さてさて。各参加者からご承諾をいただいたので次々と録音アップしていきますよ。
←「素人が伴奏を楽しむ会」にしては
←素人ばなれした伴奏する人がいたような
承諾をいただくにあたって、一計を案じました。「録音アップを希望しますか??」なんて聞くとみなさんいやいやいや…ってなっちゃうかなと思って…
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1. アップ希望
2. 希望しないがアンダンテが特にアップしたいというなら止めない
3. アップ不可
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こういう選択肢をつけてメールを送ったのでした。ふふ。「2.」のお返事をいただけて思惑どおり(^-^)v
メゾフォルテさんは、そもそも曲選びというか楽譜選びで躓いていて、パッヘルベルのカノンにしようとは思ったのだけど、最初に見たのはピアノ譜で、それに合わせるつもりでバイオリン譜を買ったら、調が合わない尺が合わないってんですっかりハマっていたそうな。先にいってくれればこっちで選んだんだけどね…
結局、先生がメゾフォルテさんの弾きたいピアノ譜に合わせてバイオリン譜をアレンジしてくださって事なきを得たのだった。だからちゃんと立派な演奏になってましたよ…メゾフォルテさんしきりに謝ってたけど、いい演奏だったんですよ。でもご本人の掲載許可が下りなかったので、録音アップはありません(^^;;
ばっかいず世話係さんは、合わせの段階からてきぱきと「この四小節弾けません」と宣言(笑) 先生は、「じゃぁそこは、片手にするでもなんでも」とおっしゃってましたが、結局、思ったよりゆっくり弾くんでよかったのか、破綻なく伴奏してました。元々ピアノ曲じゃないので私的にはノーマークな曲でしたが、バイオリンの音色を生かせていてとても素敵ですね(^-^)
先生+ばっかいず世話係さんの亜麻色の髪の乙女
それから、Yokoさんの息子1くんが華々しく登場です!! 彼は、人の演奏のとき、かったるそうに聞いているその態度についてはまさに中一男子という風情なんだけれども、ピアノ弾かせたらすごいよ。練習のときから、先生がびっくりするほどの技術と勘のよさ。先生がポイントで出す指示もあっちゅう間に吸収して完璧に合わせてきます。というわけで仕上げはこんな具合(これで当日のみの合わせですよ!!)
先生+Yokoさんの息子1くんのチャルダッシュ
こまたろう母さんとスケルツオさんは、私の大好きなブラームスのソナタです。ブラームスのバイオリンソナタは、どれもこれもとても好きなんですが、とても手の出せない難しさ…あ、バイオリンの話じゃもちろんなくて(←論外)、ピアノの話でね。今回お二人の合わせ練習から聞いていて、ともかく自分には一生手の届かないところにあるというのがよくわかりました。
さて気を取り直して…こまたろう母さんは、もう曲選びから気合が入ってまして、ご自分の技量や特徴もよくわかったうえで選び抜いてますね。練習も行き届いてばっちりの仕上がりです。
先生+こまたろう母さんのブラームスバイオリンソナタ第二番二楽章
スケルツオさんは、びらびらつなげたコピー譜とかではなく、楽譜をそのままちょんと乗せて、それで譜めくりもつけずにさらさらとご自分でめくりながら弾いていきます。途中、二ページいっしょにめくっちゃった瞬間もあって近くの人が腰を浮かしかけたけど、ご本人がさらりと戻され何事もなかったかのよう。とにかく、あれだけ複雑な曲を隅々まで把握していらっしゃる様子で、抜群の安定感です。
あとで、スケルツオさんが帰ってから、ゆかりしょう5ままさんが「スケルツオさん何者?? なんであんなうまいの??」…そんなこと、私に聞かれたって困るんですけどね(^^;; いやなんででしょう。曲理解の深さもさることながら、指も動く動く。
先生+スケルツオさんのブラームスバイオリンソナタ第一番一楽章
そして最後は我らがホープのゆかりちゃんです。事前の合わせのときは、曲選びが二転三転して譜読み始めたところ?? がたがたしていたんだけどちゃんと当日までにはつじつまを合わせてきました。さすが安心して聞けます。
アップ承諾がまだなんだけど…
それでみんながこんなに好き勝手に曲選びしてるのに、先生は嫌な顔ひとつせず次々と弾きこなしてくださったばかりでなく、合わせ練習のときには、伴奏慣れしてない人たちに非常に的確なアドバイスを。先生の技量とお人柄に深く感じ入った一同、口々に「次回はいつ!?」「もう曲選んであります!!」…ということで、次回もある、かも(^^)
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今日の弁当
