会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

なばなの里

2015-12-13 19:07:44 | 旅行
2015年12月13日(日)曇 6.3℃~-0.4℃
「なばなの里 イルミネーション」

 旅行2日目(11月20日 金) 西明寺16:50発⇒三重県桑名市なばなの里へ


 湖東三山方面は京都ほど観光客も訪れないので、百済寺、金剛輪寺、西明寺の本堂や塔や紅葉を人混みをきにせず鑑賞することができた。
 この日のスケジュールはものすごいハード。バスガイドさんは見学時間と集合時刻をいつも気にしていた。我々乗客も協力するようになり移動がうまくいくようになった。
 松茸が露天で売っていた。会津ではほとんど店頭にない。この時期に日本産、地元?と聞いてみた。初めは明快な答えも出さない。北朝鮮産?中国産?と重ねて聞くとトルコ産だという。信じてよいかどうかわからないがすこしばかりお土産に買い求めた。冷凍しておけば正月に子どもや孫達が集まった時、土瓶蒸しや松茸ご飯を食べたいと思った。

 

 少し早く駐車場に着いたのでバスガイドさんと記念撮影。ちょっと気取って・・・。
 湖東三山の観光を終えバスで桑名市なばなの里へ。秋の日没は早い。あたりは暮色となりライトを付けての走行となった。
 
 なばなの里は、三重県桑名市長島町駒江にある植物園である。長島観光開発株式会社の運営するナガシマリゾートの一施設である。
 国内最大級の光の芸術。夜景鑑賞士4,500名が選んだ全国イルミネーションランキング3年連続第1位。

 午後6時頃会場に着いた。広い園内。何を見てどう歩いたら良いかとまどう。とりあえずハイジの世界を見る。順路に従ってイルミネーションの美しさを求めて歩いた。



 

ハイジの世界がイルミネーションに
イルミネーションとアニメ「アルプスの少女ハイジ」とのコラボレーションが実現。新テーマエリアには、「アルプスの少女ハイジ」の世界観をモチーフに、雄大なアルプス山脈や名峰マッターホルン、アルムの麓の絶景を表現した、なばなの里史上最大の高さ約35m、横幅約120mの超巨大のイルミネーションが登場する。





 さらに、全長約200mの光のトンネルに加え、3色のLEDが幻想的に色を変える約100mの光のトンネル「青の世界」も新登場。他にも、光のアーチ&光の雲海、チャペル前のツインツリー、木曽三川の流れを表現した水上イルミネーションなど見どころ盛りだくさんだ

 園内の中央に位置する池に、中部地区を代表する木曽川、長良川、揖斐川の川の流れを表現した幅約5m、長さ約120mの光の大河が出現。チャペル前にはクリスタルホワイトを基調とした高さ約18mの大クリスマスツリー2本(ツインツリー)、長島ビール園前の花壇には、高さ約2m40cmの光のアーチとブルーのLEDで創られた「光の雲海」が広がるなど、里内全体が華やかに彩られる。毎年変わるテーマエリアにも注目。



 光のトンネル、光の雲海、ツインツリーなどを大急ぎで見て回り、アイランド富士の入り口に並ぶ。大型クレーンのようなもので45メートルまであがる展望台へ。一度に50人くらい乗せる。ゆっくり2回転して下界を眺めて下りてくる。写真を撮ったが、なばなの里の全景は収められない。美しさを皆さんに伝えられないのが残念です。