「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

東京都の医療体制警戒最高の逼迫度と後期高齢者

2020-12-18 08:40:00 | 2012・1・1

東京都のコロナウィルス感染者数が昨日17日新たに822人とまた従来の最多記録を更新した。東京だけではなく大阪府(351人)神奈川県(319人)と軒並み最多で、全国の新規感染者数は3202人に膨れ上がった。これ受けて東京都では専門家を交えたモニターリング会議を開き、小池百合子知事は都内の医療体制は緊迫しているとして、体制をを最高レベルの”体制は逼迫している”に引き上げ「年末年始特別警報」だと都民に警戒を呼び掛けた。

その対策の一環として、これまで入院の対象だった70歳未満の対して、基礎疾患(持病)がなければ、宿泊療養施設で受け入れることを検討しているという。医学については門外漢だが大丈夫なのだろうか。心配いえば、素人には最近にわかに出だした簡易PCR検査も気になる一つだ。果たして正確に陽陰判断できるのたろうか。感染拡大の員数みたいにみえるが。

90歳の要介護3の老人、医療機関の多忙期を前に先日、インフルエンザの注射を済ませ正月休み明けまで薬を貰ってきた.。年内外部とのと接触はあと一回ののリハビリ介護施設への通園だけだ。「特別警報」下、社会に迷惑をかけないためには有用不急のリハビリを休むべきかどうかだ。