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栄誉ある(?)受賞           あんころもち

2012年06月26日 23時32分14秒 | Weblog
       

 6月25日付「東京新聞」からです。
 ドイツの環境団体が、2011年、地球に対し最も迷惑をかけた企業を選定し、それに贈る賞です。

 にもかかわらず、その東電は、その報告書で責任転嫁の無反省ぶりをさらけ出し、破綻することもなくしゃあしゃあとしています。
 また、その原因究明や事故処理なども終わらぬうちに、大飯の再稼働は強行されようとしています。
 
 世界的に見た「非常識」が当然のごとくにまかり通っているわけです。
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        飯田哲也氏をめぐる 『週刊現代』 と 『週刊朝日』          只今

2012年06月26日 11時31分53秒 | Weblog
 7月12日公示の山口県知事選に立候補する飯田哲也(元大阪市特別顧問)に関わることを、
 昨日発売の『週刊現代』と今日発売の『週刊朝日』が、
 飯田氏が語ったことをまとめた記事という形で掲載。※朝日は(独占)と表示。
 これに対して、飯田氏は今日こうツイッターした。

      ●飯田=微妙な点を含めて正確に記述してくれた『週刊現代』に対して
           ありもしない発言で橋下さんとのありもしない対立を煽る『週刊朝日』の記事は何の悪意によるのでしょうか。

               そこで両誌を開いて見ました。見出しは次のようでした。
      
       ★『週刊現代』=「〈橋下維新〉で脱原発を目指す」。※この見出しについての飯田氏のコメントは、
               「厳密には〈橋下維新〉ではありませんが、内容は飯田の思いを忠実に書いていただいています」。

       ◆『週刊朝日』=「飯田哲也が決別の辞。〈橋下さんはヘタを打った〉」

               両誌の原発に関する部分は次のようでした。
    
       ★『週刊現代』=「3・11以降、一時は脱原発とエネルギー革命の流れに向いながら、政治は民意を無視
               して大飯原発の再稼働を決めてしまいました。その流れを食い止めなければならない。
                電力会社は既得権益の固まりです。橋下さんの嫌いな『競争がない』『秘密主義』『高コスト・非効率』
               の三つにドンピシャリです。

                もし当選したらお互いに協力していくことで意見が一致しました」。

       ◆『週刊朝日』=「橋下さんが夏期限定稼働と言うのはなんでか私には到底理解不能でした。
                それで橋下、松井、古賀さんと4人でかなりじっくり話合いました。
                私自身は、橋下さんに幻滅したというより〈センス悪いな〉と感じましたね。
                イメージ戦略からいっても誤っています。橋下さんはヘタ打ったな、と思います」

■ 『週刊ポスト』『週刊新潮』に加えて最近では『プレーボーイ』までもが原発推進キャンペーンに参ずる中で、
  『週刊現代』は一貫して原発批判の姿勢を崩すことなく、
  『週刊朝日』もその広告に、[本誌は〈脱原発〉を貫きます]と掲げています。
   この両誌が、何故このような誌面構成になったか、興味あるところです。
   なお、自公両党推薦と民主党推薦候補の二候補を相手とする飯田氏には、
   加藤登紀子始め多くの人が応援を表明しています。
          
             
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