路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【靖国仁社】:一部で「皇室批判」報道、宮司が退任

2018-10-26 20:34:30 | 【神道・伊勢神宮を本宗・神社本庁、明治神宮他全国約8万社の神社、敬神生活の...

【靖国仁社】:一部で「皇室批判」報道、宮司が退任

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【靖国仁社】:一部で「皇室批判」報道、宮司が退任

 靖国神社(東京都千代田区)は26日、小堀邦夫宮司(68)が31日付で退任し、第13代宮司に学校法人皇学館常務理事の山口建史氏(70)が11月1日付で就任すると発表した。

 靖国神社によると、小堀宮司は6月に同神社で開かれた会議で、天皇陛下が即位以来、一度も靖国神社を参拝されていないと述べ、陛下が続けられている戦没者慰霊の旅を批判するような発言をした。この内容が一部週刊誌で報じられた。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会【話題】 2018年10月26日  20:34:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【靖国神社】:天皇批判“困らせ宮司” 例大祭主導に執着の悪あがき

2018-10-17 07:15:10 | 【神道・伊勢神宮を本宗・神社本庁、明治神宮他全国約8万社の神社、敬神生活の...

【靖国神社】:天皇批判“困らせ宮司” 例大祭主導に執着の悪あがき

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【靖国神社】:天皇批判“困らせ宮司” 例大祭主導に執着の悪あがき

 「陛下は靖国神社を潰そうとしている」――。天皇批判の「不穏当」発言で、退任の意向を固めた靖国神社(東京・千代田区)の小堀邦夫宮司(68)。後任は26日の総代会で正式決定される見込みだが、小堀氏はちっとも懲りていなかった。

安倍首相は毎年奉納(右は小堀邦夫宮司)/(C)共同通信社

     安倍首相は毎年奉納(右は小堀邦夫宮司)/(C)共同通信社

 17日から4日間、靖国では秋の例大祭が催される。例大祭に合わせて安倍首相は毎年、「真榊」を奉納しているが、“メインイベント”は18日、天皇から勅使が派遣される当日祭だ。朝日新聞は宮司代務者が執り行うと報じたが、とんでもない。

 よりによって天皇批判でクビになる小堀氏が主導することに執着し、事実上の氏子である崇敬奉賛会の会員から非難が噴出。周囲をほとほと困らせていたのだ。

 「天皇陛下を批判して辞めるとまで言った人が、陛下の勅使を迎えるのは、あまりにもおかしな話です」(崇敬奉賛会の会員)

 小堀氏は今年3月に第12代靖国神社宮司に就任したばかり。靖国の宮司職は旧皇族や華族出身者が多い。平民出身の小堀氏の“抜擢”は異例の人事といえる。「そこに負い目を感じていたのか、どうにかして実績を残そうと躍起になっていた」(関係者)という話もある。例大祭に固執するのも、せめてもの痕跡を残しておきたいというのが本音だろう。

 小堀氏は靖国神社が借り上げている新宿区山吹町の家賃月30万円のタワーマンションで暮らしている。15日、出勤前に直撃した。

 朝8時半ごろ、小堀氏は正面玄関を避け、わざわざ駐輪場からこっそりと外出。まるで逃げるような小堀氏に背後から質問を投げかけるも、一向に応じない。結局、運転手とかばん持ちの2人に迎えられ、黒塗りのクラウンに乗って走り去っていった。

 15日、総代3人が靖国を訪れ、例大祭に出席しようとしていた小堀氏に26日の総代会まで謹慎処分を命令。最後の悪あがきは露と消えたが、こんな奇妙な例大祭でも、安倍首相は例年通り「真榊」を奉納するのか。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 政治・経済 【政治ニュース】  2018年10月17日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【靖国神社】:「極めて不穏当な言葉遣い」宮司退任へ

2018-10-10 19:52:30 | 【神道・伊勢神宮を本宗・神社本庁、明治神宮他全国約8万社の神社、敬神生活の...

【靖国神社】:「極めて不穏当な言葉遣い」宮司退任へ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【靖国神社】:「極めて不穏当な言葉遣い」宮司退任へ

 靖国神社(東京都千代田区)は10日、小堀邦夫宮司(68)について「極めて不穏当な言葉遣いがあった」として、退任すると発表した。26日の総代会で正式決定するという。

 靖国神社によると、小堀宮司は今年3月に第12代宮司に就任。6月に同神社で開かれた会議で、天皇陛下が即位以来、一度も靖国神社を参拝されていないと述べ、陛下が続けられている戦没者慰霊の旅を批判するような発言をした。この内容が今月発売された一部週刊誌で報じられていた。

 小堀宮司は発言内容を全て認め、宮内庁に陳謝した上で退任の意向を示したという。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会 【話題・靖国神社】 2018年10月10日  19:52:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【靖国神社】:トップに天皇批判報道 背景に厳しい“台所事情”か

2018-10-05 07:12:20 | 【神道・伊勢神宮を本宗・神社本庁、明治神宮他全国約8万社の神社、敬神生活の...

【靖国神社】:トップに天皇批判報道 背景に厳しい“台所事情”か

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【靖国神社】:トップに天皇批判報道 背景に厳しい“台所事情”か

 靖国神社トップの衝撃発言報道だ。

 今週発売の「週刊ポスト」によると、今年3月に第12代靖国神社宮司に就任した小堀邦夫氏(68)が「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ」「今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ。わかるか?」と驚きの天皇批判を展開したというのだ。

 問題の発言は6月20日、靖国神社が来年迎える創立150年に向け、今後を話し合う会議で飛び出したようだ。

 靖国神社の広報担当者に小堀宮司の発言について問い合わせたところ、「発言の一部が切り取られた可能性もあるため、現時点で回答は調整している」と答えた。


              靖国神社と小堀邦夫氏(C)共同通信社

 発言の真偽はともかく、背景には靖国神社の深刻な“台所事情”があるのかも知れない。

 靖国には神社を支える「氏子」がいないため、運営資金は戦没者遺族が中心となっている「崇敬奉賛会」なる会員組織が担っている。2002年に9万3000人だった会員数は現在、7万人以下に減少。それに伴って会員が支払う1口3000~5万円の年会費から得ていた収入も、10年前の約2億円から現在は1億5000万円に減っている。約10年前には既に会員の7割以上が70歳以上だったとの報道もあり、会員が死亡しても遺族が引き継ぎに応じないケースが多いという。

 ただでさえ、会費収入が減少している靖国神社にとって、創立150年の記念事業で発生する本殿や靖国会館の改装工事費用は相当な痛手だ。

 週刊ポストは、小堀宮司が自ら宮内庁に出向いて、天皇陛下の参拝を実現させるための交渉を行ってきたと伝えている。“天皇の参拝”という奥の手で靖国神社の求心力を取り戻し、ジリ貧の収入を増やしたかったのだろうか。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 政治・経済 【政治ニュース】  2018年10月03日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする