ようやく…またろう前期成績通知書が来た。
←またろうは三年生になれるのか!?
希望学科に行けるかどうか気になっていた一年生のときと違って、現在の焦点は「単位を落とさないこと」である。親のテコ入れがぐっと減り、自力でやっている部分が増えたこともあり、全体に低調なのは否めないが…
日本史がD(中間)からB(期末)に大回復~(^-^)
苦手の英語でも踏みとどまり、Oral CommunicationではBからAにアップ!!
…これは、スピーチが効いているんだね。小テストは引き続き悪かったはずなので。
古典もAを維持。これはなぜAがついたかよくわからない(テストはよくなかった)。
でもとにかく、苦手科目では全般にがんばっているといえよう。親のサポートが「この程度」で「この程度」の成績が取れるようになったことは、またろうなりに大きく成長したってことだと思う。特に、最近急速に文章が書けるようになってきてるからね(あくまで当者比)
一方、数学・物理・化学などのあまり緊張感のない科目のぶったるみ具合はどうしたもんだか(-_-;;
それでもテストがある科目はまぁだいたい、予想の範囲の成績がついていたと思うのだが、成績表を見て冷や汗をかいたのが実技系の科目。
ただふつうに出席・提出してればAがつくはずの「基礎製図」「体育」がそれぞれ、「B」「C」と不気味な色彩を放っている。製図のほうで提出遅れがあったのは本人の記憶にもあり、ほかにも問題がありそうだが何なのかがわからない。体育は実は成績表をもらう前から、プールバッグを忘れたり、体育館履きを忘れたりしていることは一部観測されていたので、これがどうカウントされているか不安だった。これマジやばいじゃん!! 機械実習が忘れ物でまずい状態になっているのは前から警告されているが、体育も首の皮一枚。もう絶対忘れ物しちゃいけない。
ということで、忘れ物をしない、提出を遅れずに出す、というのが引き続き一番重要な課題であることは疑問の余地がないのだが、現実問題としてどーんと横たわっているのが、現代国語のDが消えていないことである。
前期中間では余裕でDゾーンの点数を取ってしまったが、期末ではすったもんだの末、最終的にはテスト勉強もやってBゾーンの点数を取ることができた。ただし、その他の部分(漢字小テスト)なども足をひっぱっていたので、今回の期末評価はDのままだ。
この科目は通年評価なので、このDは確定ではない。ここから前向きに、平均点合格を目指さなくてはいけない。
平均点合格の仕組みについては、実はよくわかっていない。一番のポイントは、後期でB相当の点数を取らないとダメなのか、C相当でも「C」「D」の中身を点数として細かくみて平均してCラインに滑り込めばOKなのかというところだろう。
そしてそのうえで、実際に何をどのくらいがんばれば行けそうかという感触をつかむには、現代国語の先生に直接アドバイスをもらうしかない。
「とにかく、現状の前期の成績から計算して、ぶっちゃけ後期で何点とれば助かるかを先生に聞くしかないよ。その際、一年のときもD単位を取っているのでここで二単位加えるとほんとうにまずいんです、ってことを伝えたうえで相談すること!!」
「えーそれはちょっと」
「おまけしてください、っていう意味じゃないの。そうじゃなくても、状況を正しく知ってもらったうえで相談をすることは、大事なんだよ。はい、そこから先は経験者のお父さんからじっくり話を聞いてください」
そうなのだ。よしぞうは昔、ドイツ語の必修単位をあまりたくさん落としていたので英語の他クラス聴講を取ることができず、どうしても「B」を取って平均点合格をするしか留年回避の道がないという事態に追い込まれたことがある。
(親子だねぇ…)
率直に相談をすることで、
・正確で詳細な情報をもらえる
・熱意があることを伝える(がんばれば利用できる救済措置がある場合も)
ということだ。そこに活路を見出すのだ!! あきらめるな!!
