■2019年2月11日(月)9:57-11:43【天気】晴れ【【レンズ】EF500Ⅱ
【場所】鳥の海
【種名】オオハクチョウ,オカヨシガモ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,キンクロハジロ,スズガモ,クロガモ,ウミアイサ,カンムリカイツブリ,ハジロカイツブリ,シロエリオオハム,カワウ,ダイサギ,オオバン,シロチドリ3,ダイシャクシギ2,ホウロクシギ1,ハマシギ23+,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,オオセグロカモメ,ウミスズメ,ミサゴ,トビ,ノスリ,ミヤマガラス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ムクドリ,ツグミ,スズメ,ハクセキレイ,ホオジロ(17科38種)
【メモ】越冬しているホウロクシギとダイシャクシギを近くで見たいと思ってこれまでも何度か行ったが,いつも船溜まりの護岸にいるので,小さくしか見えなかったが,今日は水路の防波堤にいたので,近くで見ることができた。ダイシャクシギとホウロクシギは腹部の斑模様がそもそも違うが,遠くからでは分からない。もちろん腰が白いのがダイシャクシギだが,飛ばなければ分からない。チュウシャクシギを大きくしたのがホウロクシギという感じで,チュウシャクシギを大きくしてもダイシャクシギにはならない(何のこっちゃという感じだが,そういう感じ)。それから,ダイシャクシギ2羽で羽衣が一方が全体的に褐色がかり,片方は,どちらかというと黒褐色と白のコントラストがあるが,結局,どちらも成鳥の感じだし,よくわからない。嘴も9月頃見るように短い幼鳥ではない感じだ。結論から言うと飛んだときに2羽は腰が白く,1羽は白くなかったので,ホウロク1ダイシャク2というところ。
【写真】
オカヨシガモ♂で一方は雨覆いのエンジ色がないので幼鳥/カンムリカイツブリ成鳥冬羽/スズガモ♂
ウミネコとオオセグロカモメ/オオセグロカモメ1W褪色/クロガモ♂
手前がホウロクシギ/ダイシャクシギのもう一方の個体
2羽ダイシャクシギ,後ろホウロクシギ/手前ホウロクシギ/腰が白いのがダイシャクシギ
ハマシギ冬羽/海鳥がたくさんいた/オカヨシガモ成鳥
オカヨシガモ成鳥 オオハクチョウ成鳥幼鳥/ミヤマガラス
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