さて、バッハのガボットも終わったところで、落ち着いて教本の本来の位置のレッスンに戻るかといえば…
戻らないんですこれが(^^;;
ここからは、七月にやる「ハッピーアンサンブル」(数人~十人のグループを作ってやる弦楽合奏発表会)の練習がメインになります。
まぁとりあえずは音階から。
ヘ長調、ニ短調が今回の課題で、前回までヘ長調は特にアルペジオでだいぶてこずっていたのですが、今回はばっちりクリア(注: スラーなしの場合に限る)。前回注意された、薬指とか押さえてるときに、人差し指中指がブラにならないようにというのもだいぶ改善しましたからね。
これ、なんか頭がピアノモードのままだとつい間違えちゃうんだけど、ピアノって当然、今出す音を押さえてあとは離すでしょう。バイオリンは、今出す音のほかに、それより向こう側の指は押さえていても離していても出す音に変わりはないわけで。そうすると、押さえることを基本にして手の形を安定させたほうが音程その他がしっかりするんですよね。でも、気がつくとつい離しちゃってるの。
だから、これはかなり頭を整理してかからないと、特にアルペジオでは指がばたばたになっちゃう。今回はなにしろ、日曜日にホームコンサートが終わったあと、平日しかなくてレッスンでしょ。平日といったら、10分くらいしか練習時間がないから、音階だけ集中して練習していって、先生に「あれっ」と思ってもらおうという姑息な作戦です。
それで、先生に「ばっちりですねー音もきれいになりましたね(^-^)」といってもらって作戦成功。スラーでやる音階・アルペジオは多少緊張感が走ったけど、前回よりずいぶん改善したのでマルもらいました。でもここまでなの…弾(タマ)が尽きました…
19番の練習曲は、おもしろいところもないんですが最後の「変な」指使いのところだけ、ぱっと出てこない(というか指がその形にスタンバイしない)んで、手さばきのコツを先生に教えてもらって。次回チャレンジ。
20番のハイドンのセレナーデは、なんてことないメロディーなんだけど、E線開放弦でミを弾いてからすかさずA線の小指の同じ音に来るところが苦手パターン。これが、たった三段の楽譜の中に四回も出てくるのよね。現在のところ着地成功は五割以下っちゅう技を四回繰り返すと…はいトータル成功率は…(-_-;;
それから駆け足で、ハッピーアンサンブルの「モルダウ」へ。これが、3rdポジションが出てくるので、まぁいわば先生公認になったわけね(^-^) ポジション移動が。
まずはE線上の音階で練習の方法の説明。
開放弦ミから順に上がっていき、薬指でラを押さえて、(ここでポジション移動)同じラを人差し指で弾くパターンと、
開放弦ミから順に挙がっていき、中指でソを押さえたら(ここでポジション移動)次に人差し指でラを弾くパターンの2つ。下がるときも同様に。
移動ですべる瞬間は、バイオリンをあごでしっかり支えて、指のほうは力を抜くこと。それと、人差し指と親指の位置関係を崩さないことがコツだそうです。
そして時間がないのでいきなり曲へ。ゆっくり弾いてみれば、まぁだいたいさっきの音階練習と同じだから…まず先生と一緒に弾いて確認。それから先生がセカンドパートを弾いて合わせ。
おー、なんとなくあの「モルダウ」の冒頭がゆったりと浮かび上がってきたじゃありませんか。なんかよさそう。先生という音程のリファレンスがあれぱ、ポジション移動も(あんまり)怖くない!!…かも。けど、実際にやるときは初心者軍団の演奏らしいので、周囲も私くらいだったらあんまりあてになりませんね。じっくり練習しましょう(^^;;
戻らないんですこれが(^^;;
ここからは、七月にやる「ハッピーアンサンブル」(数人~十人のグループを作ってやる弦楽合奏発表会)の練習がメインになります。
まぁとりあえずは音階から。
ヘ長調、ニ短調が今回の課題で、前回までヘ長調は特にアルペジオでだいぶてこずっていたのですが、今回はばっちりクリア(注: スラーなしの場合に限る)。前回注意された、薬指とか押さえてるときに、人差し指中指がブラにならないようにというのもだいぶ改善しましたからね。
これ、なんか頭がピアノモードのままだとつい間違えちゃうんだけど、ピアノって当然、今出す音を押さえてあとは離すでしょう。バイオリンは、今出す音のほかに、それより向こう側の指は押さえていても離していても出す音に変わりはないわけで。そうすると、押さえることを基本にして手の形を安定させたほうが音程その他がしっかりするんですよね。でも、気がつくとつい離しちゃってるの。
だから、これはかなり頭を整理してかからないと、特にアルペジオでは指がばたばたになっちゃう。今回はなにしろ、日曜日にホームコンサートが終わったあと、平日しかなくてレッスンでしょ。平日といったら、10分くらいしか練習時間がないから、音階だけ集中して練習していって、先生に「あれっ」と思ってもらおうという姑息な作戦です。
それで、先生に「ばっちりですねー音もきれいになりましたね(^-^)」といってもらって作戦成功。スラーでやる音階・アルペジオは多少緊張感が走ったけど、前回よりずいぶん改善したのでマルもらいました。でもここまでなの…弾(タマ)が尽きました…
19番の練習曲は、おもしろいところもないんですが最後の「変な」指使いのところだけ、ぱっと出てこない(というか指がその形にスタンバイしない)んで、手さばきのコツを先生に教えてもらって。次回チャレンジ。
20番のハイドンのセレナーデは、なんてことないメロディーなんだけど、E線開放弦でミを弾いてからすかさずA線の小指の同じ音に来るところが苦手パターン。これが、たった三段の楽譜の中に四回も出てくるのよね。現在のところ着地成功は五割以下っちゅう技を四回繰り返すと…はいトータル成功率は…(-_-;;
それから駆け足で、ハッピーアンサンブルの「モルダウ」へ。これが、3rdポジションが出てくるので、まぁいわば先生公認になったわけね(^-^) ポジション移動が。
まずはE線上の音階で練習の方法の説明。
開放弦ミから順に上がっていき、薬指でラを押さえて、(ここでポジション移動)同じラを人差し指で弾くパターンと、
開放弦ミから順に挙がっていき、中指でソを押さえたら(ここでポジション移動)次に人差し指でラを弾くパターンの2つ。下がるときも同様に。
移動ですべる瞬間は、バイオリンをあごでしっかり支えて、指のほうは力を抜くこと。それと、人差し指と親指の位置関係を崩さないことがコツだそうです。
そして時間がないのでいきなり曲へ。ゆっくり弾いてみれば、まぁだいたいさっきの音階練習と同じだから…まず先生と一緒に弾いて確認。それから先生がセカンドパートを弾いて合わせ。
おー、なんとなくあの「モルダウ」の冒頭がゆったりと浮かび上がってきたじゃありませんか。なんかよさそう。先生という音程のリファレンスがあれぱ、ポジション移動も(あんまり)怖くない!!…かも。けど、実際にやるときは初心者軍団の演奏らしいので、周囲も私くらいだったらあんまりあてになりませんね。じっくり練習しましょう(^^;;