アウェイ最後の試合。それも、ガンバ大阪。あんなに強かったガンバが今期は降格争いをしている。信じられない気持だ。
でも、東京だって、まさかのJ2降格したんだから、サッカーって本当に分からない。分からないから、楽しいし、怖い。
昨日は、午前中は京都を少し観光する為、家を、朝の6時前に出た。
新横浜で、自分の乗る場所にいったら、東京マフラーを巻いた二人連れ。私も青赤マフラーをしていたので、お互いに「おはようございます。寒いですね」 と挨拶。ちょっと話をしたら、彼らの乗る新幹線が。私は、その次。
品川から乗って来た友達と合流。チラホラと東京の人らしき人が。皆、早いな。
私達は京都で降りた。昨日は京都観光をしたが、いつも、ガンバへ行く時は京都で降りてJRで茨木まで行き、そこからバスで万博に入る。その方が早いし安い。
京都は、建仁寺へ行った。風神雷神の屏風絵や天井画の双龍図等をゆっくりと見た。
昼食は参道にある、祇園「美都幸」 に友達が予約を入れてくれていたので、時間の余裕があまりないので助かった。そこの、“祇園御膳『舞』”。食事付のJRチケットだったので、いくらか確かめてビックリ、3200円もした。
綺麗で美味しくてお腹一杯になった。
今度は、河原町から阪急電車で茨木まで行き、バスで万博へ向かった。
席は、メインのアウェイ寄り。30分前頃に着いたが、十分に座る席はあった。
私の隣に座っていた男性3人は、ガンバサポだった。面白い人達だった。試合前から、彼らと盛り上がった。
直ぐ隣の人が、ガンバではないマフラーを巻いていたので、「ちょっと、それ違うでしょ」 と言ったら「あ、これは汗拭き。見えないよ」 と襟を立てて隠してしまった。
「今ちゃんと中澤くんはウチにいたんだよ」 「え、中澤も。じゃ、米本もちょうだい」 「ダメ」
選手入場で、青い紙を掲げたので、ユルネバを歌っていた私はマフラーでその青い紙にマフラーをかぶせた。「あ、周り中がFC東京だ!」と彼らはキョロキョロ。紙を半分にしたり、広げたり、本当に関西人は面白い。
徳くんのシュートが決まって、「ほら、入ったよ、ウチが先行したよ」「あ、ヤバい。」「ウチは先行すると負けないよ」「わー、やばい、やばい」 と。
ガンバに目の前で決められた時には、「ほら、入ったよ」と、バンと叩いてやった。「うん、入った入った」 と3人で大喜び。
ルーカスが何回もシュートを外すたびに、私と彼らは「わー、」とか「アー」とか騒ぎ、シュートが決まるたびに騒いだ。
私は、何しに行ったのだろう。応援する為にいったはず。最後まで、彼らの大阪弁のノリで一緒に楽しんでしまった。本当に愉快な人達だった。
引き分けてしまったけど、試合も面白かった。前へ前へとプレーしていた。後で知ったけど、シュートもガンバの3倍も打っていた。
でも、シュートが枠に行かない。徳くんのあんなに凄いシュートが決まって、簡単に決めれそうな所で枠に行かない。そこが来年への宿題だ。
しかし、スタジアムのガンバのサポーターを見ていると、2010年の私達の辛かった事を思い出す。あの時も東京はホーム最終戦で引き分けたのだ。勝っていたら…。
今まで、カズマに不満が一杯だったけど、昨日は良かった。友達と、「今日のカズマは良かったね。アーリアは相変わらずだけど」 と笑った。
試合が終わって、選手の挨拶が終わって、直ぐにバスへと急いだ。手間取るとお土産を買う時間が無くなるから。
観光もし、美味しい食事もし、サッカーも楽しかったし、充実した一日だった。
以外に早く家に着いて、Jリーグタイムを途中から見れた。
次は、いよいよホームで最終戦。
ぜひ、勝って今年を締めましょう。天皇杯はないのだから。本当に、終わりなんだから。
ガンバレ!! トーキョー!!
