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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【政界地獄耳・09.07】:玉木雄一郎は自民が立憲民主党を動揺させる道具 国民民主党に連立入りの声

2023-09-14 07:50:00 | 【政党・自民・立憲・維新の会・公明・国民民主・共産・社民・れいわ・地域政党他】

【政界地獄耳・09.07】:玉木雄一郎は自民が立憲民主党を動揺させる道具 国民民主党に連立入りの声

『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政界地獄耳・09.07】:玉木雄一郎は自民が立憲民主党を動揺させる道具 国民民主党に連立入りの声 

 ★内閣改造を目前に国民民主党が連立入りするのではないかという声が自民党内から出始めたと報じられている。国民民主党代表選で再選を果たしたばかりの玉木雄一郎はまんざらでもない様子だが、積極的発言はしていない。一方、連立入りの発言の出どころははっきりしない。自民党幹事長・茂木敏充は5日の会見で国民民主党の政策について「安全保障、憲法改正など、わが党の方針と一致する部分が多い。前向きな政策提言には誠実に対応し、さまざまな取り組みを前に進めたい」と思わせぶりな発言をするものの、連立とは言っていない。

 ★最近も東京選挙区で自民党ともめていたが晴れて選挙協力がまとまった公明党代表・山口那津男もこの件を問われると「発言は控える」と言葉少なだ。自民党幹部が言う。東京の選挙協力が落ち着いた直後に国民との連立の観測気球が上がったのには2つ理由があるという。1つは「公明党への自民党内のアレルギーが強いということ。例えば連立を組んで先に国民に自民党が案件を相談する。国民とはもう合意してますからと言えば公明は突っ張りにくくなる。国民は公明対策のクッションに使える」。そしてもう1つは「国民民主よりも連合の旧同盟系をひれ伏させたいだけ。その連合は自民党寄りの芳野友子の再選が決まれば、骨抜きになる」。

 ★立憲民主党幹事長・岡田克也が連日、この問題で発言しているのは連合の右派化が進み、立憲との関係が弱くなる懸念だ。「それで本当にいいのか」とけん制するが、これが国民民主連立入り情報の最大の目的。野党分断の材料だ。今回の連立がなくても、次は選挙直前にもこんなうわさが自民党から流れるはずだ。玉木は立憲を動揺させる道具ということになる。(K)※敬称略

 ◆政界地獄耳

 政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【コラム・政界地獄耳】  2023年09月07日  07:49:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【迷走!岸田政権】:マイナ不人気、コロナ拡大、増税イメージ…どっちらけ岸田“シン内閣”を待つ「3つの想定外」

2023-09-14 07:45:50 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【迷走!岸田政権】:マイナ不人気、コロナ拡大、増税イメージ…どっちらけ岸田“シン内閣”を待つ「3つの想定外」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【迷走!岸田政権】:マイナ不人気、コロナ拡大、増税イメージ…どっちらけ岸田“シン内閣”を待つ「3つの想定外」

 再び政府内であの表現を繰り返すのか。福島第1原発にたまるALPS処理水の海洋放出に対する中国の禁輸措置に「全く想定していなかった」と言い放った野村哲郎農相には驚いたが、案の定、内閣改造で交代。しかし、政権の骨格を維持したまま政権浮揚を狙う岸田“シン内閣”には、新たに3つの「想定外」が待ち受けている。

<picture>「増税メガネ」なる不名誉なあだ名まで付けられた岸田首相(C)日刊ゲンダイ</picture>

 「増税メガネ」なる不名誉なあだ名まで付けられた岸田首相(C)日刊ゲンダイ

 ▼嫌われたマイナ保険

 来秋に健康保険証の廃止を控える中、マイナ保険証の利用率が低調だ。立憲民主党が国対ヒアリングで示したデータによれば、マイナ保険証の利用率は今年4月の6.3%から、6.0%(5月)→5.6%(6月)→5.0%(7月)と、3カ月連続で減少。厚労省は強い危機感を抱いているものの、打つ手は乏しい。

 「来秋までにマイナ保険証の登録を解除できるシステムが構築される予定なので、被保険者にしてみればマイナ保険証を無理に持ち続ける理由はありません。肝心の利用率を上げなければ、マイナ保険証への全面移行は困難ですが、対策はマイナ保険証のデモ体験会や動画による広報ぐらい。ほとんど打つ手なしの状況です」(霞が関関係者)

 マイナ保険証の利用登録が進むかどうかも見通せない。

 マイナ保険証の登録申請後に最大2万ポイントが付与されるマイナポイント。受取期限は9月末だが、まだ約2000万人がポイントを受け取っていない。完了には期限までに1日100万人超の申し込みが必要だが、足元はせいぜい1日5万人がやっとの状況である。

<picture>約2000万人がマイナポイント申請未了(C)共同通信社</picture>

  約2000万人がマイナポイント申請未了(C)共同通信社

 ◆厚労省はコロナ感染拡大に打つ手なし

 ▼新型コロナ感染拡大

 感染症法上の分類が「5類」に移行してからというもの、政府は感染拡大を放置。加藤勝信厚労相は12日の会見で、第9波について「まだピークアウトしているとは言えない」と感染対策を呼びかけたが、何を今更だ。

