ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

海保職員の「名誉」を護る!

2010年12月21日 | 政治

海保職員の多くはどれだけの規模で処分があるのか、不安だと話している。
「しかし、それに従うしかない」

真面目に仕事をしてきた方々が、バカ民主党のマヌケのために・・・。

私は抗議や相談先をピックアップし、次に電話しまくった。
介護の為、外へ出られないので、必死だった。

民主党の保守議員
 長尾たかし・・・未来へのメッセージ、ブログで民主党内の厳しいなかで、保守を貫く一年生議員。072-928-5255
 向山好一・・・この方は、外国人参政権反対とメールを下さった、神戸出身の議員。03-3508-7702 

自民党議員
 稲田朋美・・・おなじみ自民党の保守、03-3508-7035

たちあがれ日本
 「たちあがれ日本」・・・03-3582-8111
  平沼赳夫オフィス・・・03-3502-5861
  片山虎之助オフィス・・03-6550-0418
  中山恭子オフィス・・・03-6550-1211
  西村真悟オフィス・・・072-277-4140
その他
  佐々淳行氏・・・03-5485-2466
  がんばれ日本・・・03-5468-9222

稲田さんのオフィスでは女性の係が出てこられ、「それは法律と関係するので難しい」と言う。
私は「もともと民主党がすぐに動画を発表していれば、こういうことはなかったはず、韓国でも鉄パイプで襲いかかっている画像が流されているではないか、何のための法なんだ、私は名誉を護りたいだけだ」と言うと稲田さんに必ず伝えると答えた。

「たちあがれ日本」の電話応対は、すぐに吉永氏という男性に変わった。大変しっかり話をきいて、議員のみなさんに必ず伝えると返事。

ところで・・・
  日本共産党中央委員会  03-3403-6111
尖閣問題でハッキリと見解を示していたので日本共産党中央委員会にも電話した。
受付の女性が「それは大変ですね、すぐに国際部にかわります」と男性にかわる。
話をきいた「国際部」は知らなかった、という。
「このように民主党の不当な粛清が始まっているんですよ、海保の50名以上に処分があるというではありませんか。
小林多喜二の事件を再現するんですか!」と訴えた。
思想信条は違っても、これを言えばわかるだろう・・・しかし、今の共産党は残念ながらレベルダウンはなはだしい。
話が通じない。

佐々淳行さんのところに電話、すぐに女性が出てきて、しっかりと私の話をきき、「佐々はもう数日前から動いています。
今日も動いています。あの署名が見えないところで威力を発揮するのですよ。平沼さんとも話しています。
どうぞ安心なさってください、悪い結果にはなりません」
・・・佐々さんは、もうとっく事務所を出て動いて下さっているのか・・・ここで私の今日の抗議は終わった・・・。

P様のところに、アプリ様が海保職員のことで訴えていらしたので、私も書きこんだ。
するとP様のコメントは「免職でなく、停職になった」と新聞記事を示して下さった。

私が「一声」を挙げているのは、『義士の名誉』である。
一点の曇りもない、日本を護ろうとした義士の心意気である。
職をかけて、そして職を投げ打ってでも動画を国民に、世界に、出してくれたその心意気を民主党の迷走で汚してはならない。
   

NHK午後7時のトップニュース、「海保職員の停職等」そして「ずさんな映像保存」という惨い内容だった。
海保職員はその映像を研修として見ておかねばならないものであり、また中国船長釈放に対しても民主党の迷走はまさに犯罪であり、「法」を無視したものだということはなぜ報道しない!
これをシャアシャアと報道するNHKはもはや「日本放送協会」の「日本」をはずすことだ。
明らかに中国寄りではないか、中央電視台日本支部ではないか!!

せっかく気分が治っていたのに、また火をつけるのか!
NHKはC(チャイナ)HKと名称を変えろと言ったでしょう?!!!

NHKは天罰を受けるであろう!!バカめ!!!




佐々淳行氏は雑誌「正論」への寄稿「海防なき海洋国家よ立ち上がれ」のなかで「自首した海上保安官は平成の林子平だ」と賞賛している。

コメント (8)
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民主党!諸悪の根源!!   尖閣sengoku38氏の件での経過

2010年12月21日 | 政治

尖閣映像流出の海上保安官、処分は停職以上に
読売新聞 12月20日(月)3時6分配信

 尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、海上保安庁が、映像流出を認めている神戸海上保安部の海上保安官(43)について、停職以上の懲戒処分を検討していることが海保関係者への取材でわかった。

 海保の処分を受け、東京地検は年明けにも海上保安官の刑事処分を決める見通しだが、不起訴(起訴猶予)となる公算が大きい。

 海上保安官は辞職願を提出したが、海保は受理しておらず、年内にも処分を決定する方針。

 国家公務員法に基づく懲戒処分は、「免職」「停職」「減給」「戒告」の四つある。海保では、不祥事の内部調査や処分の最終決定は通常、処分する対象者が所属する各管区で行うが、今回の事件は社会的影響が大きく、管理責任などを含めた最終的な処分対象者も複数の管区などにまたがる可能性があるため、海保本庁(東京・霞が関)の主導で調査や処分内容の検討が行われている。 最終更新:12月20日(月)3時6分

☆☆☆ところで今日は・・・
映像流出の保安官、停職処分へ…免職までいかず
尖閣
 尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、海上保安庁が21日、映像流出を認めている神戸海上保安部の海上保安官(43)について、停職処分とする方針を固めたことがわかった。


 海上保安官はすでに辞職願を提出しており、処分直後に、依願退職するとみられる。一方、警視庁も近く、保安官を国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検する方針。

 海保関係者によると、過去の国家公務員による情報漏えい事案と比較した結果、金品の授受などがないなど、悪質性について「免職まではいかない」と判断。映像が一時期、海上保安大学校(広島県呉市)の共有ファイルに入れられ、海保職員であれば事実上だれでも見られる状態で、秘密性が低かったことも、処分内容の検討材料となったという。

(2010年12月21日14時34分 読売新聞)
☆私は昨夜、抗議の計画を考え、服のまま、寝てしまった・・・そして・・・次に書きます。






コメント (2)
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