お父さんがそのときがんばらなかったとしたら、今、君たちはこの世にいないんだからね(^^)
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希望学科に行けるかどうか気になっていた一年生のときと違って、現在の焦点は「単位を落とさないこと」である。親のテコ入れがぐっと減り、自力でやっている部分が増えたこともあり、全体に低調なのは否めないが…
日本史がD(中間)からB(期末)に大回復~(^-^)
苦手の英語でも踏みとどまり、Oral CommunicationではBからAにアップ!!
…これは、スピーチが効いているんだね。小テストは引き続き悪かったはずなので。
古典もAを維持。これはなぜAがついたかよくわからない(テストはよくなかった)。
でもとにかく、苦手科目では全般にがんばっているといえよう。親のサポートが「この程度」で「この程度」の成績が取れるようになったことは、またろうなりに大きく成長したってことだと思う。特に、最近急速に文章が書けるようになってきてるからね(あくまで当者比)
一方、数学・物理・化学などのあまり緊張感のない科目のぶったるみ具合はどうしたもんだか(-_-;;
それでもテストがある科目はまぁだいたい、予想の範囲の成績がついていたと思うのだが、成績表を見て冷や汗をかいたのが実技系の科目。
ただふつうに出席・提出してればAがつくはずの「基礎製図」「体育」がそれぞれ、「B」「C」と不気味な色彩を放っている。製図のほうで提出遅れがあったのは本人の記憶にもあり、ほかにも問題がありそうだが何なのかがわからない。体育は実は成績表をもらう前から、プールバッグを忘れたり、体育館履きを忘れたりしていることは一部観測されていたので、これがどうカウントされているか不安だった。これマジやばいじゃん!! 機械実習が忘れ物でまずい状態になっているのは前から警告されているが、体育も首の皮一枚。もう絶対忘れ物しちゃいけない。
ということで、忘れ物をしない、提出を遅れずに出す、というのが引き続き一番重要な課題であることは疑問の余地がないのだが、現実問題としてどーんと横たわっているのが、現代国語のDが消えていないことである。
前期中間では余裕でDゾーンの点数を取ってしまったが、期末ではすったもんだの末、最終的にはテスト勉強もやってBゾーンの点数を取ることができた。ただし、その他の部分(漢字小テスト)なども足をひっぱっていたので、今回の期末評価はDのままだ。
この科目は通年評価なので、このDは確定ではない。ここから前向きに、平均点合格を目指さなくてはいけない。
平均点合格の仕組みについては、実はよくわかっていない。一番のポイントは、後期でB相当の点数を取らないとダメなのか、C相当でも「C」「D」の中身を点数として細かくみて平均してCラインに滑り込めばOKなのかというところだろう。
そしてそのうえで、実際に何をどのくらいがんばれば行けそうかという感触をつかむには、現代国語の先生に直接アドバイスをもらうしかない。
「とにかく、現状の前期の成績から計算して、ぶっちゃけ後期で何点とれば助かるかを先生に聞くしかないよ。その際、一年のときもD単位を取っているのでここで二単位加えるとほんとうにまずいんです、ってことを伝えたうえで相談すること!!」
「えーそれはちょっと」
「おまけしてください、っていう意味じゃないの。そうじゃなくても、状況を正しく知ってもらったうえで相談をすることは、大事なんだよ。はい、そこから先は経験者のお父さんからじっくり話を聞いてください」
そうなのだ。よしぞうは昔、ドイツ語の必修単位をあまりたくさん落としていたので英語の他クラス聴講を取ることができず、どうしても「B」を取って平均点合格をするしか留年回避の道がないという事態に追い込まれたことがある。
(親子だねぇ…)
率直に相談をすることで、
・正確で詳細な情報をもらえる
・熱意があることを伝える(がんばれば利用できる救済措置がある場合も)
ということだ。そこに活路を見出すのだ!! あきらめるな!!
お父さんがそのときがんばらなかったとしたら、今、君たちはこの世にいないんだからね(^^)
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