ジャーナリズムというブログにこんな記事が載りました。3.11直後のマスコミなどの様子を良く覚えておられて、これを描いています。まだ、日本中が福島の事故を全く小さい物に見せていた時の話。今よりももっともっと東電が強くって、その利権者、共犯者、連帯者などがアカラサマな権力を持っていた時のこと。これは国民がよぉーく後々までおぼえておくべき世相だと思います。
その時にくらべたら「経産省事務次官退任」「資源エネルギー庁長官と原子力保安院長も首」! 隔世の感がありますね。嬉しいことです。この上はこの勢いでまず福島に日本の総力を上げて手厚くし、「脱原発依存」の菅直人と民主党マニュフェストを勇気づけ、返す刀で官僚たちの「対新政権サボタージュ」を止めるべく彼らを糾弾し続けましょう。
【 2011年8月 4日 (木)
自民党とマスコミは大嘘つき 福島原発大爆発の真実
自民党とマスコミは大嘘つき。菅総理のほうが正直だ
今回の東電の福島原発の爆発事故について、私は、いつも、ニュースは、海外のTV局のニュースと見ているのだが、3月15日だったか、いつものように、TVをつけたら、驚いた、福島原子炉が、大爆発をした映像が映し出されていた。
そして、ぼろぼろになっていた。朝から晩まで、一日中、海外メディアは、日本の福島原発の大爆発の放送を世界に発信していた。アメリカの原子炉の専門家にもインタビューしていた。
米国の原子力専門家は、「あれほどの大爆発をしたのだから、原子炉の中は、核は、全部、メルトダウンしているだろう。間違いない。これは、スリーマイル島より、もっと大事故だ。スリーマイル島も、メルトダウンしたが、原子炉は1機しかない。しかし、福島の場合は、3機も爆発している。スリーマイル島の3倍の爆発だ。」と話していた。
それは、天高く、舞い上がる、大爆発であった。私は、それを見て、驚いて、外に出ないようにし、ひとまず、日本を脱出した。
各国、大使館からは、日本在住の外国人に、それぞれの指示が出た。
フランス大使館からは、日本を離れるように、離れなくても、西日本へ逃げろ、ドイツ大使館は、国外脱出だった、日本を離れるように、と。アメリカ大使館は、福島から、80Km離れるように、と指示がでた。そして、東京はじめ、関東にいるアメリカ人に、ヨード剤を配布した。米国大使館前で、ヨード剤を無料で、配布した。
海外メディアは、大爆発と、ぼろぼろになった、原子炉を、正直に報道していた。そして、私は、ふと、日本のTV局に、チャネルを、変えてみる。そうすると、NHKはじめ、まったく違う報道をしていた。あきれる。これは、いつものことである。NHKの報道は、昼間にすでに、大爆発を起こしているというのに、その日の夜、福島原発のきれいな、なんら傷のない、爆発前の、映像をTVで流し続けていた 1ヶ月以上、このきれいな映像を放送し続けていた。そして、NHKの報道は、東電が、ベントを、無事に成功したそうです。とおめでとう、の内容だ。
さらに、NHKはじめ、日本の各局TVに出てくる原発の専門家たちは、口をそろえて、日本はスリーマイル島とは違う、スリーマイルは、メルトダウンしたが、日本の福島原発は、メルトダウンをしていない。、、と、
この、偽りの報道には、あきれてしまった。私は、自分の目と耳を疑った。しかし、またチャネルを、海外のTV局に変えると、やはり、大爆発をした映像である。そして、原発建屋は、形を残さず、チェルノブイリなどと同じ、ぼろぼろだ。日本の放送局は、NHKをはじめ、各局、原発たてや、爆発前の建物を映像として流して、報道していることも、嘘であった。日本のメディアは、どこも、爆発したことを、一切、報道しなかった。ベントが、成功した? だと、、嘘つき日本のマスコミである。
そして、自民党も、嘘つき政党で、マスコミとまったく同じである。菅総理が、爆発して数日後に、発言した。