今日はこじろうが弁当いらないというのでまとめて割愛しようかと思ったんだけど、パンがたくさんあったのでまたろうにはパン弁当を作った。
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承諾をいただくにあたって、一計を案じました。「録音アップを希望しますか??」なんて聞くとみなさんいやいやいや…ってなっちゃうかなと思って…
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1. アップ希望
2. 希望しないがアンダンテが特にアップしたいというなら止めない
3. アップ不可
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こういう選択肢をつけてメールを送ったのでした。ふふ。「2.」のお返事をいただけて思惑どおり(^-^)v
メゾフォルテさんは、そもそも曲選びというか楽譜選びで躓いていて、パッヘルベルのカノンにしようとは思ったのだけど、最初に見たのはピアノ譜で、それに合わせるつもりでバイオリン譜を買ったら、調が合わない尺が合わないってんですっかりハマっていたそうな。先にいってくれればこっちで選んだんだけどね…
結局、先生がメゾフォルテさんの弾きたいピアノ譜に合わせてバイオリン譜をアレンジしてくださって事なきを得たのだった。だからちゃんと立派な演奏になってましたよ…メゾフォルテさんしきりに謝ってたけど、いい演奏だったんですよ。でもご本人の掲載許可が下りなかったので、録音アップはありません(^^;;
ばっかいず世話係さんは、合わせの段階からてきぱきと「この四小節弾けません」と宣言(笑) 先生は、「じゃぁそこは、片手にするでもなんでも」とおっしゃってましたが、結局、思ったよりゆっくり弾くんでよかったのか、破綻なく伴奏してました。元々ピアノ曲じゃないので私的にはノーマークな曲でしたが、バイオリンの音色を生かせていてとても素敵ですね(^-^)
先生+ばっかいず世話係さんの亜麻色の髪の乙女
それから、Yokoさんの息子1くんが華々しく登場です!! 彼は、人の演奏のとき、かったるそうに聞いているその態度についてはまさに中一男子という風情なんだけれども、ピアノ弾かせたらすごいよ。練習のときから、先生がびっくりするほどの技術と勘のよさ。先生がポイントで出す指示もあっちゅう間に吸収して完璧に合わせてきます。というわけで仕上げはこんな具合(これで当日のみの合わせですよ!!)
先生+Yokoさんの息子1くんのチャルダッシュ
こまたろう母さんとスケルツオさんは、私の大好きなブラームスのソナタです。ブラームスのバイオリンソナタは、どれもこれもとても好きなんですが、とても手の出せない難しさ…あ、バイオリンの話じゃもちろんなくて(←論外)、ピアノの話でね。今回お二人の合わせ練習から聞いていて、ともかく自分には一生手の届かないところにあるというのがよくわかりました。
さて気を取り直して…こまたろう母さんは、もう曲選びから気合が入ってまして、ご自分の技量や特徴もよくわかったうえで選び抜いてますね。練習も行き届いてばっちりの仕上がりです。
先生+こまたろう母さんのブラームスバイオリンソナタ第二番二楽章
スケルツオさんは、びらびらつなげたコピー譜とかではなく、楽譜をそのままちょんと乗せて、それで譜めくりもつけずにさらさらとご自分でめくりながら弾いていきます。途中、二ページいっしょにめくっちゃった瞬間もあって近くの人が腰を浮かしかけたけど、ご本人がさらりと戻され何事もなかったかのよう。とにかく、あれだけ複雑な曲を隅々まで把握していらっしゃる様子で、抜群の安定感です。
あとで、スケルツオさんが帰ってから、ゆかりしょう5ままさんが「スケルツオさん何者?? なんであんなうまいの??」…そんなこと、私に聞かれたって困るんですけどね(^^;; いやなんででしょう。曲理解の深さもさることながら、指も動く動く。
先生+スケルツオさんのブラームスバイオリンソナタ第一番一楽章
そして最後は我らがホープのゆかりちゃんです。事前の合わせのときは、曲選びが二転三転して譜読み始めたところ?? がたがたしていたんだけどちゃんと当日までにはつじつまを合わせてきました。さすが安心して聞けます。
アップ承諾がまだなんだけど…
それでみんながこんなに好き勝手に曲選びしてるのに、先生は嫌な顔ひとつせず次々と弾きこなしてくださったばかりでなく、合わせ練習のときには、伴奏慣れしてない人たちに非常に的確なアドバイスを。先生の技量とお人柄に深く感じ入った一同、口々に「次回はいつ!?」「もう曲選んであります!!」…ということで、次回もある、かも(^^)
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