平日は、バイオリンの練習をするとしても10分か、せいぜい20分…
加えて先週末は、土日にも合唱練習やらバレーボールの鍵当番やら、とばたばたして、さらに締めくくりに家族カラオケ。じっくり練習する時間がどこにも取れなかった。さてそんなとき、どの曲も練習した形跡(痕跡)が見られないままレッスンにいくとどうなるか。
ま、こっちも大人だし、先生も大人なので(^^;; 今さら叱られるとかそういう話じゃないけれども、「褒めどころ」がないと先生も困るだろう。レッスンに、盛り上がりが欠けるっていうかね…
そこでやっぱりめりはりですよ。わかりやすい「褒めどころ」を作る。ホームコンサート終了まではとにかくバッハのガボットだったけど、今ならむしろ音階でしょう。
というわけで、毎日の10分には必死で音階の練習。それからポジション移動を…ちゃんと練習する暇はないので、「モルダウ」冒頭を一回だけ集中して弾いて、練習というよりイメトレ。移動の間隔と感覚に思いをいたしておく。おまじない。
肝心の(?)教本の練習曲は、ちっとも手が回らない。ようやく前日に一回ずつ弾いただけ。ははは(^^;;
その甲斐あって、昨日のレッスンでは、変ロ長調とト短調の音階・アルペジオに気持ちよくマルをもらう。「音階とてもよくなりましたね~」と先生も「おぉ」という感じ。そりゃほとんど音階しかやってないから。
で、このページは全部マルをもらったことになります。長かった。記号二つまでの長調と短調、スケールとアルペジオ。ただここからまだ、スラーを4個ずつでなく8個ずつにかけてすらすら(←駄洒落じゃなくマジで)弾けるようにするとかいう遠い課題も残っているし、とにかく曲の練習の前にその調のスケールを弾くとかね。このページにはまだまだ毎日立ち寄らないといけないみたいですけど。
さーそれで、覚悟を決めてほとんど練習してない練習曲ですよ。と思ったら先生が、「…教本より、とりあえずハッピーアンサンブルのほうにいきましょうか」と方向変更。おっ、ラッキー(^^) いや練習してないのは同じですけどね。こっちは譜読み段階だから。
「星に願いを」は前回ちょっとやったので、今日は指使い弓使いを詳しく確認していく。それはだいたいわかったのだけど、「音の立ち上がりとかをそんなにがしがし弾かないで、なめらかに、すーっと始まるように」。2ndだから、伴奏っぽくスムーズにね。って、できませーん(-_-;;
次は、まだまったく見ていなかった「Summer」、これはほとんどが「刻み」で弾くほうはそんなに問題なさそうなんだけど、2ndだけ見てもどんな曲やらさっぱり。そこで、先生に1stを弾いてもらっていきなり合わせてみる。
途中、ディビジ(2ndパートの中でさらに上と下に分かれること)のところでどちらに進むか決めてなかったので止まったりしたけど、内容自体はたいして問題になるところもなく、最後まで弾いてみて、んー、まぁなんかこんな感じの曲ですかね。
先生からは「あれ?? 今ここどう弾いてました??」…私が記入されている弓の上げ下げを無視してたことを指摘されたが(笑) だって、初見と、弓の上げ下げ記号見るのとは両立しないのよ。脳みそがあの記号([ ^←こんなの)見るようにできてないもんでね。そこで、今度は記号を無視しないでもう一回。
それから、モルダウの冒頭を、先生に2nd弾いてもらって合わせ。ポジション移動は非常に怪しい状態であるものの、イメトレが効いて破綻せずいきましたよ。なんか先生と合わせると気持ちよく「合った」感じで聞こえるけど。これ、相手が同じくらいの初心者だったらぜんぜん合わないような気がする。
この曲は、音符が細かくなってからのところが問題。けっこうややこしくて、きれいに聞こえない。特に2ページ目はぐだぐだになる。これは、練習しないとね。課題が明らかになったところで満足して(?)終了。
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先生のブログが開設されました!!
