愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

東京都 新たに131人の感染確認 100人以上は3日連続!夜の繁華街への外出が悪いか!検査の不徹底にこそ責任がある!明日は小池都政の審判がくだる!ストップ・ダ・小池!となるか!?

2020-07-04 | 都知事選

小池都政の破たん浮き彫り!

選挙の最中に感染者が増え続けている!

都民はどうするか!

投票率が上がらなければ政治は変わらない!

選挙は自粛せず!

大いに意見を表明すべし!

たかが一票!されど一票!

検察庁法「改正NO~!」を突きつけた

一人ひとりの行動が今求められている!

NHK  東京都 新たに131人の感染確認 100人以上は3日連続 新型コロナ 2020年7月4日 22時18分 新型コロナウイルス 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200704/k10012496421000.html?utm_int=all_side_ranking-access_002

東京都は4日、都内で新たに131人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは3日連続で、ことし5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降では最も多くなりました。
10歳未満から90代
東京都は4日、都内で新たに10歳未満から90代の男女合わせて131人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは3日連続で、ことし5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降では最も多くなりました。
20代と30代が全体の約75%
131人のうち20代と30代は、合わせて98人で、全体のおよそ75%を占めています
46人は感染経路不明
131人のうち、85人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、46人は今のところ感染経路がわかっていません
新宿エリア52人、池袋エリア2人
都によりますと131人のうち62人は、ホストクラブやキャバクラ店など近い距離での接客を伴い夜間、営業する飲食店の関係者で、このうち新宿エリアが52人、池袋エリアが2人だということです。
介護施設、職場内、飲み会、家庭内も
このほか介護施設での感染が7人、職場内での感染が6人、友人などとの飲み会を通じての感染が6人などとなっています。
また、家庭内での感染が6人で、親が飲み会で感染し子どもにうつったとみられるケースもあるということです。
幼稚園で3人
武蔵野市内の幼稚園で3人の感染が確認され、この幼稚園ではこれで園児と職員合わせて5人の感染が確認されたということです。
これで都内で感染が確認された人は、合わせて6654人になりました。
一方、4日、都内で死亡が確認された人はいませんでした。
東京都「不要不急の他県への移動は控えて」
都は不要不急の他県への移動は控えるとともに、感染の確認が相次いでいる夜の繁華街では、適切な感染防止策を講じている店を選ぶなど、十分に注意するよう強く呼びかけています。(引用ここまで)

NHK  小池都知事「不要不急の他県への移動控えて」都民に協力求める 2020年7月4日 17時08分 新型コロナウイルス 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200704/k10012496421000.html?utm_int=error_contents_news-main_003

東京都内で新型コロナウイルスの感染の確認が3日連続で100人を超えていることに関連し、小池知事は記者団に対し「最近、近隣の県においても陽性者が増えている。いろいろ人的な交流はあるが、都民の皆様には不要不急の他県への移動は控えていただきたい。外出を遠慮していただくことによって、目下の感染拡大を防ぐということにご協力をお願いしたい」と述べました。
また、埼玉県の大野知事は4日午後、さいたま市内ので記者団の取材に応じ、都内で4日新型コロナウイルスへの新たな感染者が131人確認されたことについて「東京と埼玉の密接な関係を鑑みれば、非常に憂慮すべき状況だ」と述べて、改めて懸念を示しました。そのうえで、「首都圏の中で意見交換をしながら効果的な対応をとっていくようできれば近いうちに東京・神奈川・千葉と連絡をとりながら進めたい」と述べ、1都3県で連携して感染拡大防止に向けた対応に当たりたいという考えを示しました。(引用ここまで)

NHK 東京都 夜の繁華街への外出自粛を強く呼びかけ 新型コロナ 2020年7月3日 7時06分 新型コロナウイルス 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200703/k10012493701000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

東京都内で新型コロナウイルスの感染の確認が2か月ぶりに100人を超えたことを受けて、都は、予防策がとられている店を除き、感染が相次いでいる夜の繁華街への外出を控えるよう強く呼びかけています。経済社会活動の大幅な制限につながる休業要請は現段階では行わず、感染が続いている業種の店に予防策の徹底を促すなどして、感染の拡大を食い止めたい考えです。
都内では、2日、感染が確認された人が2か月ぶりに100人を超えて107人となり、緊急事態宣言が解除された5月25日以降、最も多くなりました。
都によりますと、1日までの1週間で感染が確認された人のうち、ホストクラブやキャバクラ店など近い距離での接客を伴い、夜間、営業する飲食店の関係者などが44%を占めているということです。
このほか、夜間に友人や同僚と飲み会を開いて感染する人も相次いでいるということで、都は、ガイドラインなどを踏まえて予防策がとられている店を除き、夜の繁華街への外出を控えるよう強く呼びかけています。
一方で、都は、経済社会活動の大幅な制限につながる休業要請は現段階では行わない考えです。
都は「有効性や社会的な影響なども考えたい。特定の地域や年代、業態に対して明確なメッセージを発していくことを重ねる」などとしていて、感染が続いている業種の店に予防策の徹底を促すなどして、感染の拡大を食い止めたい考えです。(引用ここまで)

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文化交流が平和の基礎に!コロナが結ぶ日中両国の民衆の平和の輪!これが憲法平和主義!ドンドン対話と交流を密!に 政治・経済・文化の三密を!

