私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2024年11月24日(日)広瀬川

2024年11月24日 | 青葉山・広瀬川

■2024年11月24日(日)7:47-11:04【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】広瀬川
【種名】マガモ、カルガモ、コガモ、カワアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウダイサギ、コサギ、イカルチドリ冬羽1、イソシギ冬羽1、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ミソサザイ、ジョウビタキ♀、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、アオジ(17科25種)
【メモ】青葉山公園はテニスの大会が行われていたので、簡単に回ってから、評定河原に移動し、川岸を下に見て堤防を歩いた。堤防は雑草が生い茂り、以前ヤナギや竹を伐採した川岸は荒れ放題だった。今年、初めて繁殖に失敗したハヤブサはおらず、アオジくらいしかいなかったので、ポイントを移して河原を歩いた。カワアイサとマガモの群れがいて、エクリプスから生殖羽になりかけのカワアイサがいた。今から、全部きれいな緑色になるのだろうが、こういうのは初めて見た。他に、ベニマシコ♂、ミソサザイ、イカルチドリ、カワセミもいて、まあまあだったが、河原を歩くのは、とにかく時間がかかり、足に負担がかかった。広瀬川は大学時代からのフィールドだが、特に大橋から評定河原橋に至る自然環境は本当に変わってしまった。
【写真】
  
イソシギ/ベニマシコ♂
  
アオサギ/コサギと足黒チュウダイサギ/ハシボソガラス。ここでクルミをくわえても割ってくれる人はいない。
  
マガモとカワアイサ♂♀/セグロセキレイ1W
  
ジョウビタキ♀/イカルチドリ
  
カルガモ♂2羽とも/コガモ♂1W♀成鳥


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