はなひめはふだん、塾で国・社の授業に出ていないので(当然、家でのフォローもしていない)、
←今回から、記事投稿前にはなひめ検閲入ってます
このまま月例テストを受けるとすごい点数になるのは目に見えている。
今回の範囲は
(1)寒い地方の暮らし
(2)雪の多い地方の暮らし
(3)雨の少ない地方の暮らし
ということなので、まっさらでいくとたぶんほぼ白紙(^^;;
特に(2)(3)はまったく話を聞いたこともない状態。はなひめも、試験時間中にあまり空しいのは嫌だというので(それももっともだ)、なんとかしようって話に突然なった。
勉強するってんならもっと前もってやっておけばいいのだが…なかなか毎日ぎりぎりで、そんなプラスアルファ試験対策をするようなことがふだんできるだろうか、いやできない。
それで、母が合唱練習から帰ってくると、社会の(2)(3)を一気にやるって段取りに。しかし、この二章分を張り付いてやらせるってのもずいぶん面倒だ、と思って気が進まなかった。
ところが。この日のはなひめはなんだかやる気で、スムーズにテキストを広げ、音読を始めた。私はごはんの支度などをしながら聞いていて、読み方や言葉の意味がわからなければフォローするというリモートアシスタンスでさくさくと進めていった。
音読が終わると、チェック問題。はなひめが自分で、今読み終わったテキスト部分を適宜めくって答えを探しながら記入。1ページ終わると、「丸つけして!!」と呼ばれて、「はい、全部合ってます」。次の基本問題のページも同様に、丸付けだけ呼ばれて「はい、全部合ってます」。こりゃスムーズだ。
こんなにすばらしく捗った社会の勉強というものが、いまだかつて我が家に存在しただろうか。いや、ついぞなかった。
「今の『雪の多い地方』の勉強の仕方、とても上手だったよ」と褒め、この調子ならもう一章もさくっと終わって余裕で漢字練習まで行けちゃったりして~(^^) なんて思ったがそれはさすがに甘かった。
ちょうど今ので(正味一時間くらい??)はなひめは力尽きていたようである。さっきは一人で音読していて母は遠くからフォローでよかったのに、そうは問屋がおろさず難航…次第に険悪な雰囲気に。これじゃ捗らん(勉強も、母のやりたいことも)。
まぁでもだいぶすったもんだしながらヨレヨレとチェック問題までたどり着き、翌日(試験当日)早起きして基本問題をやろうって話になった。母あまり早起きしたくないんだけどね。はなひめはあれだけぐだぐだになってたというのに、「朝7時に起こしてね!!」とか朝につじつまを合わせる気十分。
実際、夜のうちに深追いせず、朝に仕切りなおしたのは正解だったらしい。
朝はほんの短い時間だったけど、基本問題と、あと気候の考え方の基本(季節風と山脈)の確認がサクサクできた。
テストから帰ってきて、さて気になる社会の点数だけれども、なぜか前回と違って答案コピーがもらえてなくて(-_-;; なだめすかして再現させるはめに。
おおむね、今朝詰め込んだところは取れている(季節風の方向、海流の名前など)、ふだんから覚えていたところは取れている(香川県の県庁所在地など)、昨日一回やって、忘れにくいものは覚えている(讃岐うどんとか、雪対策で信号が縦になっているところとか)。でも、昨晩やった中の地名とかは忘れた(越後山脈とか吉野川とか)という状態。
ともかく、一夜一朝漬けはよく効いてずいぶんな得点アップだった…とは思うが(そりゃまったくやらないよりは)、結果の点数は…むむむ(-_-;; まぁこんなんで足りるわけがないよな。
でも、はなひめは社会の勉強を「することができる」ということがわかったので、まずはよかった。
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今日の弁当
鶏つくね、ゆで卵、プチトマト、こんにゃくひじき煮、切り干し大根煮、枝豆、かぼちゃコロッケ