「あの地域の住民は、15年くらい、もう、帰れないかもしれない。だから、長期にたった、保障と、住居の準備をしないといけない。」
と発言をした。それは、当然の正直な発言である。 控え目な発言である。
海外メディアでは、あの地域は、スリーマイル以上の大爆発を起こしているから、おそらく、もう、あの地域は住めないだろう、という評論もある。私は、25年以上は、もう、住めないだろう、と、そのときに、とっさに、思っていたので、菅総理が、15年といったのは、おそらく、住民への配慮をして、遠慮がちに発言したと思った。
しかし、その正直な発言に対して、自民党の石破などは、かみついた。そして、菅総理の発言を、批判した。あきれた、石破こそ、大嘘つきの、ただの人気とりだけの政治屋だ。娘が東電の社員だし、(コネで入社)東電の株を、もらい、がちがちの東電族ではないか。それに、菅総理は、いちはやく、現地を視察しているし、東電に乗り込んで、抗議をしているにも、かかわらず、東電と親族の、自民党石破氏なぞは、東電に抗議した、菅総理を批難し、さらに、15年帰れないかもしれない、と発言は、住民を無視した発言だと、たたいた。そして、石破、はじめ、自民党議員は、すぐに、住民は、帰れるような、発言を繰り返していた。それに、石破は、一度も現地を視察もしていない。
とんでもない、自民党は、大嘘つき議員ばかりだ。きれいごを言って、事実を隠し、人気取りだけしている。そして、正直に話しをしている菅卸しをし、自民党は、東電とずぶずぶの関係だから。
(中略)
東電が顧客のマスコミは、巨額の宣伝費をもらっているし、東電のいうままだ。自民党議員たちも、株をもらい、娘を東電に就職させてもらい、自民党議員たち、長年にわたって、東電から、賄賂をもらってきているので、福島の住民の命より、東電のほうが、大事、創価自民党、NHKはじめ、日本のマスコミは、大嘘つきである。
私は、菅総理をやめさせるべきではない、と思っている。自民やマスコミは、大嘘つきだ、菅総理のほうが、福島の住民のことをもっと、考えているし正直である 】
その時にくらべたら「経産省事務次官退任」「資源エネルギー庁長官と原子力保安院長も首」! 隔世の感がありますね。嬉しいことです。この上はこの勢いでまず福島に日本の総力を上げて手厚くし、「脱原発依存」の菅直人と民主党マニュフェストを勇気づけ、返す刀で官僚たちの「対新政権サボタージュ」を止めるべく彼らを糾弾し続けましょう。
【 2011年8月 4日 (木)
自民党とマスコミは大嘘つき 福島原発大爆発の真実
自民党とマスコミは大嘘つき。菅総理のほうが正直だ
今回の東電の福島原発の爆発事故について、私は、いつも、ニュースは、海外のTV局のニュースと見ているのだが、3月15日だったか、いつものように、TVをつけたら、驚いた、福島原子炉が、大爆発をした映像が映し出されていた。
そして、ぼろぼろになっていた。朝から晩まで、一日中、海外メディアは、日本の福島原発の大爆発の放送を世界に発信していた。アメリカの原子炉の専門家にもインタビューしていた。
米国の原子力専門家は、「あれほどの大爆発をしたのだから、原子炉の中は、核は、全部、メルトダウンしているだろう。間違いない。これは、スリーマイル島より、もっと大事故だ。スリーマイル島も、メルトダウンしたが、原子炉は1機しかない。しかし、福島の場合は、3機も爆発している。スリーマイル島の3倍の爆発だ。」と話していた。
それは、天高く、舞い上がる、大爆発であった。私は、それを見て、驚いて、外に出ないようにし、ひとまず、日本を脱出した。
各国、大使館からは、日本在住の外国人に、それぞれの指示が出た。
