話には聞くイギリス館、横浜中華街そばのきれいな公園を抜けていくとそこにはこんな素敵なスペースが。
←今日はあっちでもこっちでもイベントやってましたね
今日はこちらで、お茶とお菓子をいただきながらの発表会でしたの。おほほ
でも、この写真にあるような調度品は観賞用でして、ピアノのあるホールは現代のスタジオでよく使われる椅子を並べるだけなんです。別に三段重ねになったお皿にスコーンやケーキを並べて、ポットから紅茶を注いでいるわけではなく
事務机にみんなが持ち寄りのお菓子を↓
しかしこれがたいへんよい具合なのです。飲食可なのは、ホールから続きの間のようになったスペースなのですが、ここでみんなが食べて騒いでいても、リハ中の人はほとんどその話し声が気にならずにピアノを弾くことができ、一方、しゃべりながら食べながら飲みながら、けっこうちゃんとピアノは聞けるんです。この距離感がちょうどよい。
本番タイムになりますと、ピアノ近くに椅子を並べて静かに聞きます。リハタイムと本番タイムの振り分けは、本人の申請により分単位で対応してもらえます。便利。
ピアノは、古いけれどこなれて弾きやすいヤマハグランドで、部屋の天井が高いことなどが作用しているのかけっこういい感じに響きます。何度かここで弾いたことのあるくさぴあさんから、イギリス館のピアノ弾きにくいわよ、めるちゃんで弾くようなわけにはいかないよと聞かされて、ちょっとびくびくしてたのですが、大丈夫でした。くさぴあさんもすごく弾き心地が変わったことに驚いていました。同じピアノのはずですが、調律でも変わったのでしょうか。
今日の会はテーマ限定の会で、「寒い」縛りとか「一番」縛りとかなにか条件をつけられて(縛られて)弾く趣旨なのですが、年末については恒例で、その年に一番印象に残った曲、というテーマなので要するになんでもありです。私は今年、ピアノの当たり年というか、いいことたくさんあったのですが、印象深いといえばソナチネブームかな? ということでモツソナK545(ドーミソシードレド)。ねこカフェ発表会では一・三楽章だったので今回は全楽章に挑戦です。ソナタを丸ごと弾くってのは生まれて初めてです。こないだソナチネなら丸ごと弾いた(二台でやったソナチネアルバム1の9番)。あれ? けど、これもソナチネ? ま、いーか
モーツァルトピアノソナタK.545(本日の録音)
この曲は、つい先週、artomr先生に見てもらいましたが、そこから今週遊び過ぎで(-_- この曲を弾く余地がまったくなく、というのも月曜は宴会、火曜はめるちゃん会、木曜は塾面談からの英会話教室、金曜日は書道とバッハドッペル合わせ、ということで、唯一空いてる水曜日は必死でドッペルさらってたというね…だって最近ずっとバイオリン触ってなかったもん…
昨日も遅かったからピアノ触れず。今朝は朝早く(会社に行くより早く!!)出発。前日にも当日にも弾けないとか、ややこしい曲じゃないにしても無理すぎてありえないのでホント、、リハでちょっと弾けてよかったけど。
というわけで傷ありですが、でも逆に傷なしで弾こう(弾ける)と気負ってないので、つっかえても精神的にダメージを受けずにうきうきと弾けました。くさぴあさんが褒めてくれてたからまぁまぁよかったと思う(くさぴあさんはほんとにいいときしか褒めないからね)。
懸案の二楽章はこれでもかってくらいテンポキープで弾いてたと評判です(ベルクさんからもいわれた)。いくらなんでももうちょっとイロつけてもいいのにとくさぴあさんには言われましたが、そうはいってもレッスンしてもらってから何も実験する暇なく、これ以上どうにもできません。
まぁ、今日はとにかく長丁場の会で、すばらしい演奏も聞けたし、この曲イイ(一生弾かないけど)、とか、この曲弾いてみたいとか、収穫も多かった。そしておいしいお菓子を食べ過ぎて~からの~中華食べ放題でほんと食べ過ぎた。
よい弾き納めでした。あ、まだレッスンはある。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←今日はあっちでもこっちでもイベントやってましたね
