路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【筆洗・12.04】:「うどん、うどん、耳からうどんが垂れてますよ」。1986年…

2024-12-04 07:07:30 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

【筆洗・12.04】:「うどん、うどん、耳からうどんが垂れてますよ」。1986年…

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【筆洗・12.04】:「うどん、うどん、耳からうどんが垂れてますよ」。1986年…

 「うどん、うどん、耳からうどんが垂れてますよ」。1986年から2024年にタイムスリップした男が女子高校生の耳のイヤホンを見て驚く。テレビドラマ「不適切にもほどがある!」にそんな場面があった

 ▼略称の「ふてほど」が今年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれたそうだ。イヤホンがうどんに見えるかはともかく、昭和から来た男にはスマートフォンやSNSが珍しくてたまらない

 ▼「三原じゅん子が(国会議員だって)? ウソだろお! セクシーナイトだよ」。時代の違いを滑稽に描く一方、そこは宮藤官九郎さんの達者な筆。SNS上のバッシングや過剰なコンプライアンス対応で息苦しい社...、残り 282/563 文字

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 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【筆洗】  2024年12月04日  06:46:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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