8月18日の文化放送で、吉田照美が中原中也賞受賞のアーサー・ビナードと対談。
その内容を大掴みに紹介します。
●北海道180市町村のガン死亡率(3ヵ年)の一覧表を見ると
1番多いのは「泊村」で10万人中、2450人。
1番少ないのは、「千歳市」で600人。
●泊原発着工の1984年から昨年度までに、泊村に降りた交付金等は約580億円(朝日新聞)。
別に959億円という説もある。
●東京新聞(8月17日付)が、「交付金で原発をより後押しする規定改正をしていた」と暴露。
しましたが、これがなんと、「レベル7」に上げた翌日の4月13日のこと。
事故対応に追われてバタバタしていたと思ったら、そうじゃない。パニックを装いながら原発交付金のシステムをこっそり変え
ていたのです。
記者クラブ発表をすることもなく、闇に紛れて同日の官報に告知したのは、
海江田経産大臣と高木文科大臣。
高橋北海道知事と電力会社との関係はつとに明らかにされていますが、この二人も原子力村とは深い関係が……。
その内容を大掴みに紹介します。
●北海道180市町村のガン死亡率(3ヵ年)の一覧表を見ると
1番多いのは「泊村」で10万人中、2450人。
1番少ないのは、「千歳市」で600人。
●泊原発着工の1984年から昨年度までに、泊村に降りた交付金等は約580億円(朝日新聞)。
別に959億円という説もある。
●東京新聞(8月17日付)が、「交付金で原発をより後押しする規定改正をしていた」と暴露。
しましたが、これがなんと、「レベル7」に上げた翌日の4月13日のこと。
事故対応に追われてバタバタしていたと思ったら、そうじゃない。パニックを装いながら原発交付金のシステムをこっそり変え
ていたのです。
記者クラブ発表をすることもなく、闇に紛れて同日の官報に告知したのは、
海江田経産大臣と高木文科大臣。
高橋北海道知事と電力会社との関係はつとに明らかにされていますが、この二人も原子力村とは深い関係が……。