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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【文春砲!】:《セクハラ財務次官も「嫌いじゃない」》『安倍晋三 回顧録』徹底分析で浮かび上がる“ネアカ宰相”の虚と実

2023-09-16 23:53:00 | 【新聞社・報道・テレビ・ラジオ・NHKの功罪・マスコミ・雑誌・著作権】

【文春砲!】:《セクハラ財務次官も「嫌いじゃない」》『安倍晋三 回顧録』徹底分析で浮かび上がる“ネアカ宰相”の虚と実

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【文春砲!】:《セクハラ財務次官も「嫌いじゃない」》『安倍晋三 回顧録』徹底分析で浮かび上がる“ネアカ宰相”の虚と実

 歴代最長総理の回顧録にあるのは自己弁護か、それともーー。評論家・與那覇潤氏と文芸評論家・浜崎洋介氏の対談「“ネアカ宰相”安倍晋三の虚実」(月刊「文藝春秋」2023年5月号)より一部を公開します。

 ■ 【写真】この記事の写真を見る(3枚)

                ◆◆◆

 ◆発売数カ月で20万部を突破

 與那覇 『安倍晋三 回顧録』(中央公論新社)が売れていますね。

 浜崎 発売されたのは2月ですが、わずか数カ月で部数は20万部を超えているらしいですね。

 ■與那覇 潤,浜崎 洋介/文藝春秋 2023年5月号

  元稿:文藝春秋社 主要出版物 週刊文春【文春オンライン】 2023年05月15日 06:12:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【日本の解き方】:「あまりにも悪者に…」元大蔵次官が「安倍回顧録」に反論 財務省の「省益追求」の正体、増税を主張し資産売却を渋る天下り体質

2023-09-16 23:52:50 | 【財務省・財政予算健全化・基礎的収支・会計検査院・国債・国と地方の借金】

【日本の解き方】:「あまりにも悪者に…」元大蔵次官が「安倍回顧録」に反論 財務省の「省益追求」の正体、増税を主張し資産売却を渋る天下り体質

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【日本の解き方】:「あまりにも悪者に…」元大蔵次官が「安倍回顧録」に反論 財務省の「省益追求」の正体、増税を主張し資産売却を渋る天下り体質

 「10年に1人の大物大蔵次官」といわれた齋藤次郎氏の「最初で最後」というインタビュー記事が月刊「文芸春秋」に掲載された。

 『安倍晋三回顧録』を読んで、あまりに財務省が悪者に扱われていることに我慢ならなかったようだ。そこに書かれていることは単純で、債務を減らそうと一生懸命やっているのに、安倍さんから「省益」を追求し政権をも倒そうとしていると言われ て、財務官僚は困っているということだ。

『安倍晋三回顧録』

 しかし、筆者から見れば、齋藤氏ほど財務省の志向を体現している人はいない。その意味で、最もわかりやすい人が出てきたといえる。

 筆者は、大蔵官僚時代の1990年代前半に政府の貸借対照表(バランスシート=BS)を作っている。それは政府の金融活動ともいえる財政投融資が危機的状況だったからだ。

 政府の財政状況を見るには、BSの借金残高だけでは不十分で、左側の資産も考慮し、具体的には資産を控除したネット借金残高で見なければいけない。これはファイナンス論・会計論のイロハのイである。しかし、当時の大蔵省は資産を対外的に明らかにすることには恐ろしく消極的で、筆者はある幹部から「BSを口外するな」と厳命を受けた。それが事実上解けたのは小泉純一郎政権になってからだった。

 小泉政権では、筆者は郵政民営化準備室・総務大臣補佐官として郵政民営化法の企画立案に携わった。一方、齋藤氏は、当時、民主党の小沢一郎氏と深い関係だったので、民営化阻止・国営化の立場だった。その後、自公から民主党への政権交代があり、郵政民営化法は改正され、事実上の国営化になった。そこで、齋藤氏は日本郵政社長となった。

 これは、財政の見方と大いに関係している。というのは、筆者のようにBSで借金とともに資産を考えると、借金は返済しなければいけないが、その財源として資産売却になる。しかし、齋藤氏のように借金だけに着目すると、増税で借金返済となる。

 一般論として言えば、資産の中には、天下り先の「米びつ」である出資金や貸付金が多く含まれている。増税は資産が温存されるので、官僚にとって好都合だ。逆にいえば、借金は返済せざるを得ないから、資産売却となれば天下りもできなくなる。民営化は資産売却の典型例なので、官僚が民営化を否定するのは、天下りを維持したいためであることがしばしばだ。

 安倍さんが、財務省が「省益」を追求しているというのは、例えば借金返済のために増税を主張するが、一方で、資産売却を渋り、天下りに拘泥することを言っている。

 ちなみに、齋藤氏は民主党政権が終わると、自分は退任し、次の社長には再び財務省出身者が就任したが、安倍政権に見つかり短期間で退任した。

 もちろん、増税することで財務官僚の差配するカネが増えるのも財務省の「省益」だ。 (元内閣参事官・嘉悦大教授 高橋洋一)

