野田は口をはさまないで！！ 「女性宮家、緊急性高い」～緊急性高いのは野田民主党解散でしょ？

会見冒頭で記者の質問に答える野田佳彦首相＝首相官邸で２０１１年１２月１日午後５時４４分、藤井太郎撮影(毎日新聞)
女性宮家「緊急性高い」＝国民的議論必要―野田首相　野田佳彦首相は1日の記者会見で、安定した皇位の継承に向けた「女性宮家」の創設について、「皇室活動の安定性という意味から、緊急性の高い課題と認識している」と表明した。羽毛田信吾宮内庁長官が10月5日に行った首相への説明を受け、政府は創設を視野に入れた検討を始めており、世論や与野党の動向も踏まえながら慎重に進める考えだ。　(時事通信)

☆　もういいかげん野田民主党、解散消滅してくれないかなあ・・・。
　　宮内庁長官もなぜ民主党政府に言うんだ、あきれる！

　　「緊急性が高い課題」っていうのは、野田が海外で勝手なこと約束してきて、国会無視する、野田をナントカするほうが
　　緊急性、でしょう？
　　なにひとつできない無能総理になぜ宮内庁は！　デヴィも黙れ！！
　　なぜか変な方向に行っている。
　　佐々淳行氏がいそいで「摂政」論を出したのか、わかるような気がする。（ベッラ）



12月1日のアクセス数 閲覧数：5,805PV

緊急！『日本再建救国講演会』TPP加盟断固阻止！三宅博先生・藤井聡先生

緊急！『日本再建救国講演会』TPP加盟断固阻止！　緊急集会


緊急！『日本再建救国講演会』TPP加盟断固阻止！　緊急集会
これは時間が長いので区切ってでもどうぞ。


☆　大阪府知事・市長選挙当日、三宅博先生と藤井聡先生の講演がありました。
　　三宅先生のサイトから転載します。


　　『日本再建救国講演会』TPP加盟断固阻止！　緊急集会レポート

非常に多くの方が集合されお話を聞きつつメモを取られており、
TPP問題への関心の高さが伺える集会でした。

京都大学大学院教授　藤井聡先生は、日本の置かれた状況やアメリカと外国との関係の描写に
ところどころコントのような一人ロールプレイを交え、
笑いも交えたとてもユーモアあふれる語りで
「TPP問題は農業関係者のような一部の人間に限った問題ではなく、
国家主権に関わる問題」であるということをわかりやすくお話されました。

TPP(Trans-Pacific Partnership)とはすなわち、
「環太平洋」と謳っていながらも一言で表現すると、
「アメリカが雇用対策や富を得るため日本をがんじがらめにする為の政策」といえます。
もれなくついてくる「ISD条項」については、アメリカの投資家に
日本政府が賠償をせねばならないケースに追い込まれる危険性を、カナダを例としながら指摘され、
さらに「ラチェット規定」により、一旦自由化を決めたものは再び規制強化することができなくなると説明されました。

冒頭で三宅博先生がお話されたように、いま日本が抱える教科書採択や拉致問題に共通するのは、
「戦勝国から一方的に見た歴史の押し付け」であり「見て見ぬふりをし置き去りになってきた」結果。
つまり日本の現状をつくり上げた元凶は
「国民を目隠しし実相や詳しいことを知らせなかった」ということです。

そしてこの「知らせない」ことがなぜ繰り返されてきたかといえばそれはいつでも
一部の者達の「保身のため」であり、それにより国全体の安全が脅かされてしまいます。

TPPに関しても過去の過ちと同じことが繰り返されようとしているのであり、
国民はマスコミが説明をしないせいで詳細がわからず問題点の批判もできません。
推進派の言う「TPPのメリット」は、例えれば
「年収500万円の家庭に2700円プラスされるのと同様」微々たるもので
輸出依存度の低い日本にはデメリットのほうが圧倒的に大きいのです。
何も知らずこれだけの利益に目が眩みTPP参加へ突き進んでしまう危険性を考えれば
「国民に知らせない罪」がいかに恐ろしいかがよくわかります。

