家族カラオケのあと、家の最寄り駅で電車を降り、私は弁当の買い物などがあってスーパーに寄ったのだが。
←小遣い金額、どうやって決めてますか??
またろうはまだやること残りだし、先に帰っていて、とみんなに言うと、よしぞう・またろう・はなひめは帰宅コースに。こじろうだけは、「牛乳買うでしょ。持つよ」といってこちらについてきた。滅多なこともあるもんじゃないかぁ(o_o)
すると、こじろうは「お母さん、エコバッグ持ってる??」と意外なことを言い出し、カバンからスーパーのエコカードを取り出した。「これ使っていい?? スタンプ20個で百円のものが買えるんだよ」というじゃありませんか。なんだー、それが目的なんだ(^^;; まぁいいけど。
バッグ持ってきてないけど、お母さんのカバンと君のカバンに分けて入れればなんとかなるんじゃないの。と、袋をもらわずに会計を済ませ、こじろうはスタンプゲット(^^)
こじろうは、「お得」とかそういうのに弱くて、かなり細かい。コンビニがオープンするといえばそのチラシを眺めて「お握りが50円引きだって」とうっとりして、マクドナルドのクーポン付チラシでも来ようものなら、どのセットを買うと何十円お得…と計画を練ってずいぶんな時間楽しめるというぐらいだ。
でも、節約派というのではなくて、むしろお金を使うことが好きなのかな。コンビニのチラシを見ながら、お母さんが弁当を作らずお金でくれないかなーとうきうきそわそわ、そのあたりはまたろうとはだいぶ違う(またろうは、買うのめんどうだからお弁当でもらうほうがいい派)。
ともかく、こじろうはお金を使うことにとても興味があるタイプ。それが、電車に乗って私立に通っているわけだから、お金の使い方に関しては課題山積なのだ。
お小遣い金額を決めるとき、だいたいは上の子のときのルールを踏襲するものだろうけど、またろうは中学のときほとんどお金を使っていなかったのでさすがにそれと同じにすることはできない。
公立中学には、基本的にお金を持っていけないし、学校の帰りに飲み食いするという文化はまったくなかった。またろうがお金を使うのは本、本、ひたすら本である(漫画含む)。
一方、こじろうは自分で本を買うことは滅多になく、ほとんど兄に貸してもらって済ましているが、部活のあとでコンビニで飲み食いしたいし、土曜日はみんなといっしょに外で食べたいもんだから、いつでもピーピーしている。
ペットボトル一本買っても150円、グミを買えば100円、毎日のように寄ったとすれば相当ばかにならない金額が飛んでいく。土曜日は弁当の代わりに500円を渡しているのだが、学食ならおつりが来るかもしれないところ、サイゼ○ヤ程度でも外で食べれば赤字だろう。週のお小遣いを700円と決めたが(これだってまたろうの中学時代を考えれば破格である)、あっという間に財布は空っぽ。
こじろうがいうには「外で昼を食べるっていうと他の子は2000円もらってたりするんだよ～」(←まさかね…)と500円じゃ激しく足りないと主張するが、私にしてみれば中学生が毎週のように500円overの外食をするっていうのは感覚的にアウトだ。なので足りない分は小遣いからまかなうことに今のところなっている。
さらに問題なのが休みの日にわざわざ遊びに行く場合である。カラオケ、ボーリングとか、映画に行くとなると、その代金、交通費、外食費を合わせるととてもじゃないけど小遣い金額の範疇にはおさまらなくなる。そういう交遊費はお年玉プール(バーチャル貯金)からおろして持っていくことになっているのだが…
だんだん頻度が半端じゃなくなってきた。中学に入って始めのうち、こじろうがそういうエキストラなお付き合いもできるようになった(誘われるようになった)ということがたいへんうれしかった私とよしぞうは、もろ手を挙げて賛成していたのが、最近ではそれがあまり頻繁になり、たとえば月四回とか遊びに行くときがあったとしたら、合計するととても中学二年生が使っていい金額(と、私の感覚からいって思う額)じゃなくなってくる。
幸い、バーチャル貯金は相当な金額貯まっており(祖父母のおかげ)、今のところなくなるような状況ではまったくないが、これの位置づけが「夢資金」(自分の意思でまとまったお金を使いたいとき用のお金)であることを考えると、そうやって日常的に切り崩していくこともほどほどにしないといけない
(またろうは、高専入学時にこれを使ってパソコンを購入した)。ってか、感覚的に中学生が使う金額としてありえない線てのはやっぱりあると思う。自分で稼いだわけじゃないんだから(-_-#
それでようやく、使ってよい金額と、そこから算出した遊びに行ける頻度、あと、お金を使わない遊び方などについて話し合いを始めたところなのだけれども…その、遊びに行っている面子はだいたい固定(部活仲間)で、計算するにうちと同じか、それ以上のお金を使っているはず。よそのおうちでどう考えているかもリサーチしたいところだが…
それにしても、こじろうたち暇過ぎ!! なんであんなに休みだらけなの!?