でも、東京だって、まさかのJ2降格したんだから、サッカーって本当に分からない。分からないから、楽しいし、怖い。
昨日は、午前中は京都を少し観光する為、家を、朝の6時前に出た。
新横浜で、自分の乗る場所にいったら、東京マフラーを巻いた二人連れ。私も青赤マフラーをしていたので、お互いに「おはようございます。寒いですね」 と挨拶。ちょっと話をしたら、彼らの乗る新幹線が。私は、その次。
品川から乗って来た友達と合流。チラホラと東京の人らしき人が。皆、早いな。
私達は京都で降りた。昨日は京都観光をしたが、いつも、ガンバへ行く時は京都で降りてJRで茨木まで行き、そこからバスで万博に入る。その方が早いし安い。
京都は、建仁寺へ行った。風神雷神の屏風絵や天井画の双龍図等をゆっくりと見た。
昼食は参道にある、祇園「美都幸」 に友達が予約を入れてくれていたので、時間の余裕があまりないので助かった。そこの、“祇園御膳『舞』”。食事付のJRチケットだったので、いくらか確かめてビックリ、3200円もした。
綺麗で美味しくてお腹一杯になった。
今度は、河原町から阪急電車で茨木まで行き、バスで万博へ向かった。
席は、メインのアウェイ寄り。30分前頃に着いたが、十分に座る席はあった。
私の隣に座っていた男性3人は、ガンバサポだった。面白い人達だった。試合前から、彼らと盛り上がった。
直ぐ隣の人が、ガンバではないマフラーを巻いていたので、「ちょっと、それ違うでしょ」 と言ったら「あ、これは汗拭き。見えないよ」 と襟を立てて隠してしまった。
「今ちゃんと中澤くんはウチにいたんだよ」 「え、中澤も。じゃ、米本もちょうだい」 「ダメ」
選手入場で、青い紙を掲げたので、ユルネバを歌っていた私はマフラーでその青い紙にマフラーをかぶせた。「あ、周り中がFC東京だ!」と彼らはキョロキョロ。紙を半分にしたり、広げたり、本当に関西人は面白い。
徳くんのシュートが決まって、「ほら、入ったよ、ウチが先行したよ」「あ、ヤバい。」「ウチは先行すると負けないよ」「わー、やばい、やばい」 と。
ガンバに目の前で決められた時には、「ほら、入ったよ」と、バンと叩いてやった。「うん、入った入った」 と3人で大喜び。
ルーカスが何回もシュートを外すたびに、私と彼らは「わー、」とか「アー」とか騒ぎ、シュートが決まるたびに騒いだ。
私は、何しに行ったのだろう。応援する為にいったはず。最後まで、彼らの大阪弁のノリで一緒に楽しんでしまった。本当に愉快な人達だった。
引き分けてしまったけど、試合も面白かった。前へ前へとプレーしていた。後で知ったけど、シュートもガンバの3倍も打っていた。
でも、シュートが枠に行かない。徳くんのあんなに凄いシュートが決まって、簡単に決めれそうな所で枠に行かない。そこが来年への宿題だ。
しかし、スタジアムのガンバのサポーターを見ていると、2010年の私達の辛かった事を思い出す。あの時も東京はホーム最終戦で引き分けたのだ。勝っていたら…。
今まで、カズマに不満が一杯だったけど、昨日は良かった。友達と、「今日のカズマは良かったね。アーリアは相変わらずだけど」 と笑った。
試合が終わって、選手の挨拶が終わって、直ぐにバスへと急いだ。手間取るとお土産を買う時間が無くなるから。
観光もし、美味しい食事もし、サッカーも楽しかったし、充実した一日だった。
以外に早く家に着いて、Jリーグタイムを途中から見れた。
次は、いよいよホームで最終戦。
ぜひ、勝って今年を締めましょう。天皇杯はないのだから。本当に、終わりなんだから。
ガンバレ!! トーキョー!!