私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

10月31日午後、まだ3羽しか見つけられなかったが、遠くばかり探していたら、かわいい顔で下にいるではないか。

2018年10月8日(月)大沼・赤沼 カモ編その1

2018年10月08日 | 大沼・赤沼

■2018/10/8(月)大沼・赤沼(2)カモ編その1【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】大沼,赤沼
【メモ】アップに時間がかかったが,『日本のカモ識別図鑑』を本とKindleで何度も見て,識別してみた。間違っているのもたくさんあると思う。基本的にこの時期見られるのは,♂♀のエクリプス,♂♀の幼鳥なので,4種類いることになる(ハイブリッドはとりあえず除外して)。
【写真】
  
■トモエガモ♂ec.①白い○斑/ヨシガモ♂ec.頭部が暗色で②鎌状の三列風切り。手前からマガモ♀non-br,♂ec./ヨシガモ♂ec.頭部が暗色で③鎌状の三列風切り。左隣も同じヨシガモ。左はコガモ右はマガモ♀non-br.
  
■トモエガモ♀non-br./トモエガモの♀non-br.♂ec.♂は♀に比べると頭部が暗色/トモエガモ♂ec.コガモ♂ec.トモエガモ♀non-br.大雨覆い,次列風切のパターンがそれぞれ異なる。周りはコガモとオナガガモ。
  
■コガモは嘴の下が黄色いが,ほぼ同じ大きさのシマアジ,トモエは黄色くない。/コガモとハシビロガモの飛翔。光線の加減で緑色が青色に見える。
  
■コガモ他の飛翔



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