愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

1月23日武漢市を「レベル2」(不要不急の渡航自粛勧告)・1月24日「多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています」・夕方「レベル3」(渡航中止勧告)に!初動の失敗ここにアリ!

2020-03-21 | 認知症・健康

安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣の

アベノミクスの成果をあげたい!あげたい!との思惑と

消費税増税の失敗を取り繕う

身勝手政治が

新型コロナウィルス感染の水際作戦=初動ミスとなり

その後の場当たりその場しのぎの

アベ政治正当化の身勝手が

こんにちの不安・失政・政治と混乱を招いている!

安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣の

思考回路が変わらなければ

クラスターの拡散=被害者の拡散を増幅させ

オーバーシュートを引き起こす!

だからこそ

脅威・不安を除去するためにも

潜在的感染者をはっきりさせ

隔離し、被害者である感染者の命を守り拡散をくい止め

国民に協力を呼びかけることだろう!

安倍晋三内閣総理大臣春節(旧正月)祝辞(2020年1月23日)

「春節に際して、そしてまた、オリンピック・パラリンピック等の機会を通じて、

更に多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています。

その際、ぜひ東京以外の場所にも足を運び、

その土地ならではの日本らしさを感じて頂ければ幸いです」

「令和2年1月24日掲載)

今年の春節祝賀メッセージは削除されている!

何故か!

政府インターネットテレビ

安倍総理の春節祝賀ビデオメッセージ 公開日:平成31年(2019年)2月4日

https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg18405.html

「不安を与えた方」とは誰だ!

「不安を与えていない方」はどれくらいいるのか!

追及が甘い!

東京 感染拡大後、HPに「訪日歓迎」 安倍首相の春節祝辞削除 外務省 2020年2月15日 夕刊

https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202002/CK2020021502000266.html

…祝辞で首相は、春節の連休期間(一月二十四~三十日)と、夏の東京五輪・パラリンピック開催時の訪日を要請。「多くの中国の皆さまが訪日されることを楽しみにしています」と呼び掛けていた。連休初日に祝辞をHPに載せると、これを疑問視する書き込みがネット上に相次ぎ、外務省は三十日に削除した。…掲載日に外務省は武漢市を含む中国・湖北省への渡航中止も勧告した。二月三日の衆院予算委員会で国民民主党の渡辺周氏は「あまりにもお粗末だ」として外務省の対応を批判。茂木敏充外相は「不安を与えた方に、おわび申し上げる」と謝罪した。茂木氏によると、祝辞は中国側からの依頼を受けて出した。

安倍総理祝辞「春節に際して、そしてまた、オリンピック・パラリンピック等の機会を通じて、更に多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています。」→こっそり削除 2020年1月31日

桜ばかりやってんじゃねぇ~よ!と言うあなたに、24日安倍首相は春節に祝辞を送って訪日を要請していた!31日湖北省の滞在歴がある外国人は入国拒否!甘かった安倍首相を批判できますか!?(2020-02-01 | マスコミと民主主義)

ここでも森友学園などと同じ「改ざん」が!

性懲りもなく行われている!

何故「改ざん」したか!

すでに削除されている

安倍総理の春節祝賀ビデオメッセージの内容が

大問題だったから!

この改ざんの元になった

安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣の認識の誤りが

スタートとなって

ボタンをかけちがって

場当たりその場しのぎの

安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣の

失政を取り繕う

新型コロナウィルス感染対策政治が

1月24日から行われて来ている!

赤旗 初動遅れ繕い改ざん/外務省コロナ文書 穀田議員追及 [2020.3.20]

日本共産党の穀田恵二議員は18日の衆院外務委員会で、中国への新型コロナウイルス対応をめぐり外務省が自民党の一部議員に配布した1月24日付の文書を改ざんして穀田氏に示した問題(7日付既報)を追及。同省が初動対応の遅れを取り繕うため、意図的に文書を改ざん・隠ぺいしていたことが鮮明になりました。 

外務省は6日の穀田氏の追及を受けて、1月24日付の領事局政策課が作成した文書を提出。同文書では、感染症危険情報として新型コロナの感染が拡大した中国・武漢市のみを「レベル2」(不要不急の渡航自粛勧告)とすることで「良し」としていたことが示されています。

穀田氏は、前日の1月23日に中国当局が武漢市を封鎖した状況を踏まえれば「23日時点で湖北省全体をレベル3(渡航中止勧告)とすべきだった」と指摘。この文書を最初から明らかにしなかったのは「外務省が初動対応の遅れと判断の甘さを露呈しないよう改ざん文書を故意に提出してごまかしたからだ」と追及しました。

水嶋光一領事局長は「事務的なミスにより迷惑をかけた」と謝罪したものの、文書を改ざん・隠ぺいしたことには言及しませんでした。

また水嶋氏は、穀田氏が、新型コロナの感染拡大に伴い日本人が海外で差別的被害を受けている実態についてただしたのに対し、「手元に資料がない」と繰り返し、まともに答えませんでした。

穀田氏は「領事局長の姿勢は不届き千万だ」と批判。「在留邦人の命と安全確保に関わる重要情報も報告できず、文書まで改ざん・隠ぺいするなど許されない」と猛省を求めました。(引用ここまで)

赤旗 新型コロナ対策/中国対応の文書改ざん/外務省作成 穀田氏追及 [2020.3.7]

写真

(写真)質問する穀田恵二議員=6日、衆院外務委

外務省が新型コロナウイルスをめぐる中国に関する初動対応の遅れを取り繕うために文書を改ざん・隠ぺいしたことが明らかになりました。日本共産党の穀田恵二議員が6日の衆院外務委員会で、中国の「感染症危険情報」のレベル引き上げに関する外務省作成の同じ題名の記述内容が異なる二つの文書を示し、「国民の命と安全確保に関わる重要情報に関する文書の改ざん・隠ぺいなど言語道断だ」と追及しました。

外務省は1月23日感染症危険情報として、新型コロナウイルスの感染が拡大した中国・武漢市を「レベル2」(不要不急の渡航自粛勧告)としていました。

翌24日の昼に同省領事局政策課が自民党の一部議員に配布した同日付の「新型コロナウイルスによる感染症:外務省の対応」と題する文書では武漢市について「レベル2」とした同23日の判断を踏襲していました。

ところが、茂木敏充外相は同24日夕の記者会見で、「レベル2」とした同じ理由で武漢市を含む湖北省を「レベル3」(渡航中止勧告)に引き上げました。

穀田氏は自民党議員に配布したものと同じ文書の提出を外務省に要求。

しかし、同省領事局政策課が3月4日に提出してきた文書は日付・標題は同じであるものの、「24日、状況を踏まえ、武漢市を含む湖北省の感染症危険情報をレベル3にさらに引き上げ」などの文言が付け加えられていました。

穀田氏は「1月23日レベル3にすべきだった」と述べました。

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