今日は抜糸。明日 金曜日退院予定。
これはJ子の若いときのサロペット。ストーマをベルトで擦りたくないので着用することにした。サスペンダーを使う人もいるそうだ。腰パンもよさそう。
半月前は冬だったが、もう春.パンツ以外は何を着ればいいのだろう。
広島での大病院体験は、前立腺癌手術の際の大学病院に続き2度目。こちらは厚労省国立病院機構に属しているらしい。病床数は7:4くらいで大学病院のほうが大きい。大学病院では執刀した教授には毎朝大名行列を率いるときにお目にかかるだけで、個々の患者にはそれぞれ若い医師があたる。ここでは執刀医さんが朝晩病室に来てくださる。
大学病院経験の8年前と比較するのは間違いかもしれないが、こちらには男性の看護師さんが多いようだ。女性の看護師さんはたいていタメ口で、これが意外と年寄りには心地よい。この口調、かってボランティア演奏した老人ホームで聞いた介護師さんの口調と似ている。泌尿器科も消化器外科もはっきり言えば汚いことが看護師さんのお仕事に含まれる (若いスタッフのプロ意識に頭が下がる !!) が,これは介護師さんの場合と共通している.
広島県の場合,国立病院機構の医師は広大医学部の出身者が多い.だから大学病院と機構病院とは当然似たようなものになりそうな気もする.
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