自宅学習日には学習しろ～
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【中学受験】 こじろうインデックス
【高校受験】 またろうインデックス
ピアノ・インデックス
今日の弁当
鶏ごぼうスティック、プチトマト、竹の子土佐煮、ひじき煮、ブロッコリー、枝豆、いか揚げ
はなひめ昨日の勉強
理科「太陽・月の動き」宿題1ページ、月の動き実演(byよしぞう)
←小遣い金額、どうやって決めてますか??またろうはまだやること残りだし、先に帰っていて、とみんなに言うと、よしぞう・またろう・はなひめは帰宅コースに。こじろうだけは、「牛乳買うでしょ。持つよ」といってこちらについてきた。滅多なこともあるもんじゃないかぁ(o_o)
すると、こじろうは「お母さん、エコバッグ持ってる??」と意外なことを言い出し、カバンからスーパーのエコカードを取り出した。「これ使っていい?? スタンプ20個で百円のものが買えるんだよ」というじゃありませんか。なんだー、それが目的なんだ(^^;; まぁいいけど。
バッグ持ってきてないけど、お母さんのカバンと君のカバンに分けて入れればなんとかなるんじゃないの。と、袋をもらわずに会計を済ませ、こじろうはスタンプゲット(^^)
こじろうは、「お得」とかそういうのに弱くて、かなり細かい。コンビニがオープンするといえばそのチラシを眺めて「お握りが50円引きだって」とうっとりして、マクドナルドのクーポン付チラシでも来ようものなら、どのセットを買うと何十円お得…と計画を練ってずいぶんな時間楽しめるというぐらいだ。
でも、節約派というのではなくて、むしろお金を使うことが好きなのかな。コンビニのチラシを見ながら、お母さんが弁当を作らずお金でくれないかなーとうきうきそわそわ、そのあたりはまたろうとはだいぶ違う(またろうは、買うのめんどうだからお弁当でもらうほうがいい派)。
ともかく、こじろうはお金を使うことにとても興味があるタイプ。それが、電車に乗って私立に通っているわけだから、お金の使い方に関しては課題山積なのだ。
お小遣い金額を決めるとき、だいたいは上の子のときのルールを踏襲するものだろうけど、またろうは中学のときほとんどお金を使っていなかったのでさすがにそれと同じにすることはできない。
公立中学には、基本的にお金を持っていけないし、学校の帰りに飲み食いするという文化はまったくなかった。またろうがお金を使うのは本、本、ひたすら本である(漫画含む)。
一方、こじろうは自分で本を買うことは滅多になく、ほとんど兄に貸してもらって済ましているが、部活のあとでコンビニで飲み食いしたいし、土曜日はみんなといっしょに外で食べたいもんだから、いつでもピーピーしている。
ペットボトル一本買っても150円、グミを買えば100円、毎日のように寄ったとすれば相当ばかにならない金額が飛んでいく。土曜日は弁当の代わりに500円を渡しているのだが、学食ならおつりが来るかもしれないところ、サイゼ○ヤ程度でも外で食べれば赤字だろう。週のお小遣いを700円と決めたが(これだってまたろうの中学時代を考えれば破格である)、あっという間に財布は空っぽ。
こじろうがいうには「外で昼を食べるっていうと他の子は2000円もらってたりするんだよ～」(←まさかね…)と500円じゃ激しく足りないと主張するが、私にしてみれば中学生が毎週のように500円overの外食をするっていうのは感覚的にアウトだ。なので足りない分は小遣いからまかなうことに今のところなっている。
さらに問題なのが休みの日にわざわざ遊びに行く場合である。カラオケ、ボーリングとか、映画に行くとなると、その代金、交通費、外食費を合わせるととてもじゃないけど小遣い金額の範疇にはおさまらなくなる。そういう交遊費はお年玉プール(バーチャル貯金)からおろして持っていくことになっているのだが…
だんだん頻度が半端じゃなくなってきた。中学に入って始めのうち、こじろうがそういうエキストラなお付き合いもできるようになった(誘われるようになった)ということがたいへんうれしかった私とよしぞうは、もろ手を挙げて賛成していたのが、最近ではそれがあまり頻繁になり、たとえば月四回とか遊びに行くときがあったとしたら、合計するととても中学二年生が使っていい金額(と、私の感覚からいって思う額)じゃなくなってくる。
幸い、バーチャル貯金は相当な金額貯まっており(祖父母のおかげ)、今のところなくなるような状況ではまったくないが、これの位置づけが「夢資金」(自分の意思でまとまったお金を使いたいとき用のお金)であることを考えると、そうやって日常的に切り崩していくこともほどほどにしないといけない
(またろうは、高専入学時にこれを使ってパソコンを購入した)。ってか、感覚的に中学生が使う金額としてありえない線てのはやっぱりあると思う。自分で稼いだわけじゃないんだから(-_-#
それでようやく、使ってよい金額と、そこから算出した遊びに行ける頻度、あと、お金を使わない遊び方などについて話し合いを始めたところなのだけれども…その、遊びに行っている面子はだいたい固定(部活仲間)で、計算するにうちと同じか、それ以上のお金を使っているはず。よそのおうちでどう考えているかもリサーチしたいところだが…
それにしても、こじろうたち暇過ぎ!! なんであんなに休みだらけなの!?
自宅学習日には学習しろ～
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今日の弁当
鶏ごぼうスティック、プチトマト、竹の子土佐煮、ひじき煮、ブロッコリー、枝豆、いか揚げ
はなひめ昨日の勉強
理科「太陽・月の動き」宿題1ページ、月の動き実演(byよしぞう)
