第4日目 オールドマーケット
11月18日(土)昼
写真は、トムサップ湖で獲れた魚の干物など
オールドマーケットはブノンペンのセントラル・マーケットやトゥール・マーケットと比べると観光客も少なく規模も小さい。
地元の人々が利用する生活密着型のマーケットで、生鮮食料品と生活雑貨が売られている。山積みされた品々を見ると、まさにアジアのマーケットであることを実感する。
表通りに面した所には、民芸品などのみやげ物を売る店が並んでいた。
中央部は小さな店がびっしりと軒を並べて客をよんでいる。
マーケットの奥の方は、生鮮食料品の店がずらり。干した魚、とれたての野菜や
果物。いくつもの臭いが交じり合っていて長く見て歩けなかった。
ガイドの説明では、「品物の値段は定価があってないようなもの。交渉で決めて買い物してください。」とのことだった。
三々五々散らばって買い物。
テーブルクロスをみる。店員は色鮮やかなもの、絹、綿と次から次へと出してきた。カンボジアらしい模様の物があった。
早速値段の交渉。
絹の物は 店員20ドル提示。 客 7ドルで。(まず定価の3分の一)
店員18ドル 客 7ドル
店員17ドル 客 8ドル
品物をよく見ると本物の絹か化繊かわからなかったので、絹は止めて綿にする。
綿の物は 店員 5ドル提示。 客 2ドル
電卓に数字をお互いに打って値段の交渉。
綿の物は2枚7ドルで買った。
同じように孫の土産も値段の交渉。
あちこちで店員と交渉して品物を買っていた。
誰一人初めの言い値では買わない。
バスの中で成果を自慢しあったが、マーケットの店員の方が我々より商売上手なのかもしれない。
明日は 旅行記10でまとめを書きます。
11月18日(土)昼
写真は、トムサップ湖で獲れた魚の干物など
オールドマーケットはブノンペンのセントラル・マーケットやトゥール・マーケットと比べると観光客も少なく規模も小さい。
地元の人々が利用する生活密着型のマーケットで、生鮮食料品と生活雑貨が売られている。山積みされた品々を見ると、まさにアジアのマーケットであることを実感する。
表通りに面した所には、民芸品などのみやげ物を売る店が並んでいた。
中央部は小さな店がびっしりと軒を並べて客をよんでいる。
マーケットの奥の方は、生鮮食料品の店がずらり。干した魚、とれたての野菜や
果物。いくつもの臭いが交じり合っていて長く見て歩けなかった。
ガイドの説明では、「品物の値段は定価があってないようなもの。交渉で決めて買い物してください。」とのことだった。
三々五々散らばって買い物。
テーブルクロスをみる。店員は色鮮やかなもの、絹、綿と次から次へと出してきた。カンボジアらしい模様の物があった。
早速値段の交渉。
絹の物は 店員20ドル提示。 客 7ドルで。(まず定価の3分の一)
店員18ドル 客 7ドル
店員17ドル 客 8ドル
品物をよく見ると本物の絹か化繊かわからなかったので、絹は止めて綿にする。
綿の物は 店員 5ドル提示。 客 2ドル
電卓に数字をお互いに打って値段の交渉。
綿の物は2枚7ドルで買った。
同じように孫の土産も値段の交渉。
あちこちで店員と交渉して品物を買っていた。
誰一人初めの言い値では買わない。
バスの中で成果を自慢しあったが、マーケットの店員の方が我々より商売上手なのかもしれない。
明日は 旅行記10でまとめを書きます。