ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「鍋やん」さまからみなさまに、暖かい鍋料理をお勧めです♪

2011年12月15日 | 料理・グルメ


∧_∧     みなさん
( ´・ω・)     あったかい鍋はいかがですか…                  
( つ旦O                                              
と_)_)                 
   ∬ j─i ∬   ∬ j─i ∬   ∬ j─i ∬    ∬ j─i ∬   ∬ j─i ∬    ∬ j─i ∬
    /   \      /   \      /   \     /   \     /   \      /   \
  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕   〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕
   \__/     \__/     \__/    \__/     \__/     \__/   
    _〔 从 〕_      _〔 从 〕_     _〔 从 〕_      _〔 从 〕_      _〔 从 〕_      _〔 从 〕_
    |  【○】|      |  【○】|     |  【○】|      |  【○】|      |  【○】|     |  【○】|
    かに鍋      カキ鍋      湯豆腐     すき焼き      水炊き     ちゃんこ鍋      
   ∬ j─i ∬   ∬ j─i ∬   ∬ j─i ∬    ∬ j─i ∬   ∬ j─i ∬    ∬ j─i ∬
    /   \      /   \      /   \     /   \     /   \      /   \
  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕   〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕  〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕
   \__/     \__/     \__/    \__/     \__/     \__/   
    _〔 从 〕_      _〔 从 〕_     _〔 从 〕_      _〔 从 〕_      _〔 从 〕_      _〔 从 〕_
    |  【○】|      |  【○】|     |  【○】|      |  【○】|      |  【○】|     |  【○】|
    ふぐちり     カレー鍋     キムチ鍋     鴨鍋       石狩鍋     しゃぶしゃぶ     

☆ 「鍋やん」さま(もう、こらえきれない、爆笑です)

  暖かい鍋料理の数々、ありがとうございました。12種類もあれば、これで冬が楽しく越せます。
  ありがとうございます。



∧_∧     みなさん
(´・ω・)     お味はいかがでしたでしょうか。え?美味しい?、よかったよかった、安心しました♪            
( つ旦O                                              
と_)_)                 
   
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カバリエが歌うプッチーニ「ボエーム」~私の名はミミ

2011年12月15日 | オペラ
Montserrat Caballe "Si mi chiamano Mimi" La Boheme


これで名ソプラノ、カバリエをupして連続三度目である。
最初はヴェルディ「トロヴァトーレ」、続いてベッリーニ「ノルマ」、そして今日がプッチーニ「ボエーム」。

この「ボエーム」は、パリの貧しいお針子の娘ミミが、売れない詩人のロドルフォに自己紹介する場面で、
大変有名な曲。

≪私はミミと呼ばれていますが、本当の名前はルチアです。・・・造花を作っていますがその花には香りがないのです。≫
そして、厳しい寒さの冬からやがて春がやってくること、などなどロドルフォに話します。

このヒロインのミミという女性は肺病を患っているという設定なのですが、設定は設定で、実際はこのカバリエのように大柄なソプラノが肺病どころか、会場いっぱいの豊麗な美声を聴かせます。

私は学生時代、19歳の時にこの曲を歌いました。実技試験や学生のコンサートで歌ったのでした。

カバリエは時々、歌詞を犠牲にして美しい声の響きを大切にしていますが、これだけはイタリアのソプラノはしない。
イタリア語の歌詞を「アー」に変えたりはしません。 カバリエはスペインのバルセロナ出身だから?

しかし、カバリエともなるともはやその声の魅力の前に、「そんなこと、いいじゃない?」と言わせる大きな魅力がありました。

豊かに響く声、そして巧みにピアニッシモを駆使し、音楽を高めていく、やはりカバリエはディーヴァ(女神)でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする