会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

会津若松へ

2015-12-18 17:56:28 | 旅行
2015年12月18日(金)晴 5.2℃~1.3℃
「2泊3日の旅行を終えて」

 旅行3日目(11月21日 土)香嵐渓⇒福島県郡山市⇒会津若松市へ
 予定より遅れて午後12時45分 香嵐渓の駐車場を出る。お茶と弁当をもらい遅い昼食を車内でとった。
 東名高速道から中央高速道へ。晴れていた天気も曇って外の景色もあまり見えなくなってきた。ガイドさんも説明することもないのでだんまり。
車内は静かに昼寝ムード。



 しばらく過ぎて駒ヶ岳SAでトイレ休憩。まだまだお土産を買っている人もいた。 その後はまた車内は静かになっていつの間にか東北自動車道を走っていた。(眠ったのだろう首都高速は通らず圏央道を通ったのかどうか覚えていない)
福島県郡山駅に午後8時40分着。バス走行距離:約640km。 バスを降りて磐越西線で会津若松駅へ。予定では午後8時30分に到着するので午後8時48分発に乗車しているはずだった。駅前広場のイルミネーションを眺め、構内に入りレストランで夕食。



午後9時55分発喜多方駅行きに乗車。郡山駅と喜久田駅の踏切故障で10分遅れで発車。午後11時15分着。タクシーで家に着いたのは午後11時30分。万歩計:10,144歩。 長い旅行のブログを読んでくださったみなさんありがとうございました。

旅は自分だけしているわけはありません。今まで国外・海外旅行を夫婦で少ししました。高齢になるとトランクに荷物を入れ、パスポートを無くさないようになど気苦労と体力的な衰えで今年持ち合わせのドルを円に換えました。海外旅行はやめたということです。
その代わり最低年に1回は夫婦で国内旅行しています。

 欲張りですが、一人旅はまだまだ続けたいと思っています。当然 妻の了解は得ていますよ。

「<旅は私にとって精神の若返りの泉である>。アンデルセンは言い残した。旅は心に若さを取り戻す最短ルートかもしれない。”あぶくま抄”より」




香嵐渓

2015-12-18 17:54:01 | 旅行
2015年12月17日(木)曇 5.5℃~2.8℃
「東海道随一の紅葉の名所」

 旅行3日目(11月21日 土)名古屋城⇒愛知県豊田市足助町香嵐渓へ午前11時

 あわただしく短時間の名古屋城見学を終え、東海道随一といわれる紅葉の名所香嵐渓へ移動。土曜日だったので駐車場へ入るまで渋滞。ようやく駐車場に入りガイドから香嵐渓マップをもらう。バスは一旦この駐車場から離れた場所に移動し、改めてこの駐車場に迎に来る。そのため、香嵐渓の紅葉見学は70分。マップを片手に巴川にかかる待月橋まで歩く。

 その橋まで進むのに直線で約100m、右折して約200m。道幅5~6mの左右に土産店、飲食店が並び、そこを紅葉を見に行く人、帰る人が行き交う。ゆっくりと恋人同士や高齢者・子供ずれが歩く、追い抜いていく若者。ものすごい混雑だった。
なんとか待月橋(撮影スポット)を渡る。左折するともみじのトンネル、右折すると香嵐渓広場、香嵐橋(つり橋)、香積寺などがあるのでこの道を歩いた。しばらく歩くと香嵐渓広場に出た。もみじまつりの期間中でものすごい盛り上がり。





 人混みをかきわけ巴川の堰堤を歩き香嵐橋(つり橋)まで行ってみた。紅葉はどれ?????。





 帰りは右手の香積寺への坂道を上った。拝観を終え背の高いももみじやかえで、杉などの参道を下り待月橋へ。ここから駐車場への道は来る人、帰る人で大混雑。午後12時20分まで戻らなくてならないので人混みをかき分け、かき分け汗びっしょりだった。

定刻まで戻ったがバスが来ない。遠くに待機していたバスが駐車場へ入れない。20分くらい待ってやっと乗車できた。
香嵐渓は東海道随一の紅葉の名所は見ごろが11月中旬・下旬なのに10月下旬に訪れたのでやや期待外れだった。しかたがない。