* 日曜日のうちに作った煮物が二種類あるとパパッと埋まって楽。でももう尽きたので明日からは市販品に頼るか。
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このまま月例テストを受けるとすごい点数になるのは目に見えている。
今回の範囲は
(1)寒い地方の暮らし
(2)雪の多い地方の暮らし
(3)雨の少ない地方の暮らし
ということなので、まっさらでいくとたぶんほぼ白紙(^^;;
特に(2)(3)はまったく話を聞いたこともない状態。はなひめも、試験時間中にあまり空しいのは嫌だというので(それももっともだ)、なんとかしようって話に突然なった。
勉強するってんならもっと前もってやっておけばいいのだが…なかなか毎日ぎりぎりで、そんなプラスアルファ試験対策をするようなことがふだんできるだろうか、いやできない。
それで、母が合唱練習から帰ってくると、社会の(2)(3)を一気にやるって段取りに。しかし、この二章分を張り付いてやらせるってのもずいぶん面倒だ、と思って気が進まなかった。
ところが。この日のはなひめはなんだかやる気で、スムーズにテキストを広げ、音読を始めた。私はごはんの支度などをしながら聞いていて、読み方や言葉の意味がわからなければフォローするというリモートアシスタンスでさくさくと進めていった。
音読が終わると、チェック問題。はなひめが自分で、今読み終わったテキスト部分を適宜めくって答えを探しながら記入。1ページ終わると、「丸つけして!!」と呼ばれて、「はい、全部合ってます」。次の基本問題のページも同様に、丸付けだけ呼ばれて「はい、全部合ってます」。こりゃスムーズだ。
こんなにすばらしく捗った社会の勉強というものが、いまだかつて我が家に存在しただろうか。いや、ついぞなかった。
「今の『雪の多い地方』の勉強の仕方、とても上手だったよ」と褒め、この調子ならもう一章もさくっと終わって余裕で漢字練習まで行けちゃったりして~(^^) なんて思ったがそれはさすがに甘かった。
ちょうど今ので(正味一時間くらい??)はなひめは力尽きていたようである。さっきは一人で音読していて母は遠くからフォローでよかったのに、そうは問屋がおろさず難航…次第に険悪な雰囲気に。これじゃ捗らん(勉強も、母のやりたいことも)。
まぁでもだいぶすったもんだしながらヨレヨレとチェック問題までたどり着き、翌日(試験当日)早起きして基本問題をやろうって話になった。母あまり早起きしたくないんだけどね。はなひめはあれだけぐだぐだになってたというのに、「朝7時に起こしてね!!」とか朝につじつまを合わせる気十分。
実際、夜のうちに深追いせず、朝に仕切りなおしたのは正解だったらしい。
朝はほんの短い時間だったけど、基本問題と、あと気候の考え方の基本(季節風と山脈)の確認がサクサクできた。
テストから帰ってきて、さて気になる社会の点数だけれども、なぜか前回と違って答案コピーがもらえてなくて(-_-;; なだめすかして再現させるはめに。
おおむね、今朝詰め込んだところは取れている(季節風の方向、海流の名前など)、ふだんから覚えていたところは取れている(香川県の県庁所在地など)、昨日一回やって、忘れにくいものは覚えている(讃岐うどんとか、雪対策で信号が縦になっているところとか)。でも、昨晩やった中の地名とかは忘れた(越後山脈とか吉野川とか)という状態。
ともかく、一夜一朝漬けはよく効いてずいぶんな得点アップだった…とは思うが(そりゃまったくやらないよりは)、結果の点数は…むむむ(-_-;; まぁこんなんで足りるわけがないよな。
でも、はなひめは社会の勉強を「することができる」ということがわかったので、まずはよかった。
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* 日曜日のうちに作った煮物が二種類あるとパパッと埋まって楽。でももう尽きたので明日からは市販品に頼るか。