私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2023年4月25日(火)蒲生海岸

2023年05月09日 | 蒲生海岸

■2023年4月25日(火)16:10-17:22【天気】薄曇り【機材】EOSR7+EF500
【場所】蒲生海岸・蒲生干潟
【種名】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、シロチドリ2、メダイチドリ11,チュウシャクシギ3、ハマシギ14+、ウミネコ、トビ、ヒバリ、セッカ、ツグミ、ハクセキレイ、カワラヒワ(14科25種)
【メモ】今回も夕方に行った。ササゴイが初認で魚を捕るところを狙っていたが、水面をのぞき込むばかりで、全くとらなかった。小魚がいなかったのか?他にはチュウシャクシギ、ハマシギ、ダイゼン、メダイチドリがいたが、前回、2羽いたというオオメダイチドリは探せなかった。抜けたのかもしれない。数は少ないが、いないよりはましという状況が続いている。鳥の海もそうだが、以前のように長逗留をしない傾向にあるようだがどうだろうか。
【写真】
  
ダイサギ/初認のササゴイ
  
ハマシギ、完全夏羽へ移行中
  
ハマシギ/チュウシャクシギ/チュウシャクシギとハマシギ
  
メダイチドリ。オオメダイを前回から探しているが見つからず
  
ムナグロ、夏羽に移行中
  
牡蠣殻にいるハマシギ/コサギ/ハマエンドウが盛り


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