 お盆以降、全国の定点医療機関の新規感染者数は1定点当たり14.16人(8月7~13日)→17.84人(同14~20日)→19.07人(同21~27日)→20.50人(同28日~9月3日)と増え続けている。

 「都道府県によってバラつきがありますが、全国的に増加傾向です。主流となっているオミクロン株派生型のEG.5系統は極めて感染力が強い。神経系にダメージが残る後遺症も心配されるため、若い人も油断はできません」(昭和大医学部客員教授・二木芳人氏=臨床感染症学)

 東京都医師会の尾崎治夫会長は12日の定例会見で、都内の1日当たりの感染者数について、2万人超だった第8波のピークに迫る勢いの「1万5000人規模と想定される」などと指摘。「5類だからもう考えなくてもいいのではない」と警鐘を鳴らした。

 ただ、今月1日に発足した岸田首相肝いりの「内閣感染症危機管理統括庁」が、感染拡大や医療体制の逼迫などの対策に本腰を入れている様子はうかがえない。相も変わらず〈「換気」「手洗い」「咳エチケット」について、動画を制作しました〉と広報している始末だ。

 ▼強まる増税イメージ

 経団連が11日に発表した来年度の税制改正に関する提言が物議を醸している。「異次元の少子化対策」などの財源に消費税を取り上げ、「中長期的な視点からは、引き上げは有力な選択肢の一つ」と言及。政府に検討を促した。

 「防衛増税」や「サラリーマン増税」など、すでに増税イメージが定着した岸田首相は、SNS上で「増税メガネ」なる不名誉なあだ名を付けられている。少子化対策の財源について、岸田首相は「消費税を含めた新たな税負担は考えていない」と明言しているが、外野からの“異例の提言”によって、ますます増税イメージは高まること必至だ。

 シン内閣が進むのは、「マイナ」「コロナ」「増税」のいばらの道。日刊ゲンダイが指摘した以上安易に想定外」の言葉を使って欲しくない

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITA 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・政局・岸田政権】 2023年09月14日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【第2次岸田改造内閣】:小渕優子氏は「選挙の顔の1人」岸田首相が活躍に期待も9年前の政治資金問題には触れず

2023-09-14 06:10:30 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【第2次岸田改造内閣】:小渕優子氏は「選挙の顔の1人」岸田首相が活躍に期待も9年前の政治資金問題には触れず

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第2次岸田改造内閣】:小渕優子氏は「選挙の顔の1人」岸田首相が活躍に期待も9年前の政治資金問題には触れず

 岸田文雄首相は13日夜の記者会見で、自民党役員人事で小渕優子氏を選対委員長に就けたことについて「選挙の顔の1人としても活躍していただくことを期待している」と述べた。

小渕優子氏

 「高い実務能力と選挙対策への知見を、培ってこられたと思う。こうした能力や知見を生かしていただきたいということで、選対委員長をお願いした」とも話した。

 小渕氏をめぐっては、2014年に表面化した政治団体の不明朗な政治資金支出の問題について、9年が経過した今になっても説明不足が指摘されている。首相は、この問題には触れなかった。

 小渕氏は13日の自民党4役の記者会見で「あの時に起きたことは政治家として歩みを続ける中で、心の中に反省を持ち、けして忘れることのない傷」「今後の歩みを見て頂いた上でご判断いただきたい」と、涙ぐみ、声を震わせながら語った。

【イラスト】第2次岸田改造内閣の閣僚一覧表

 一方、今回の内閣改造では過去最多に並ぶ5人の女性閣僚が入閣した。岸田首相は会見の中で、自民党が今後10年間で女性議員の割合を3割に到達させることを目指しているとした上で、小渕氏に対し「女性議員3割に向けて先頭に立って力を振るってほしい」とも求めた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・岸田政権】  2023年09月14日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【第2次岸田改造内閣】:岸田首相、会見で衆院解散めぐる質問に答えず 永田町では「11月選挙か?」の臆測も飛び交う

2023-09-14 06:10:20 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【第2次岸田改造内閣】:岸田首相、会見で衆院解散めぐる質問に答えず 永田町では「11月選挙か?」の臆測も飛び交う

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第2次岸田改造内閣】:岸田首相、会見で衆院解散めぐる質問に答えず 永田町では「11月選挙か?」の臆測も飛び交う

 第2次岸田再改造内閣を発足させた岸田文雄首相は13日夜の記者会見で、衆院解散・総選挙について問われたが、明確に答えなかった。「今はまず思い切った経済対策を作り、早急に実行していくことを最優先に日程を検討する。現時点ではこれ以上、申し上げることはない」と述べるにとどめた。

岸田文雄首相(2023年8月2日撮影)