2020-07-04 | 憲法を暮らしに活かす

日本・中国・韓国・北朝鮮の

平和の枠組みを構築するヒントここにアリ!

これは古代より近代までの

大陸と列島の関係を見れば一目瞭然!

明治以後の近代日本の悪癖を

きっちり清算するとき!

近代以前の交流の歴史を取り戻せ!

時事通信 コロナを機に中国で注目度が急に高まった「日本の生活習慣」【洞察☆中国】

https://www.jiji.com/jc/v4?id=20200628oho0001

日中福祉プランニング代表・王 青

 中国は、3月末から新型コロナウイルスへの感染が終息し始め、普通の日常に戻りつつある。

 一見すると、コロナ前とそれほど変わりないように見えるが、実際には市民の中では、油断できないとし、第2波、第3波への警戒がかなり強い。

 また、これまでの生活の様式は、大きく変わろうとしており、どちらかというと、日本の生活習慣に近づいてきているのではないかと思えるのだ。

 ◆マスクなしは落ち着かない

 コロナ感染が落ち着いてきている今でも、マスクが生活の中で欠かせない存在となっている。中国人も、マスクを着用する習慣が身に付いてきたようだ。

 筆者の友人は「今は、外出や人と対面するとき、マスクをしていないと心が落ち着かない」と話す。

 筆者は、それを聞いて少し驚いた。なぜなら、今まで、中国の街頭で、マスクをしているのは大抵が日本人で、マスクは日本人のシンボルといっても過言ではなかったからだ。

 もともと日本人は、花粉症のため、風邪気味なら人にうつさないため、そして中国に行ったら大気汚染が気になるため、マスクを使っていた。

 筆者は仕事柄、日本企業の方々に中国を案内することが多い。今までは、マスク姿の日本人と不可解な反応の地元の人々の間に挟まれ、気まずい思いを幾度もしていた。

 今回のコロナの一件で、中国人も日本人と同様に、マスクを手放せなくなってきたので、この悩みは解消されそうだ。

 ◆取り箸が普及

 そして食事の際には、分食制(個食化)と、「GongKuai」と呼ばれる取り箸が広がるようになった。

 ご存じのように、中国ではテーブルを囲んで、真ん中に置いてある大皿から自分の箸で料理を取って食べるスタイルだ。

 さらに、お客さんにも、その箸でおかずを取ってあげながら、「どうぞ、どんどん召し上がってください」と、勧めるのがおもてなしとされる。家庭内でも、お互いにおかずを取ってあげることが多いのだ。

 この習慣は、今では一部の中国人の間でも、違和感を持たれており、嫌がられることもあるが、拒否すると失礼にあたるので、我慢する人も少なくないと推測する。

 一方、大多数の中国人が、日本の飲食文化に対して持っているイメージは、個々のお膳の上に、おかずの小皿がたくさん乗っているという会席料理のような形式で、中国の大皿料理と正反対である。

 「日本式は非常に衛生的で、われわれは見習わないといけない」と思っている人が多い。

 現在、上海や北京などの都会では、レストランの個食化が進み、さらに取り箸を使うことが定着しつつある。

 ◆格段に減った外食

 そして、日本は長寿の国である。中国では、その一因を減塩や油っこくない食生活習慣にあるとみている。

 また、日本では1日に35品目以上の食材を食べるよう推奨されていることも、広く知られている。

 コロナをきっかけに、中国では、外食の回数が以前より格段に減り、自宅で健康的な手料理を楽しむ人が一気に増えてきた。

 これからは、ソーシャルディスタンス(他者との距離)が重要ということで、大勢でワイワイすることが好きな中国人の中でも、日本の「お一人様経済」のように、「一人鍋」「一人カラオケ」など、「一人〇〇」が流行するようになるのではないだろうか。

 何よりも、上海で介護施設を経営する知人が先日、話していたことが印象的だった。

 知人は「以前、日本の介護施設を見学した際、玄関で上履きに履き替え、手洗い、うがいをしてから、初めて中に入った。非常にインパクトがあった。今回、これらのことがいかに大事なのか、身をもって知った。われわれも手洗いとうがい、消毒などを徹底したら、今冬は、例年より風邪をひく入居者が大幅に減ったし、コロナ感染者は一人も出なかった」と喜びを隠さなかった。

 どうやら、日本人の生活習慣が、中国市民の中にも、少しずつ浸透してきているようだ。(5月25日記

 (時事通信社「金融財政ビジネス」より)

  ◆【洞察☆中国】バックナンバー◆

【筆者紹介】

 

 王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国・上海市出身。大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞社、ATCの3者で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く福祉に関わる。日中福祉プランニングのホームページはこちら。現在、「(日本初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。

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