私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2013年10月6日(日)蒲生干潟

2013年10月06日 | 蒲生海岸
■2013/10/6(日)7:25-8:50【天気】曇り
【場所】蒲生干潟
【種名】カイツブリ1,カワウ,ダイサギ,コサギ,アオサギ,カルガモ,ヒドリガモ,ミサゴ,トビ,ダイゼン幼羽9,トウネン幼羽3,ハマシギ幼羽3,オバシギ幼羽3,オオソリハシシギ幼羽3,ホウロクシギ成鳥2,ハクセキレイ2(8科16種)
【メモ】曇りだったが久しぶりに蒲生に行ってみた。対岸の小さな州になっているところにシギチが着いていた。ホウロクシギが2羽いて,そのうち1羽がやたら他のシギチを威嚇して暴れ回っていた。それが終わると大股で歩いて州の端の方へ行きながら砂の上で採餌していた。七北田川河口には標識ウミネコが1羽いた。州の中にいたオオソリも鳥の海でバンディングした1羽が混じっていた。
【写真】
  
■小さな州になっているところにシギチの群れ/ホウロクシギが何やら不機嫌で他の鳥を追いまくっていた。
  
  
■主に追われていたのはダイゼンで,迷惑そうに逃げていたのはオバシギ。
  
■ホウロクシギ/ダイゼン/オオソリハシシギ
  
■オオソリハシシギ,ダイゼン,オバシギ,ハマシギ/足輪のあるウミネコ


Copyright(C)2013 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.