今後はコンサート告知とかもここでされる…かも。
昨日は写真つきの投稿に初チャレンジしたものの写真がヨコになってしまったとのことで、バイオリンを準備する間に向きの変え方についてささっとレクチャー。
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今日の弁当
加えて先週末は、土日にも合唱練習やらバレーボールの鍵当番やら、とばたばたして、さらに締めくくりに家族カラオケ。じっくり練習する時間がどこにも取れなかった。さてそんなとき、どの曲も練習した形跡(痕跡)が見られないままレッスンにいくとどうなるか。
ま、こっちも大人だし、先生も大人なので(^^;; 今さら叱られるとかそういう話じゃないけれども、「褒めどころ」がないと先生も困るだろう。レッスンに、盛り上がりが欠けるっていうかね…
そこでやっぱりめりはりですよ。わかりやすい「褒めどころ」を作る。ホームコンサート終了まではとにかくバッハのガボットだったけど、今ならむしろ音階でしょう。
というわけで、毎日の10分には必死で音階の練習。それからポジション移動を…ちゃんと練習する暇はないので、「モルダウ」冒頭を一回だけ集中して弾いて、練習というよりイメトレ。移動の間隔と感覚に思いをいたしておく。おまじない。
肝心の(?)教本の練習曲は、ちっとも手が回らない。ようやく前日に一回ずつ弾いただけ。ははは(^^;;
その甲斐あって、昨日のレッスンでは、変ロ長調とト短調の音階・アルペジオに気持ちよくマルをもらう。「音階とてもよくなりましたね~」と先生も「おぉ」という感じ。そりゃほとんど音階しかやってないから。
で、このページは全部マルをもらったことになります。長かった。記号二つまでの長調と短調、スケールとアルペジオ。ただここからまだ、スラーを4個ずつでなく8個ずつにかけてすらすら(←駄洒落じゃなくマジで)弾けるようにするとかいう遠い課題も残っているし、とにかく曲の練習の前にその調のスケールを弾くとかね。このページにはまだまだ毎日立ち寄らないといけないみたいですけど。
さーそれで、覚悟を決めてほとんど練習してない練習曲ですよ。と思ったら先生が、「…教本より、とりあえずハッピーアンサンブルのほうにいきましょうか」と方向変更。おっ、ラッキー(^^) いや練習してないのは同じですけどね。こっちは譜読み段階だから。
「星に願いを」は前回ちょっとやったので、今日は指使い弓使いを詳しく確認していく。それはだいたいわかったのだけど、「音の立ち上がりとかをそんなにがしがし弾かないで、なめらかに、すーっと始まるように」。2ndだから、伴奏っぽくスムーズにね。って、できませーん(-_-;;
次は、まだまったく見ていなかった「Summer」、これはほとんどが「刻み」で弾くほうはそんなに問題なさそうなんだけど、2ndだけ見てもどんな曲やらさっぱり。そこで、先生に1stを弾いてもらっていきなり合わせてみる。
途中、ディビジ(2ndパートの中でさらに上と下に分かれること)のところでどちらに進むか決めてなかったので止まったりしたけど、内容自体はたいして問題になるところもなく、最後まで弾いてみて、んー、まぁなんかこんな感じの曲ですかね。
先生からは「あれ?? 今ここどう弾いてました??」…私が記入されている弓の上げ下げを無視してたことを指摘されたが(笑) だって、初見と、弓の上げ下げ記号見るのとは両立しないのよ。脳みそがあの記号([ ^←こんなの)見るようにできてないもんでね。そこで、今度は記号を無視しないでもう一回。
それから、モルダウの冒頭を、先生に2nd弾いてもらって合わせ。ポジション移動は非常に怪しい状態であるものの、イメトレが効いて破綻せずいきましたよ。なんか先生と合わせると気持ちよく「合った」感じで聞こえるけど。これ、相手が同じくらいの初心者だったらぜんぜん合わないような気がする。
この曲は、音符が細かくなってからのところが問題。けっこうややこしくて、きれいに聞こえない。特に2ページ目はぐだぐだになる。これは、練習しないとね。課題が明らかになったところで満足して(?)終了。
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今後はコンサート告知とかもここでされる…かも。
昨日は写真つきの投稿に初チャレンジしたものの写真がヨコになってしまったとのことで、バイオリンを準備する間に向きの変え方についてささっとレクチャー。
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今日の弁当