私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

10月31日午後、まだ3羽しか見つけられなかったが、遠くばかり探していたら、かわいい顔で下にいるではないか。

2005年11月20日(日)鳥の海・新田

2005年11月21日 | 鳥の海
■2005/11/20(日)9:30-12:30【天気】晴れ
【場所】鳥の海,新田
【種名】カイツブリ,ハジロカイツブリ,カンムリカイツブリ,カワウ,ダイサギ,コサギ,アオサギ,マガモ,カルガモ,コガモ,ヒドリガモ,オナガガモ,スズガモ,ミサゴ,トビ,ノスリ,ダイゼン,ハマシギ,ユリカモメ,カモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,ウミネコ,ヒバリ,ハクセキレイ,ヒヨドリ,ムクドリ,スズメ,ミヤマガラス,ハシボソガラス,ハシブトガラス(14科31種)
【備考】ダイゼンが1羽まだ残っていた。ハマシギは11月3日よりは減っていた。ミヤマガラスは相変わらず新田周辺で採餌している。NHKの自然百景取材班が11月のロケでハイイロチュウヒの♀を撮影していった。ビデオで鳥種の確認を依頼されて後でわかったものだ。10月,11月はNHKの取材で例年になく鳥の海に通った。鳥の海の地誌や仙台湾の海岸浸食の様子などとても勉強になった。このノートでとりあえず2005年の鳥の海はおしまいである。
【写真】
  
■カワウの群れ/ハジロカイツブリ冬羽(第1回?)
  
■ダイゼン幼羽
  
■ハマシギの群れ/ノスリ若鳥/ミヤマガラス成鳥


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