Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

酒粕カナッペ

2012-01-27 09:50:24 | 新音律
先日のブログにいただいたコメントに,餅にのせて食べなさいというのがあった.また,焼いて日本酒の肴にすると、共食いというか、共生というかの感じになりますといコメントもいただいた.
思いついて,食パン一切れを4等分して,厚さ5mmくらいにスライスした酒粕をのせ,醤油をたらしてそのままトーストしてみた.

焼けた後にイクラなんかをちょっと載せたらおいしかろ...とは,思っただけ.

写真は,特に軽く絞った後の,いい香りの残る酒粕.袋に一杯あったのが,これだけになってしまった.
日本酒の肴にするなら,酒と酒粕の銘柄を統一するのがホントだろう.フレンチでも,料理に使ったワインを一緒に飲んだりするではありませんか.
ても日本酒がなかったので,このたびは焼酎にしたら,けっこうまわった.

日本酒と酒粕は,親子丼の卵と鶏肉のようなものか.いや,この場合は鶏肉と鶏ガラか.
焼酎と酒粕では他人丼か.
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

reading

/Users/ogataatsushi/Desktop/d291abed711d558e554bf7af66ee57d7.jpg