ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

今日も里山へ

2012-11-10 20:13:34 | 南ちゃんと南山
昨日、畑から取って来た野菜等を料理しようと思ったら、食用菊を畑に忘れて来た事に気が付いた。

それで、今日、畑に取りに行く事にした。

里山の登り口に、今日はトトロさんの自転車が止めてあった。

畑についたら、トトロさんが枯れ草を燃やしていた。

下の畑の農家の人も燃やしている。燃やす物が多くて、ウチの畑にも持って来て一緒に燃やしてもらっていた。

「おはようございます」
「ああ、おはよう。ひょっとして、食用菊忘れて行った?」と笑われた。

しばらく話をして、もう少し、菊を摘んで、「じゃ、散歩しながら帰ります」 と。

今日は、昨日と違う道を歩く事にする。

天気がいいから、富士山も見えるだろうと。

やっぱり、雪の富士山が見えた。

朝の太陽が昇る前か、夕日が沈んだ時なら、本当に綺麗だろうな、と思う。

ここに住む前は川崎に住んでいた。その時、マンションの住む部屋を東南の角か、南西の角かどっちにしようかなと迷った時、大家さんが、「西向きなら富士山が見えますよ」 と言われ、迷わず南西の角部屋にした。家族は、「夏、暑いよ」 と言ったけど。

冬の夕焼けの中の富士山のシルエットが本当に綺麗だった。

一の森から見た富士山と、別の所からの富士山。








まだまだ、山の中は紅葉には早い。でも、枯れ葉をサクサク、カサカサと歩くのは楽しい。冬は、葉が落ちて、木漏れ日が枯れ葉にキラキラと本当に気持ちいい。







途中、畑で作業している人に声をかけて、しばらく話し込む。

その畑は、以前、背丈ほどの篠笹が生い茂った所だった。根気よく根気よく、篠笹を刈り、畑にした。それも一人で。その過程を見て来たので、つい、話したくなったのだ。

畑に続いて林の一部が綺麗に刈り取られているので、
「あそこも、畑にするんですか」
「あそこは、木を植えようと思って」と。

それで、私達も林を手入れして、木を植えようと、ドングリから育てている事を話す。南ちゃんの看板があるので、一の森の事を知っていた。

山はまだ紅葉には早いけど、家の前の道路の街路樹のケヤキは、美しく燃えている。















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南ちゃんの活動に

2012-11-10 13:58:48 | 南ちゃんと南山
昨日は、南ちゃん畑の日。

里山に入る入口に自転車が止めてある。誰かが来ているのね。

さばねこさんが、一人で畑の草取りをしていた。

もみじさんも来て、今日は3人なので、くぬぎ林の手入れをする事にした。

この間、ととろさんが草刈り機で篠笹刈りをしてくれて、そのままになっていたので、その後始末をする事にした。



まず、笹を積み上げるカントリーヘッジの場所を決めて、間伐したシラカシを持って来て杭を作って打ちこむ。



3人で、おしゃべりしながら、刈り散かしてある篠笹を集めてそろえて、カントリーヘッジの場所に運んで積み上げた。



作業はお昼まで。

オニギリを食べながら、それぞれが持って来たお菓子等をつまみながらの四方山話に花が咲く。

食後は野菜を収穫して、里山を散策して帰る。


秋をパチリ


















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