私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2015年1月3日(土)化女沼・蕪栗沼

2015年04月14日 | 蕪栗沼・白鳥地区
■2015/1/3(土)6:42-9:42【天気】晴れ
【場所】化女沼、蕪栗沼・白鳥地区
【種名】オオヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、キジバト、トビ、オジロワシ、ノスリ、チュウヒ(4科18種)
【メモ】前回は天気がやや悪かったので、年が明けてもう一度行ってみた。天気は良かったが、そのうち西の方から雪雲がやってきて吹雪になったり、また晴れたりとめまぐるしく天気が変わったが、時間がたつに連れて晴れてきた。シジュウカラガンとマガンの飛び出しは壮観で、見終わってから田んぼに群れでランディングするのや、吹雪の中、田んぼで背眠しているマガンの群れも素晴らしい景色だった。蕪栗沼では前回ほど小鳥は出ず、オジロワシがいたくらいだった。
【写真】
  
  
  
  
化女沼のマガン、シジュウカラガンの飛び出しと吹雪の中のマガン
  
■マガンとオジロワシ成鳥/ノスリもオジロワシの相手になるという写真/箟岳山を背景にチュウヒ


Copyright(C)2015 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.