フランス大使館からは、日本を離れるように、離れなくても、西日本へ逃げろ、ドイツ大使館は、国外脱出だった、日本を離れるように、と。アメリカ大使館は、福島から、80Km離れるように、と指示がでた。そして、東京はじめ、関東にいるアメリカ人に、ヨード剤を配布した。米国大使館前で、ヨード剤を無料で、配布した。
海外メディアは、大爆発と、ぼろぼろになった、原子炉を、正直に報道していた。そして、私は、ふと、日本のTV局に、チャネルを、変えてみる。そうすると、NHKはじめ、まったく違う報道をしていた。あきれる。これは、いつものことである。NHKの報道は、昼間にすでに、大爆発を起こしているというのに、その日の夜、福島原発のきれいな、なんら傷のない、爆発前の、映像をTVで流し続けていた 1ヶ月以上、このきれいな映像を放送し続けていた。そして、NHKの報道は、東電が、ベントを、無事に成功したそうです。とおめでとう、の内容だ。
さらに、NHKはじめ、日本の各局TVに出てくる原発の専門家たちは、口をそろえて、日本はスリーマイル島とは違う、スリーマイルは、メルトダウンしたが、日本の福島原発は、メルトダウンをしていない。、、と、
この、偽りの報道には、あきれてしまった。私は、自分の目と耳を疑った。しかし、またチャネルを、海外のTV局に変えると、やはり、大爆発をした映像である。そして、原発建屋は、形を残さず、チェルノブイリなどと同じ、ぼろぼろだ。日本の放送局は、NHKをはじめ、各局、原発たてや、爆発前の建物を映像として流して、報道していることも、嘘であった。日本のメディアは、どこも、爆発したことを、一切、報道しなかった。ベントが、成功した? だと、、嘘つき日本のマスコミである。
そして、自民党も、嘘つき政党で、マスコミとまったく同じである。菅総理が、爆発して数日後に、発言した。
「あの地域の住民は、15年くらい、もう、帰れないかもしれない。だから、長期にたった、保障と、住居の準備をしないといけない。」
と発言をした。それは、当然の正直な発言である。 控え目な発言である。
海外メディアでは、あの地域は、スリーマイル以上の大爆発を起こしているから、おそらく、もう、あの地域は住めないだろう、という評論もある。私は、25年以上は、もう、住めないだろう、と、そのときに、とっさに、思っていたので、菅総理が、15年といったのは、おそらく、住民への配慮をして、遠慮がちに発言したと思った。
しかし、その正直な発言に対して、自民党の石破などは、かみついた。そして、菅総理の発言を、批判した。あきれた、石破こそ、大嘘つきの、ただの人気とりだけの政治屋だ。娘が東電の社員だし、(コネで入社)東電の株を、もらい、がちがちの東電族ではないか。それに、菅総理は、いちはやく、現地を視察しているし、東電に乗り込んで、抗議をしているにも、かかわらず、東電と親族の、自民党石破氏なぞは、東電に抗議した、菅総理を批難し、さらに、15年帰れないかもしれない、と発言は、住民を無視した発言だと、たたいた。そして、石破、はじめ、自民党議員は、すぐに、住民は、帰れるような、発言を繰り返していた。それに、石破は、一度も現地を視察もしていない。
とんでもない、自民党は、大嘘つき議員ばかりだ。きれいごを言って、事実を隠し、人気取りだけしている。そして、正直に話しをしている菅卸しをし、自民党は、東電とずぶずぶの関係だから。
(中略)
東電が顧客のマスコミは、巨額の宣伝費をもらっているし、東電のいうままだ。自民党議員たちも、株をもらい、娘を東電に就職させてもらい、自民党議員たち、長年にわたって、東電から、賄賂をもらってきているので、福島の住民の命より、東電のほうが、大事、創価自民党、NHKはじめ、日本のマスコミは、大嘘つきである。
私は、菅総理をやめさせるべきではない、と思っている。自民やマスコミは、大嘘つきだ、菅総理のほうが、福島の住民のことをもっと、考えているし正直である 】