アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

3rdポジションってそういうことだったのか!!

2010年05月01日 | バイオリン
弦楽合奏にいったときとかに、一部「私の弾けない音(1stポジションに収まらない音)」が出てきた場合、「えいや」と指を伸ばして「そこいらへん」を押さえてみたことはあった。

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これは自分で「なんちゃってポジション移動」と呼んではいたが、実際問題「ポジション」と言えるような定まったものではなく、音を聞きながら「ぐにゅ」と探ってなんとか押さえてみるだけのものである。当たるも八卦当たらぬも八卦という不安定性と、行ったら最後うまく所定の位置(1stポジション)に戻れないという難点があった。

で、合奏後宴会の雑談の中で、上手な人たちから、3rdポジションができるようになるとぐっと世界が広がるとか、2ndポジションより3rdをよく使うんだとか、移弦ばっかりしてるよりむしろ3rdポジションを活用したほうがやりやすいとか、そういう話を聞いたが、それがどういう意味なのかはわからなかった。そもそもどう数えていって1,2,3なの??

しかし、1stポジションの中だけでもろくに安定してないわけであるし、先を急ぐこともない。教本の第三巻とかを見れば調べられるかもしれないが、何もアクションは取っていなかった。

* * *

七月に、ヤマハの教室で「ハッピーアンサンブル」という弦楽合奏の企画があり、舞台上にぞろぞろと6,7人~十数人出て演奏するというのがある。大人と子ども、上級者と初心者でおおまかに曲が分かれていて、自分に合った曲の2,3曲に出る。

その楽譜をGW前にもらってきたのだが、そのうち「モルダウ」の楽譜がこうなっていた。



この、「Div.」というのが噂に聞く「ディビジ」というものだな。表と裏、二手に分かれて弾くわけである。この上の方を弾いてみると…うっ。。この、「ソ-ラ」で「2-1」と書いてある指使いは何っ??

最初、なんじゃこらと思ったが、この「ソ-ラ」で手の位置をぐいとずらして、ちょうど「ラ」が人差し指の位置に来るようにすると、上のドまで手なりに弾けて、1stポジションのままでぐいっとドまで小指を伸ばすよりよっぽどスムーズである。

で、その位置のまま、二段目の「3」が出てくるところ、つまりスラーが切れた「ラ」のときに元の位置に手を戻す。何度か弾いてみると、今はこの移動がぎこちないが、練習すればなんとかなるような気がしてきた。

そしてその先、今度は「ド」ではなく「レ」まで出てくるフレーズのときも、先ほどと同じ幅の位置移動「いつものラの位置に人差し指」をするだけでスムーズに弾けてしまうのである。

そうか!! この、「いつものラの位置に人差し指」の位置への往復を手に覚えこませてしまえば、「レ」までうまいことカバーできるわけである。これまでの「なんちゃってポジション移動」のときには、その都度必要なところまで最低限小指を伸ばそうとしているからわけがわからなくなっていたんだな。

それで、調べてみたら、「いつものラの位置に人差し指」のことを3rdポジションというらしいことがわかった。なるほど、雑談の中で聞いたいろんなこと(上の太字部分)がようやくつながったよ。この位置移動は使いでがありそうだね。


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コメント (10)
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