①「参加をくい止めるため、TPP反対世論をしっかり作る。」
②その一方で被災地復興、巨大地震対策の列島強靭化でデフレ脱却、経済成長につなげる

これを重要な課題とし、そのためにはTPPの危険性をしっかりと認識し、何が問題なのかを頭に叩き込んだ上で
今回参加された方々を始め身近な人に伝えてゆくことが私達にできることである、と認識でき、大変勉強になる集会でした。

（三宅博後援会スタッフ 駒田）　　　

入院１０日目 （マリア・カラス、ベッリーニ「海賊」youtubeあり）

もう１０日目になるのか、それにしてもこんなにゆっくりした生活で、もとに戻れるのか心配になってきた。
今日は主治医の先生がお休み、回診はない。

パンダ夫人が「幼児用　ビスケット」を持って来てくれた。（大感謝です！）
療養食にいい、って。本当はからかっているのだけれど。
箱にアンパンマンの絵がある。他に週刊誌を２冊。　週刊新潮と文春、退屈だからパラパラ見ている。
夜、ゆっくり読もう。

ネットでチラッと見たのだけれど、橋下大阪市長と松井大阪府知事は、ロシアにおける「プーチンとメドベージェフ」とか。
なるほど・・・なんて納得していたら、な、なんと！！
こんな記事を見つけた。

橋下、松井両氏が亀田祭りで国歌斉唱
デイリースポーツ 12月1日(木)15時1分配信

　大阪府知事と大阪市長のダブル選挙を制した橋下徹新市長と松井一郎新知事が、ボクシングの亀田３兄弟がそろい踏みする「亀田祭り」（７日・大阪府立体育会館）のリングに登壇し、君が代を歌うことが決まった。

　亀田ジムが１日、都内で発表したもので、２階級制覇を目指すＷＢＡ世界スーパーフライ級１位の亀田大毅＝亀田＝が王者テーパリット・ゴーキャットジム＝タイ＝に挑むメーン前に観客とともに唱和する予定という。亀田興毅は、大阪都構想をぶち上げてダブル当選を果たした両氏の“参戦”に「こっちもダブルＫＯで大阪を盛り上げる」と、気勢を上げた。

もうやめてよ、さっそく何をするのよ、って二人の「予定」にガックリときた。
亀田は私は好きではない。
そして私はボクシングは興味ないけど、やめてほしい。
公私混同だ。

プーチンとメドベージェフもこんなことするのかなあ・・・。
それにしても、大阪前途多難、いやこれが「大阪」なのか。
私は大阪住民ではないけれど、やはりふたりの「品格」に問題ありかな。
松井氏にはいい印象はない。「アンカー」で見た印象だけれど、嫌な雰囲気だ。

何をしてきた人なのか、ちょっと興味がある。（只今、午後５時５３分、続きは後ほど）


　　　　　　やはり寒い・・・一階ロビーまで降りて、ホットコーヒーの缶を自動販売機で買う。
　　　　　　手を暖めながら、少し飲む。
　　　　　　さあ、今日は何の曲を聴こうかしら。

　　　　　　では衝撃的なマリア・カラスのライヴ、１９５９年ハンブルグ公演より
　　　　　　ベッリーニ作曲「海賊」より
　　　　　　・・・晩年のカラスは高音で終わらずオクターヴ下げていた・・・

　　　　　　Maria Callas as Imogene in Il Pirata


　　　　　　

佐々淳行氏の「秋篠宮摂政論」について

天皇陛下のご退院で国民の間には、安堵の念が広がった。しかし、ご入院が18日間の長期にわたるなか、皇室のあり方をめぐる議論も、これまでとは異なる展開を示し始めている。

本誌11月25日号では摂政設置についての議論を取り上げたが、さらに一歩踏み込み、「秋篠宮を摂政に」と問題提起する人がいる。元内閣総理大臣官房・内閣安全保障室長で、昭和天皇の大喪の礼の警備担当実行委員も務めた佐々淳行氏がいう。