今日はこちらで、お茶とお菓子をいただきながらの発表会でしたの。おほほ
でも、この写真にあるような調度品は観賞用でして、ピアノのあるホールは現代のスタジオでよく使われる椅子を並べるだけなんです。別に三段重ねになったお皿にスコーンやケーキを並べて、ポットから紅茶を注いでいるわけではなく
事務机にみんなが持ち寄りのお菓子を↓
しかしこれがたいへんよい具合なのです。飲食可なのは、ホールから続きの間のようになったスペースなのですが、ここでみんなが食べて騒いでいても、リハ中の人はほとんどその話し声が気にならずにピアノを弾くことができ、一方、しゃべりながら食べながら飲みながら、けっこうちゃんとピアノは聞けるんです。この距離感がちょうどよい。
本番タイムになりますと、ピアノ近くに椅子を並べて静かに聞きます。リハタイムと本番タイムの振り分けは、本人の申請により分単位で対応してもらえます。便利。
ピアノは、古いけれどこなれて弾きやすいヤマハグランドで、部屋の天井が高いことなどが作用しているのかけっこういい感じに響きます。何度かここで弾いたことのあるくさぴあさんから、イギリス館のピアノ弾きにくいわよ、めるちゃんで弾くようなわけにはいかないよと聞かされて、ちょっとびくびくしてたのですが、大丈夫でした。くさぴあさんもすごく弾き心地が変わったことに驚いていました。同じピアノのはずですが、調律でも変わったのでしょうか。
今日の会はテーマ限定の会で、「寒い」縛りとか「一番」縛りとかなにか条件をつけられて(縛られて)弾く趣旨なのですが、年末については恒例で、その年に一番印象に残った曲、というテーマなので要するになんでもありです。私は今年、ピアノの当たり年というか、いいことたくさんあったのですが、印象深いといえばソナチネブームかな? ということでモツソナK545(ドーミソシードレド)。ねこカフェ発表会では一・三楽章だったので今回は全楽章に挑戦です。ソナタを丸ごと弾くってのは生まれて初めてです。こないだソナチネなら丸ごと弾いた(二台でやったソナチネアルバム1の9番)。あれ? けど、これもソナチネ? ま、いーか
モーツァルトピアノソナタK.545(本日の録音)
この曲は、つい先週、artomr先生に見てもらいましたが、そこから今週遊び過ぎで(-_- この曲を弾く余地がまったくなく、というのも月曜は宴会、火曜はめるちゃん会、木曜は塾面談からの英会話教室、金曜日は書道とバッハドッペル合わせ、ということで、唯一空いてる水曜日は必死でドッペルさらってたというね…だって最近ずっとバイオリン触ってなかったもん…
昨日も遅かったからピアノ触れず。今朝は朝早く(会社に行くより早く!!)出発。前日にも当日にも弾けないとか、ややこしい曲じゃないにしても無理すぎてありえないのでホント、、リハでちょっと弾けてよかったけど。
というわけで傷ありですが、でも逆に傷なしで弾こう(弾ける)と気負ってないので、つっかえても精神的にダメージを受けずにうきうきと弾けました。くさぴあさんが褒めてくれてたからまぁまぁよかったと思う(くさぴあさんはほんとにいいときしか褒めないからね)。
懸案の二楽章はこれでもかってくらいテンポキープで弾いてたと評判です(ベルクさんからもいわれた)。いくらなんでももうちょっとイロつけてもいいのにとくさぴあさんには言われましたが、そうはいってもレッスンしてもらってから何も実験する暇なく、これ以上どうにもできません。
まぁ、今日はとにかく長丁場の会で、すばらしい演奏も聞けたし、この曲イイ(一生弾かないけど)、とか、この曲弾いてみたいとか、収穫も多かった。そしておいしいお菓子を食べ過ぎて~からの~中華食べ放題でほんと食べ過ぎた。
よい弾き納めでした。あ、まだレッスンはある。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)