ヤッパリ、負けた!
公明党が加わって
なお負けた!
公明党の支持者の皆さんの賢明な判断でしょう!
大阪の自治の歴史と伝統を消さなかった大阪市民に大拍手!
反対派の皆さんの御奮闘に大拍手!
NHK 「大阪都構想」住民投票 反対多数が確実 選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201101/k10012691571000.html?utm_int=error_contents_news-main_003
大阪市を廃止して4つの特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、「反対」が多数となることが確実となりました。これにより、いまの大阪市が今後も存続することになりました。
大阪都構想の賛否を問う住民投票、開票作業はまだ続いていますが、NHKが開票所で行っている取材によりますと、今後、「反対」票が増えると見込まれることから、「反対」が多数となることが確実となりました。
今回の住民投票では、大阪市の有権者、220万人あまりを対象に、5年後、令和7年の1月1日に政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編することの賛否が問われました。
先月12日の告示以降、賛成派の大阪維新の会と公明党は、「大阪市を廃止して、府と市の二重行政を解消し、大阪全体の成長につなげるべきだ」と訴えました。
一方、反対派の自民党や共産党などは、「大阪市をなくせば、大阪の都市力や、住民サービスの低下につながる」と主張し、激しい論戦が繰り広げられました。
その結果、「都構想」への賛同は、大阪維新の会の支持層以外には大きく広がらず、「反対」が多数となることが確実となりました。
これにより、「大阪都構想」は実現には至らず、いまの大阪市が今後も存続することになりました。
大阪維新の会を率いる大阪市の松井市長は、反対多数となった場合の対応についてこれまでに2年半あまり残っている市長の任期は務めるとしながらも、「政治家としては終了する」と述べています。
このあとの記者会見で、松井市長がどのように発言するかが焦点となります。(引用ここまで)
あと2年間も市長の椅子に座るなんて
責任をとったことになるんでしょうか!
NHK 維新代表 松井大阪市長 任期全うした上で政界引退へ 選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201101/k10012691591000.html?utm_int=error_contents_news-main_002
日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める大阪市の松井市長は、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で反対多数が確実となったことを受けて、1日夜、記者会見し、令和5年4月までの市長の任期は全うした上で、政界を引退する意向を表明しました。
日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める大阪市の松井市長は、1日投票が行われたいわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で反対多数が確実となったことを受けて、今夜、大阪市内のホテルで記者会見しました。
この中で、松井市長は、「私の力不足です、力及ばずということだ。これだけ大きな戦いを2度挑んだ。これまで中心でやってきたが政治家としての力不足に尽きる」と述べました。
その上で、「10年間、大阪維新の会の先頭で旗を振ってきた。僕自身、政治家としてけじめはつけなければならない」と述べ、令和5年4月までの任期を全うした上で、次の市長選挙には立候補せず、政界を引退する意向を表明しました。
松井氏は56歳。
自民党の府議会議員だった平成22年に、当時の橋下知事とともに地域政党の大阪維新の会を結成し自民党を離党します。
翌年の平成23年、「都構想」の実現を目指して大阪市長選挙に立候補した橋下氏の後継として知事選挙に立候補し、そろって当選を果たしました。
平成24年には国政政党の日本維新の会を結成。党運営の要となる幹事長に就任します。
平成27年5月に行われた、「都構想」の賛否を問う1度目の住民投票での否決を受けて橋下氏が政界を引退したあとは、代表として党を率いるとともに、去年4月には、「都構想」を推進するための民意を得たいとして、当時の吉村市長と入れ替わって大阪市長選挙に立候補し当選。今回の2度目の住民投票にこぎ着けました。
松井氏は、住民投票で反対多数となった場合の対応について、「負けたら政治家としては終了する」などと述べ、市長の任期を全うした上で政界から引退する考えを示していました。(引用ここまで)
コロナ禍の真っ最中に
こんな市民を分断するようなことをやっていて
責任を取らないのは如何でしょうか!
NHK 大阪府 吉村知事「都構想について再挑戦することはない」 選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201101/k10012691601000.html?utm_int=error_contents_news-main_001
住民投票の結果を受けて、大阪維新の会の代表代行を務める大阪府の吉村知事は記者会見し、「進退についてだが、今回、1丁目1番地の都構想が否決された。重く受け止め、僕自身が都構想について再挑戦することはない」と述べました。その上でみずからの進退について、「あと任期が2年半あるがそれを全うしたい。その上で最終的にどうするのかは任期満了前に判断したい」と述べました。(引用ここまで)