながら、その間に練習してきた曲を交歓しあう。今は、男3女3ほどで、独奏を中心に合奏なども交えつつ3時間半ほど続く)
何よりも三つの部分を同テンポ(45ほど)で弾き直すことを自分ではじめて意識して取り組んできた。それがなんとかなったから、その部分が褒められたわけだ。「昔、レッスン曲としては終わってなお『魔笛』で半年ほど自主的な苦労をしてきたことが、この曲の練習で生きました」と僕が述べたら、先生曰く。
「分かります。ただこの曲の第3部分は、魔笛の速いところよりも難しいかも知れません」
今回は特に、この第3部分で苦労してきたのだから、この言葉も嬉しかったこと!】