 首相は衆院解散の可能性が指摘されていた今年6月13日の会見で、国会会期末に合わせて解散に踏み切る可能性を問われ「会期末間近になって、いろいろな動きがあると見込まれる。情勢をよく見極めたいと考えている」と、思わせぶりに発言。解散の可能性に踏み込んだためため、「すわ解散か」と大騒ぎになったが、「解散権をもてあそんでいる」などと、与野党から強い批判を受け、最終的に「考えていません」と引っ込めた経緯がある。

 ただ今回、首相がこれまでの対応とは異なり、衆院解散の質問に「今は考えていない」とも言及しなかったことで、その腹の内をめぐって、早くもさまざまな臆測が飛んでいる。

 一方、永田町では13日の内閣改造に伴い、今後予想される政治日程案も取りざたされ始めた。その中では「11月選挙」との見方も、具体的な日程を含めて飛び交っている。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・岸田政権】  2023年09月14日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【第2次岸田改造内閣】:内閣改造最大のミステリーは林芳正氏の外相退任「岸田派の後継者として育成へ」角谷浩一氏が分析

2023-09-14 06:10:10 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【第2次岸田改造内閣】:内閣改造最大のミステリーは林芳正氏の外相退任「岸田派の後継者として育成へ」角谷浩一氏が分析

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第2次岸田改造内閣】:内閣改造最大のミステリーは林芳正氏の外相退任「岸田派の後継者として育成へ」角谷浩一氏が分析 

 第2次岸田再改造内閣は13日、正式に発足した。

 今回の内閣改造をめぐっては、外相の留任が確実視されていた林芳正氏が退任し、同じ岸田派の上川陽子氏に交代。この人事は、今回の内閣改造「最大のミステリー」と臆測を呼んでいる。 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は、林氏を岸田派の後継者として早く育てたい首相が、閥務(派閥内の業務)に専念させるためにあえて閣僚から外したのではないかと分析した。内向きな理由にも見える外相交代劇の背景について、角谷氏に話を聞いた。

林芳正外相(2023年4月撮影)林芳正外相(2023年4月撮影)

              ◆  ◆  ◆

 林氏は対中関係でも重要な役割を担っていただけに、交代には外務省もびっくりしただろう。一方、現在岸田派は総裁派閥にもかかわらず「ポスト岸田」が見当たらない。2世議員で性格も穏やかだが、気が利くタイプではないというのが、周囲の林氏評。参院から前回の衆院選でくら替えしたばかりだが衆院初当選直後に外相となり、衆院議員としての派閥での振る舞い方もほとんど知らない。岸田政権もいつまで続くか分からず、今後も「宏池会時代」を続けるには林氏を育てるしかないと、首相は考えたのではないか。「林派」に向けた第1歩だろう。 後継者がおらず、混乱している安倍派を目の当たりにした影響も大きいはずだ。派閥の体制がしっかりしているかどうかは、首相が最も重視する来年の自民党総裁選再選戦略そのものに関わってくる。首相は、急ごしらえでも派閥の「顔」を育てる必要性に、駆られたのではないかと思う。

                   ◆  ◆  ◆

 林氏は英語が堪能で、2年弱の外相在任中もそつなく仕事をこなした。9日にはウクライナを訪れたばかりで、今回の交代劇を唐突と受け止める向きも少なくない。13日夜に行われた首相の記者会見でも、林氏を交代させた理由を問う質問が出た。首相は「林大臣も優秀な大臣だったが、自民党内における有能な人材に力を発揮してもらう体制を組むことも、より外交を前進させるため意味があると考えている」と主張。米国留学経験もある上川氏の経験や知識に触れつつ、外交の舞台で大きなウエートを占めるのはあくまで首脳外交との認識を示し「私自身もこれから大きな役割を果たしたい」などと話した。【構成=中山知子】

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・岸田政権】  2023年09月14日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【2023年09月12日 今日は?】:マイケル・ジャクソンが東京・後楽園球場で来日初公演

2023-09-14 00:00:40 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【2023年09月12日 今日は?】:マイケル・ジャクソンが東京・後楽園球場で来日初公演

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2023年09月12日 今日は?】:マイケル・ジャクソンが東京・後楽園球場で来日初公演

 ◆9月12日=今日はどんな日

  宇宙飛行士の毛利衛さんが米スペースシャトル「エンデバー」で宇宙へ(1992)

 ◆出来事

  ▼米歌手マイケル・ジャクソンが東京・後楽園球場で来日初公演(1987)▼橋下徹大阪市長が新党「日本維新の会」結成を宣言(2012)

マイケル・ジャクソン(1987年10月10日撮影)マイケル・ジャクソン(1987年10月10日撮影)

 ◆誕生日

  ▼戸田恵子(57年=女優)▼田中美奈子(67年=女優)▼三船美佳(82年=タレント)▼松本まりか(84年=女優)▼込山榛香(98年=AKB48)▼坂本愛玲菜(00年=HKT48)▼田中美久(01年=HKT48)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・今日は?】  2023年09月12日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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