「両陛下には十分休養をとられ、いつまでもお元気でいて頂きたい。そのためには摂政宮の設置が急務です。しかし、皇太子殿下は今、雅子妃のご病気のことで目一杯になられている。大震災に際しても、ご高齢で病気でも苦しまれている両陛下が被災地へのお見舞いに何度も行かれているのに、皇太子殿下、そして雅子妃のお見舞いの回数は少なかった。

まず雅子妃に本格的に療養して頂き、皇太子殿下も雅子妃の治療に専念されてはどうか。摂政を秋篠宮殿下にお任せし、雅子妃が回復されてから、再びご公務に戻られればいいでしょう」

摂政とは、日本の歴史においては、天皇の勅命を受け、天皇に代わって政務を執る職をさす。現在その資格者については皇室典範で定められており、順位は【1】皇太子、皇太孫、【2】親王および王、【3】皇后、【4】皇太后、【6】太皇太后、【7】内親王および女王、と決まっている。

皇室典範の第18条で「摂政又は摂政となる順位にあたる者に、精神若しくは身体の重患があり、又は重大な事故があるとき」は、皇室会議の議によって「摂政又は摂政となる順序を変えることができる」とも規定されているが、現状では秋篠宮が摂政に就任することはできない。そこで佐々氏は、秋篠宮が摂政に就任できるように皇室典範を改正すべきだとも主張する。

「そして弟君の秋篠宮文仁親王を『摂政宮』とし、秋篠宮妃紀子殿下を『摂政宮妃』とする。悠仁親王には当代最高の傅役（かしずきやく）をつけ、幼いうちから帝王学をお教えすべきです。男系の将来の天皇を傅育（ふいく）しなければなりません」

天皇家で唯一の男系男子の孫として、将来の皇位継承が確実な悠仁親王には、早いうちから帝王学をお教えする必要がある。そのためにも秋篠宮殿下が摂政宮となり、紀子妃殿下も摂政宮妃として皇后学を学んでおくべきというのである。佐々氏はこの持論を講演でも話し、雑誌にも寄稿している。

佐々氏が秋篠宮摂政論を考えるようになったのは、1975年に起きた「ひめゆりの塔事件」での経験が原点だという。当時まだ皇太子夫妻だった天皇陛下と美智子皇后が、沖縄海洋博開会式に際し、昭和天皇のご名代として皇族として戦後初めて沖縄を行啓された時のこと。ひめゆりの塔を訪れた際に、過激派が火炎ビンを投げつけた。この時、警備責任者を務めていたのが佐々氏だったのである。

「爆発した火炎ビンの炎は数メートルのところまで近づきましたが、その時の両殿下のお振る舞いは忘れられません。事件の現場にはひめゆりの生き残りの女性もいたのですが、陛下は警備の者を振り払ってその女性の元に戻り、『ご無事でしたか？』と心配して声をおかけになったんです。また妃殿下もご立派で、何事もなかったかのような表情で行事を続けられた。

現在の状況では、こうした両陛下のお気持ちを継ぎ、国民の支えとなれるのは秋篠宮殿下です。そして国母たる皇后の任に耐えるのは紀子様ではないでしょうか」（佐々氏）

※週刊ポスト2011年12月9日号

☆　北朝鮮賛美のデヴィ夫人の「皇太子廃嫡」で、私は＜この女性が何を言うか！＞と怒っていたけれど、佐々さんのこの論は
　　一応、筋が通っていて、今までの佐々氏の「尖閣」「東日本大震災」の時の危機管理や被災地へのテキパキした対応の具体案
　　を読み、これについて論議されてもいい、と思う。
　　私も今の雅子妃のご病気や愛子内親王を天皇に、という動きなど気になっていた。
　　創価学会や中韓につけいられる隙がおおいにあることから、この国士、佐々氏の意見を載せた。　
　　民主党政権では語るべきではないと思うが。　　（ベッラ）

☆　「青山さんのアンカー」削除されたので消しました。