小笠原沖での中国のサンゴ密漁船が9月中旬から急増し、この1か月半で、確認されただけで200隻をこえ、一部は伊豆諸島沖にまで進出してきている。新聞社が撮った空中写真でも、その姿がはっきり見える。素人で解らないが、わが国の領海か排他的経済水域内と思われるが、何故政府は、この問題について中国に抗議しないのか。まさか10日から北京で開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)を前に、中国との間に事を荒立てたくないという配慮とは思いたくないのだが。国民のイライラはつのるばかりだ。
新聞報道によると、密漁船のうち数隻は”現行犯”逮捕されたが、船長が僅かな担保金(補償金)を支払えば、その場で船ともども釈放されるとのこと。中国では小笠原沖の赤サンゴは宝物で巨額のカネで売れるので、担保金を払っても商売になるらしく密漁船は後を絶たないらしい。これに対して日本側は
中国漁民が島へ上陸してこないかと、警視庁から28人の機動隊員を派遣、島内をパトロールさせている。こんな姑息なことで済む問題なのだろうかー。
思い出されるのは2010年9月、尖閣諸島の日本領域内で不法操業していた中国漁船が取締りの海上保安庁の船に体当たりして逃亡を図った事件だ。当時の民主党政権は漁船を一時拿捕したが、すぐに船員ともども釈放帰国させ、逮捕した船長も処分保留のまま1か月程度で釈放させた。船長は中国では英雄視されたとのことだ。
古い話では1952年、韓国の李承晩大統領は国際法を無視して一方的に「海洋主権宣言」をし”李承晩ライン”を設定した。そして、この領海に入った日本漁船を拿捕し、漁船員を不当に逮捕した。韓国が今なお不法に占拠している島根県の竹島は、この”李承晩ライン”の延長線上にある。領土問題はきちんと対処しないと、ロシアの北方領土の二の舞になる。サンゴ泥棒と軽くみず、きちんと中国に対して正式に抗議すべきである。
新聞報道によると、密漁船のうち数隻は”現行犯”逮捕されたが、船長が僅かな担保金(補償金)を支払えば、その場で船ともども釈放されるとのこと。中国では小笠原沖の赤サンゴは宝物で巨額のカネで売れるので、担保金を払っても商売になるらしく密漁船は後を絶たないらしい。これに対して日本側は
中国漁民が島へ上陸してこないかと、警視庁から28人の機動隊員を派遣、島内をパトロールさせている。こんな姑息なことで済む問題なのだろうかー。
思い出されるのは2010年9月、尖閣諸島の日本領域内で不法操業していた中国漁船が取締りの海上保安庁の船に体当たりして逃亡を図った事件だ。当時の民主党政権は漁船を一時拿捕したが、すぐに船員ともども釈放帰国させ、逮捕した船長も処分保留のまま1か月程度で釈放させた。船長は中国では英雄視されたとのことだ。
古い話では1952年、韓国の李承晩大統領は国際法を無視して一方的に「海洋主権宣言」をし”李承晩ライン”を設定した。そして、この領海に入った日本漁船を拿捕し、漁船員を不当に逮捕した。韓国が今なお不法に占拠している島根県の竹島は、この”李承晩ライン”の延長線上にある。領土問題はきちんと対処しないと、ロシアの北方領土の二の舞になる。サンゴ泥棒と軽くみず、きちんと中国に対して正式に抗議すべきである。