★JANJANに表題のような大津留公彦氏の記事が出ていました。
オバマの「核廃絶」に「国是」で反対する日本官僚がいるというのです。是非その真相を知りたいと思います。その記事を紹介します。
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アメリカのオバマ大統領がプラハ演説以来進めている核政策の変更に米国政府内に反対の声があるという。
何とその理由は、日本の外務省、防衛省など安保外交政策を担当する官僚が「米政府は核政策を転換しないように」と訴えているからだという。
来日した米シンクタンク「憂慮する科学者同盟」(UCS)のグレゴリー・カラキー氏は、「米核戦略の変更が人類の歴史上で唯一核攻撃の犠牲となった国の反対で打ち砕かれるとしたらそれはまさに皮肉であり悲劇にほかなりません」と語っている。
何と言うことだ。
「安保外交政策を担当する官僚」とは誰か? 名前を知りたい。これは断固抗議してやめさせなければならない。
少なくとも今までの公式の政府の見解とは違うはずだ。政府へ、そして選挙を戦う議員候補へこの問題をぶつけたい。「官僚国家日本」と言われないたに・・・。
以下、you tubeに日本語訳付きで掲載された、グレゴリー・カラキー氏の発言です。
「米国は、外交政策の基本として、『核態勢見直し(NPR)』に入っており、重要な局面を迎えている。米国は、9月から10月に新しい核政策を決定しようとしているが、米政府部内、国務省、国防総省、国家安全保障会議のメンバー、特にアジア専門家の間に、オバマ氏の構想に反対の人たちがいる。その理由は、日本政府の『懸念』。日本の外務省、防衛省など安保外交政策を担当する官僚が、『米政府は核政策を転換しないように』と訴えている。」
参照:米核政策の「チェンジ」へ、鍵を握るのは日本
http://www.youtube.com/watch?v=itFI87hixy0
これを全く報道しないマスコミも情けないと思う。
この問題は日本の進路にも世界の進路にも関わる重大問題である。選挙の重大争点としなければならないだろう。
オバマの「核廃絶」に「国是」で反対する日本官僚がいるというのです。是非その真相を知りたいと思います。その記事を紹介します。
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アメリカのオバマ大統領がプラハ演説以来進めている核政策の変更に米国政府内に反対の声があるという。
何とその理由は、日本の外務省、防衛省など安保外交政策を担当する官僚が「米政府は核政策を転換しないように」と訴えているからだという。
来日した米シンクタンク「憂慮する科学者同盟」(UCS)のグレゴリー・カラキー氏は、「米核戦略の変更が人類の歴史上で唯一核攻撃の犠牲となった国の反対で打ち砕かれるとしたらそれはまさに皮肉であり悲劇にほかなりません」と語っている。
何と言うことだ。
「安保外交政策を担当する官僚」とは誰か? 名前を知りたい。これは断固抗議してやめさせなければならない。
少なくとも今までの公式の政府の見解とは違うはずだ。政府へ、そして選挙を戦う議員候補へこの問題をぶつけたい。「官僚国家日本」と言われないたに・・・。
以下、you tubeに日本語訳付きで掲載された、グレゴリー・カラキー氏の発言です。
「米国は、外交政策の基本として、『核態勢見直し(NPR)』に入っており、重要な局面を迎えている。米国は、9月から10月に新しい核政策を決定しようとしているが、米政府部内、国務省、国防総省、国家安全保障会議のメンバー、特にアジア専門家の間に、オバマ氏の構想に反対の人たちがいる。その理由は、日本政府の『懸念』。日本の外務省、防衛省など安保外交政策を担当する官僚が、『米政府は核政策を転換しないように』と訴えている。」
参照:米核政策の「チェンジ」へ、鍵を握るのは日本
http://www.youtube.com/watch?v=itFI87hixy0
これを全く報道しないマスコミも情けないと思う。
この問題は日本の進路にも世界の進路にも関わる重大問題である。選挙の重大争点としなければならないだろう。