会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

四時川渓谷を楽しむ

2006-11-02 21:46:46 | 会津の峠テクテク会
いわき田人 四時川渓谷里山歩き

 会津の峠テクテク会11月例会で四時川渓谷へ紅葉を観に出かけました。参加者22名。午前7時若松を出発。磐越道を利用して約3時間。田人「おふくろの宿」着。
 
 予定コースは「おふくろの宿」→車で旅人遊歩道ぶらりんどう終点駐車場→四時の滝→四時川第2発電所→駐車場より旅人遊歩道ぶらりんどうを歩く→「おふくろの宿」=昼食休憩を入れて3時間50分=
 
 国道289号から旅人遊歩道ぶらりんどうへの入り口の橋が狭くバスが通れないということで別な道を選んだ。これが間違いで、小さなの中を通り落石のある道であった。そこで下車して歩くハプニング。寒暖の差があまりないのか紅葉はいまいちであった。四時の滝は水量も豊富で豪快に水しぶきをあげて流れ落ちていた。
 
 今回は、テクテク会最後の例会にふさわしい?ほどアップダウンのある遊歩道をみっちりと4時間余歩いた。音をあげながら「フフウフ」言っても全員が完歩した。明日、明後日の疲れの出方はそれぞれだが、歩き通したことはすばらしい。約16km。まだまだやればできる。自信を持とう。

 午後6時帰宅。夕食を済ませて午後7時からの「地区防犯パトロール」へでかけた。万歩計は23,472歩=19.95kmを表示。さすがに疲れた一日であった。ブログを書き終えたので入浴し、少し晩酌をして寝ることにする。


 写真は 四時川渓谷
 渓谷を流れる清流が見事な景観美を作り出す四時川の水は”いわき”名水と知られ、春の新緑、秋の紅葉の節は、訪れる人も多く、丸みを持った大きな岩が川を埋めている風情が、神秘的な雰囲気を作り自然と触れ合える人気の渓谷である。
 せっかく遊歩道を作り誘客に努めているならば、案内板や分かれ道の表示をしっかりして欲しい。