私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2023年ハヤブサの繁殖

2023年07月01日 | 青葉山・広瀬川
■2023年5月~6月【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500mm、 EOSR7+EF500Ⅱmm
【場所】広瀬川
【種名】ハヤブサ成鳥2、幼鳥4(1科1種)
【メモ】今年のハヤブサの繁殖記録。2022年に続き、幼鳥4羽。よく頑張っています。5下旬,6月は4回。2~5月中旬は、5回観察に行った。
【写真】
  
かなり大きくなっている時期。盛んに♂♀が餌を運んでいる。小さい時は、♂が見張りで、餌を運ぶのは♀が多い。
  
餌をやって飛び出す♂。♂は尾羽が割れているので識別に役立つ。
  
親が飛び出すところを子どもたちが毎日、見ている。巣立ちのお手本。
  
近くのスズメ。のんびりしていると獲られてしまうよ。
  
♂親。幼鳥もだいぶ大きくなってきた。
  
♂親。/幼鳥/これは♀。今シーズンは♀をよく撮影できなかった。
  
羽ばたきの練習に余念がない/尾羽が割れているのが♂
  
スズメの子を運んできた♂。餌としては小さ過ぎだが。
  
親が餌を運んできたときの子どもたちの表情がすごい。
  
餌が小さいので、どの幼鳥が食べるのか。
  
結局、一羽が頭から飲み込もうとするのを、横取りした子がいた。
  
もう、いないかと思って行ったら、まだ2羽いた。ところが、1羽成鳥が飛んで行ったが、これが、ここの親鳥ではない。

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