ネット経由の遠隔合奏を可能とするソフト Syncroom で,マルチトラックレコーディングが可能である.接続中のメンバーの音声をそれぞれ独立に出力するプラグインが Syncroom に用意されているので,これを Cubase, Studio One などの DAW と組み合わせる...と書いたものの,じつは友人に堪能な方が現れたので,やる気を喪失してしまった.
見出し画像の Youtube のアドレスは https://youtu.be/kPBEKDbM3_Y.
前身である Netduetto の時代から,画面から他の参加者の音量を調節しバランスを取ることが可能だった.だから,参加者ごとにトラックにレコーディングすることもできた.しかし Syncroom に進化してから,音質・遅延時間とも向上したので,皆さんやる気が出たのだと思う.音量バランス,エフェクト,パンなどに加え,遅延時間も修正できるので,レコーディングそのものを目的に Syncroom を開設するグループもあるようだ.
遅延時間の修正は,海外にメンバーがいるときに効果を発揮するそうだ.
知らないうちに録音された結果を聞いて,自分が演奏した部分に冷汗滴滴(たらたら,と読む).まったく脳軟化症的演奏であった.録音は良くても,というより録音が良いからこそ,演奏が白日のもとに晒されてしまう感じ.
Syncroom はオーディオ配信のみだが,ビデオ配信を併用することも流行...と言うより,一部では日常化している.動画は Youtube を「syncroom セッション」と検索して見つけた.知らない方ばかりです...
でも自分のビデオを見るのはオーディオを聴く以上にいやだな.
個人的には,Syncroom でいろいろな技術を試す以前に,2014 版の Mac-mini をグレードアップすることが望み.
見出し画像の Youtube のアドレスは https://youtu.be/kPBEKDbM3_Y.
前身である Netduetto の時代から,画面から他の参加者の音量を調節しバランスを取ることが可能だった.だから,参加者ごとにトラックにレコーディングすることもできた.しかし Syncroom に進化してから,音質・遅延時間とも向上したので,皆さんやる気が出たのだと思う.音量バランス,エフェクト,パンなどに加え,遅延時間も修正できるので,レコーディングそのものを目的に Syncroom を開設するグループもあるようだ.
遅延時間の修正は,海外にメンバーがいるときに効果を発揮するそうだ.
知らないうちに録音された結果を聞いて,自分が演奏した部分に冷汗滴滴(たらたら,と読む).まったく脳軟化症的演奏であった.録音は良くても,というより録音が良いからこそ,演奏が白日のもとに晒されてしまう感じ.
Syncroom はオーディオ配信のみだが,ビデオ配信を併用することも流行...と言うより,一部では日常化している.動画は Youtube を「syncroom セッション」と検索して見つけた.知らない方ばかりです...
でも自分のビデオを見るのはオーディオを聴く以上にいやだな.
個人的には,Syncroom でいろいろな技術を試す以前に,2014 版の Mac-mini をグレードアップすることが望み.