 元稿:夕刊フジ ZaKazak 主要ニュース 政治・国際 【政治ニュース・連載・「日本の解き方」】  2023年04月18日  06:30:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【安倍晋三 回顧録】:外交スピーチライター 谷口智彦が読んだ

2023-09-16 23:52:40 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【安倍晋三 回顧録】:外交スピーチライター 谷口智彦が読んだ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【安倍晋三 回顧録】:外交スピーチライター 谷口智彦が読んだ

 安倍晋三・元首相が、政権運営や外交の舞台裏を語った『安倍晋三 回顧録』が話題だ。安倍元首相の外交政策演説の起草を担当した谷口智彦・慶應義塾大学教授がこの回顧録を読んで驚いたこととは……。 (『中央公論』2023年4月号より抜粋)

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               谷口智彦氏
 ◆初めて知った事実
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           安倍晋三 回顧録/中央公論新社

 元稿:中央公論新社 主要出版物 【中央公論】 2023年03月28日 06:31:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【検証】:ミッドウェー海戦で沈没、空母「赤城」の撮影成功 船首部分にある菊の御紋や船体の機銃など確認

2023-09-16 21:54:30 | 【第二次世界大戦・軍部の功罪・戦後80周年・東京大空襲他・犠牲者へ無補償

【検証】:ミッドウェー海戦で沈没、空母「赤城」の撮影成功 船首部分にある菊の御紋や船体の機銃など確認

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【検証】:ミッドウェー海戦で沈没、空母「赤城」の撮影成功 船首部分にある菊の御紋や船体の機銃など確認 

 日米の専門家らが参加する国際的な研究チームは15日、太平洋戦争のミッドウェー海戦で沈没した旧日本海軍の空母「赤城」の映像を捉えることに成功したと発表した。公開された映像では船首部分にある菊の御紋や船体の機銃などが確認できる。同チームは、こうした映像による「赤城」の調査は初めてとしている。

空母「赤城」=1941年(米国立海軍航空博物館のホームページより)空母「赤城」=1941年(米国立海軍航空博物館のホームページより)

 調査は今月8~12日にミッドウェー島南東の海域で実施。潜水艇などで水深5100メートルより深いエリアを3回にわたって探査し、「赤城」と空母「加賀」、米空母「ヨークタウン」の3隻を調べた。

 調査には帝京大や東海大の研究者も参加。声明の中で、在米日本大使館は「日米がかつて戦火を交えた太平洋の海域で、われわれは同盟国、研究仲間として一緒にいる」とし、両国の協力は「意義深い」と強調した。

 1942年6月、ハワイ北西にあるミッドウェー島攻略を目指した旧日本軍は、周辺海域で米軍に大敗、「赤城」「加賀」など主力空母4隻と多くの航空機、人員を失い、太平洋戦争の転換点となった。

 2019年には米調査チームがミッドウェー海戦を巡る探査プロジェクトで音波探知機(ソナー)を使って船影を発見、形状や場所から「赤城」と特定していた。

 調査は「オーシャン・エクスプロレーション・トラスト」が中心となり実施、動画も公開している。URLは https://nautiluslive.org (共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・日米の専門家らが参加する国際的な研究チーム・太平洋戦争のミッドウェー海戦で沈没した旧日本海軍の空母「赤城」の映像を捉えることに成功したと発表】  2023年09月16日  21:54:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【2023年09月14日 今日は?】:津田梅子が東京に津田塾大学の前身「女子英学塾」創立

2023-09-16 00:00:40 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【2023年09月14日 今日は?】:津田梅子が東京に津田塾大学の前身「女子英学塾」創立

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2023年09月14日 今日は?】:津田梅子が東京に津田塾大学の前身「女子英学塾」創立

 ◆9月14日=今日はどんな日

  津田梅子が東京に津田塾大学の前身「女子英学塾」創立(1900)

 1901年(明治34年)頃[117]、女子英学塾の創設当時の梅子と協力者たち。左から、梅子、アリス・ベーコン瓜生繁子大山捨松

 1905年(明治38年)の女子英学塾卒業式にて[141]。後列の左から2人目が梅子(40歳)、3人目がアナ・ハーツホン(45歳)、4人目が河合道(27歳)。

 ◆出来事

  ▼サウジアラビアなど石油産出国5カ国による石油輸出国機構(OPEC)発足(1960)▼長野県西部を中心にM6・8の地震。死者・行方不明29人(1984)

 ◆誕生日

  ▼矢沢永吉(49年=歌手)▼福澤朗(63年=フリーアナウンサー)▼中村獅童(72年=歌舞伎俳優)▼安達祐実(81年=女優)▼上戸彩(85年=女優)▼高橋愛(86年=タレント)▼宮田俊哉(88年=Kis―My―Ft2)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・今日は?】  2023年09月14日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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