ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

サンクトペテルブルク 血の上の教会写真集

2008-07-06 21:44:00 | 旅行
キリスト復活聖堂は、“血の上の教会”と呼ばれている。1881年にアレクサンドル2世が暗殺された地に建っている。

まるで、アニメの世界の教会のようにカラフルで、面白い外見をしている。


教会の内部
 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京対浦和戦

2008-07-05 23:36:31 | FC東京とサッカー
今日は気合いを入れて早く家を出る。途中、仲間と待ち合わせて電車に乗る。今日の試合、この間の試合、監督や選手の事をにぎやかに話していた。

と、突然、思い出した。チケットを持って来なかった事を。今日、ベランダの非常口の点検の日でバタバタしていた。やっと終わり急いでいたので、チケットに気が回らなかった。アウェイのジュビロ戦で忘れた友達は当日券を買ったけど、今日は売れ切れなので当日券が無い。仕方無く、家まで取りに帰った。あ~あ、時間もお金も、余計に使ってしまった。

そして、そして、おまけにレッズに負けてしまった。非常に疲れた一日だった。



スコアだけ見れば、東京が完敗と思われるだろうな。まア、そうではあるけれど。レッズさん、もう少し、Jリーグトップ王者のゲームをして下さい。ブチブチと試合を止める審判に随分と助けられたと思うのだが、それなのに、審判に文句ばっかり。

次は、強い鹿島。そして、その次は、ガンバ。

ちょっと、怖い気もするが、私達は一生懸命に応援するのみ。

今年、監督が変わり、選手が大幅に変わり、私達は今年は我慢の年と思っていたはず。暫定で1位になった時もあり、しばらく3位で、まだ暫定でも5位。

たとえ負けても、グチグチ言いながらも東京のゲームを見れる楽しみがある。次の鹿島へ行くのも楽しみ。どんな結果のなるか。友人と何時に行こうかと、もう次に気持ちが行っている。

応援中にサポーターの一人が倒れて警備員に運ばれて行ったけど、大丈夫だったかしら。青い顔して意識がないように見えたけど。余りの蒸し暑さに、もしかして熱中症になったのかしら。これからは、もっと、蒸し暑くなるから、私達も水分補給を忘れないようにしないと。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城福サッカー見られず

2008-07-02 23:37:48 | FC東京とサッカー
今日のエルゴラに2ページ分、城福さんの特集が載っていた。読んで、感動し、今日の大分戦を楽しみにして家を出た。電車の中でも、もう一度読んでワクワクした。

今ちゃんがレッドで試合に出れず、子供達にサービスをしているのを写真に撮りながら、レッズ戦頼むわねと、心でつぶやく。



試合が始まり、アレ!っと思った。今日はスタメンが大幅に変わる事は分かっていた。変わっても、城福サッカーは滞りなくピッチ上に展開されるはずだった。

アレ、一瞬、去年のリプレイを見ているような。ピッチ上の選手達も・・・。

ピッチのどこにも城福サッカーは無かった。高い位置でのボール奪取が出来ない、パスは回らない、パスを受けても動けない、止まって出し所を考えてしまう、動き出しが遅い、スペースに走れない、走ってもボールが来ない、大きなサイドチェンジが出来ない、ディフェンスが不安定・・・。

バランスを崩したまま、失点してしまう。でも、ナオのゴールは良かった。自分で決めるんだという、強い心のゴールだった。ナオのように、ペナルティエリアに入ったなら、常にシュートを考えたほしい。

そんな中でも10番は、やっぱり10番。必死に戦っていたし、彼の良さは目立つ。

後半に入って、良くはなった。フジくんが入ったのも良かったのか。監督に強く怒られた事だろう。エメルソンは素晴らしい。本当は、浦和戦に向けて、出なくてもよい状態だったら良かったのだけどナ。



サッカーって本当に難しい。どんなに、これで大丈夫と思って始めても、ボールと人が動き出してみないと、どっちに転ぶか分からない。

まア、こんな日もあるさ。勝負の世界、勝つ事も負けることもある。大事なのは連敗しない事。次の浦和戦で勝ちましょう。

天気は悪いみたいだけど、今度こそ悪い天気でも勝ちましょう。

ガンバレ!東京!私達も浦和に負けないように応援するから

負けるな!FC東京!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンクトペテルブルク 聖イサク寺院写真集

2008-07-02 13:55:53 | 旅行
聖イサク寺院は世界で収容人数で世界で3番目に大きいといわれている。ここは展望台に昇れる。私のツアーは年配者が多かったので、上まで行った人は約半数。サンクトペテルブルクは高い建物が無いので、遠くまで見晴らせて気持ちが良かった。

  

聖イサク寺院の内部
  

  

  

  

展望台から眺め
  

  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城福サッカーが楽しい

2008-07-01 21:21:37 | FC東京とサッカー
今年はFC東京のサッカーが楽しい。監督が変わり、監督が語るサッカーを選手達が緑の芝生に描く絵に心が躍る。

今日、友人と久しぶりにお喋りをした。11頃会い、別れたのは6時半ごろ。話は、あっちに行ったり、こっちに来たり。もちろん、ロシアの話もたっぷりと聞いてもらった。

そして、いつの間にか、サッカーの話になった。オリンピック代表の話になり、A代表の話になり、この間のユーロの話になった。「多分、ウチの監督の目指すサッカーって、あの、スペインみたいなサッカーなんだと思う。パスを回して、回して、走って、走って。そう思いながらスペインを見ていたら、楽しかったわ」

そして、いつものように、またまた、東京のサッカーを熱く語ってしまった。私は、東京のサッカーの話になると身を乗り出して、手振り身振りで夢中で話してしまう。誰か止めてくれないと、止まらないと言う程、話したい事が沢山あるのだ。

雨の日曜日のジェフ戦の話になった。「今ちゃんがレッドで退場になったね」「そうなのよ。聞いて。」と、それこそ前のめりで話した。

今、思い出しても城福監督は、どんな状況になっても全然、ブレないなと思った。一人少なくなり、それでも、城福サッカーを崩さない。失点して同点になってもそうだった。

一人少なくなって、後半になり選手を交代する時間帯になった。普通は、失点しないで、少なくても同点で終了する為に、守備的に来るはずだ。でも、監督はそうではなかった。友達と、「守りに入ったらダメだよね。攻撃こそ最大の防御だよね」と話していた。守りに入って失点した事が何回もあるから。

あくまでも、FWは二人。そして、梶山一人に攻守のバランスを取らせて、浅利ではなく大竹。私は感動した。どうしても、勝点3を取りたいと。そして、“3”は取れなかったけど、東京の選手達は、監督の“自分達のサッカーを貫け”というメッセージにチャンと答えたと思う。

明日の、大分戦がとっても楽しみだ。明日は水曜日の平日。バックスタンドまで回るのは、仕事を終えて駆けつける人には遠いので、なるべく入り口に近いゴール裏で仲間を待つつもりだ。

友人が“クラブ オリンピア”を見たいと言うので、チケットも用意しなくては。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする