私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2018年8月19日(日)石巻雲雀埋め立て地

2018年08月19日 | 石巻雲雀地区

■2018/8/19(日)8:55-9:56【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】石巻雲雀埋め立て地
【種名】マガモ,カルガモ,カワウ,アオサギ,コチドリ3,シロチドリW1,メダイチドリSW17,オオメダイチドリJ1,クサシギS1,キアシシギS3,ソリハシシギ2,イソシギS1,ミユビシギSW1,トウネンJ4,ヨーロッパトウネンS後期1,ハマシギS後期1,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ノスリ,ヒバリ,ハクセキレイ(10科23種)
【メモ】2回目の石巻。いつもの海岸堤防沿いにメダイの群れがいたが,ミユビシギの群れは移動しており,ハマシギが1羽いた。メダイの中にオオメダイが1羽。沼っぽいところに戻ると,ヨロネン,トウネン,ソリハシシギ,キョウジョシギなどが泥地で採餌していた。ヨロネンを探しに行ったわけだが,Aさん夫妻に見つけていただいた。感謝!
【写真】
  
■イソシギ。面積は狭いが,まだまだシギチにとって休める環境が残っている。/シロチ,ミユビシギ,メダイチドリ/キアシシギ,オオメダイチドリ,ハマシギ
  
■メダイチドリ,オオメダイチドリ,ミユビシギの飛翔/ハマシギ夏羽/ソリハシシギ
  
■アザミの一種/キョウジョシギ♂夏羽,ヨロネン,トウネン
  
■ヨロネン夏羽



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