■2018/10/8(月)9(火)13(土)14(日)16(火)大沼・赤沼(1)カモ以外編【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ,16-35Ⅲ
【場所】大沼,赤沼
【種名】ヨシガモ2,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,ハシビロガモ,オナガガモ,シマアジ3,トモエガモ2,コガモ,キンクロハジロ,カイツブリ,カンムリカイツブリ,ハジロカイツブリ,キジバト,カワウ,ヨシゴイ,アオサギ,チュウダイサギ,チュウサギ,コサギ,バン,オオバン,ケリAd1,ムナグロJ6,コチドリJ2,セイタカシギJ1,ツルシギJ5,アオアシシギJ1,ミサゴ,トビ,オオタカJ1,Ad1,ノスリ,カワセミ,チョウゲンボウAd♂1,ハヤブサAd1,モズ,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ヒヨドリ,ムクドリ,ノビタキ,キビタキ♀,スズメ,ハクセキレイ,カワラヒワ,オオジュリン(23科47種)見逃し:アカエリヒレアシシギ,オジロトウネン
【メモ】蒲生がさっぱりで大沼で見ていたら,カモのエクリプスが3種いるという情報をいただき,見せていただいた。トモエとヨシガモはわかったが,シマアジだけはなかなか分からず,これまで避けてきたカモの♂♀エクリプス,♂♀幼鳥の見分けにはまってしまった。それから,すでに購入していた『決定版日本のカモ識別図鑑』を夜な夜な見て,さらにKindle版を購入し,閑さえあればスマホやタブレットでも見続けた。特にコガモとシマアジ,トモエガモのページを何度も見て比較し,フィールドに通って実物を見続けた。本当は,目の前で見られればはっきり分かるのだろうが,なかなかわからず,とりあえず今日はカモ以外を掲載し,次にカモだけを載せることにした。それにしても大沼はよいフィールドだ。教えていただいたAさんに感謝です。
【写真】
■ケリ,マガモ,カルガモ,コガモ/ケリ,コガモ/ヘラブナを捕まえたカンムリカイツブリ幼鳥
■カンムリカイツブリJが潜ったと思ったらヘラブナを自力で捕まえ,飲み込むところ。
■オオジュリンをさがして見ましょう。/ミサゴは水中にダイビングして盛大に水しぶきを上げ魚を捕まえるので,飛び上がった後にずぶ濡れの羽に付いた水を空中で独特の飛び方でぶるぶるし,水をはじき飛ばす/ブラックバス(オオクチバス)を捕まえた。
■ミサゴAd♀/ノスリAd♂/ツルシギJ
■ハジロカイツブリの夏羽後期と同じく冬羽になりかけの個体が2羽で採餌していた。しばらく見ていたが1回も魚を咥えなかった。カイツブリ類は釣り人の近くに寄ってくるの法則。
■セイタカシギJ(羽縁が白い)
■大沼とバラ園
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