ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

西村真悟さんのメール通信  

2010年12月29日 | お知らせ

西村真悟さんのメール通信、先週の土曜日、西村事務所は秘書を置き、問い合わせに答えていた。
私もその一人で「平沼さんはそういう男ではありません」とハッキリ答えて下さった。
では本日、着いたメール通信をどうぞ。



             菅との連立などあり得ない
                         No.582 平成22年12月28日(火)

 菅直人氏が、「たちあがれ日本」に連立を要請したと発言してから、多くの方から、憂慮とご心配の連絡を頂いていた。
 その都度、連立はあり得ない、あるはずがない、あってはならない、とお答えしてきた。
 そもそも、菅氏が苦し紛れに、言うだけ言ってみよう費用はかからんと「お助けください」と言うのは勝手だ。しかしそれを、さも連立の協議が始まったようにマスコミに流すのは無礼だ。
 その時の会話の実態を違え誤解させる。
 事実、それ以来、マスコミが騒ぎ始め、多くの方からご心配の連絡を頂くこととなった。
 従って、昨日、「たちあがれ日本」が役員会を開いて明確に否定した次第だ。

 現在は、我が国政治史上、最悪の民主党菅亡国内閣が存在している。既に、十七年前の、政党の理念無き組み合わせによって細川内閣が誕生したときの状況ではない。我が国を取り巻く内外の厳しい状況はそれを許さない。
 ところが、政治の世界に生息する者だけは、保身のためには、あっちこっちとひっつくこと、連立を組むことが「世渡りの方便」と心得るようになった。そして、菅氏の世渡りの方便が、この度の「たちあがれ日本」への連立懇願となっただけだ。

 泥舟に乗るということがある。菅内閣は、泥船だ。
しかし、その泥舟は、日本を貶め腐らせ滅ぼす亡国の船である。
従って、この泥船に乗ると言うことは、乗った自分を溺れさせるだけではなく、祖国に害を為すと言うことである。
 よって、今の急務は、如何にして速やかに菅民主党内閣を滅ぼし、真の保守統一救国内閣を樹立するかである。その戦線統一の旗を掲げた貴重な存在が、「たちあがれ日本」である。

 昨日、名古屋で塚本三郎元民社党委員長に会っていた。
塚本元委員長が菅との実体験に基づき言われたことを書いておきたい。私の思いと見事に符合して印象に残った。
「菅は、自分のことしか考えていない男だ。ただ、人を利用してのし上がってきた男だ。人の世話はせずただ自分の保身のことだけを考えている。利用した人がどうなろうと知ったことではない。國がどうなっても彼の知ったことではない。
このたびの「たちあがれ日本」への連立申し込みも、彼の保身から出たことだ。これに乗れば、國を滅ぼすことになる」(了)
   


☆朝から猛烈に働いてあっというまに夕方、メールを確認したら西村さんのメール通信がきていた。
クタクタに疲れていたのがパッと治った。あと30、31日、頑張ろう。
年賀状も例年通り「手書き」で完成しポストに入れた。
字がおもいきり下手になっていた。
年賀状書くときしか、字を書いていないせいだ。こんなの出すの恥ずかしいな、と思いながら出したけれど。

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平沼赳夫議員が語る 本年の締めくくり 民主党は日本をおかしくする

2010年12月29日 | お知らせ
平沼赳夫議員が語る 本年の締めくくり 民主党は日本をおかしくする


今年最後のトークです。
平沼先生、よくがんばられた、でもマスコミはそれでも権力に心を動かされたような無礼なことを書いている。
大変な間違いだ。平沼先生を貶めようとするマスコミは恥知らずにもほどがある。

平沼先生がこの一年を振り返り、民主党の反日を語る。
はっきりとご自分の考えを語られる平沼先生は、いつになく激しい言葉。
国士・平沼赳夫は立派である!!

胸にしまっていた怒りを言葉に込めて情熱的に語る!!!

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