新党旗揚げに意欲、たち日の平沼代表
2011.12.21 17:13
たちあがれ日本の平沼赳夫代表は21日、記者会見で、国民新党の亀井静香代表が提唱する新党構想について「来年は衆院解散があるかもしれない。石原慎太郎東京都知事や亀井氏と議論しながら、解散前に形づくるのが大切だ」と述べ、「保守」を旗印とした新党旗揚げに意欲を示した。
また、石原、亀井両氏の政界再編への意欲は変わらないとの認識を示し、「たちあがれ日本も『政界再編の起爆剤になる』と結党しした。皆さんの力を結集させたい」と強調。亀井氏が当初目指した年内旗揚げについては「いろいろ反論もあり無理だ」と述べた。
この後、平沼氏は大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長と都内で会談。「石原氏は市長を評価している。わが党は知事と行動をともにしたい」と述べた。
☆ もう勝手にしたら? 少数民族の「たち日」を応援してきた私にとって『橋下維新』と組むことは心情的にイヤだ。
三宅博さんから大阪市長選で橋下に入れたことを伺って、平松のところには民団・総連・カイドウという団体が支持
していたために納得していたが、これでは橋下のいう「道州制」その他、反対してきた「たち日」はどうなるのか。
もういい、やはり私は離れていよう。 平沼さんは「現実」を選んだのだと思う。解散が来年にはある、しかし
今のたちあがれ日本は戦うだけの体力がない。議員は立派なのだけれど。
ちょっと離れて見ていよう。政治では選挙に勝てなきゃ言い分を通すことができないというのはわかる、音楽では
そうではないのだ。
まあいい、これ以上ムシャクシャするのは御免である。
さあ、他のことをしよう。私は「政治」の現実には頭ではわかっていても心情的に否定してしまうのはどうしょうもない。
今日、少しうとうとしていて、安倍元総理にオペラのアリアのレッスンをしている、というとんでもない夢をみてしまった。 「どうして本気で歌わないの!」って怒っている夢だった。アホな夢だった。

漂泊の旅人さまのブログで東京新橋の野田総理のつじ演説の中止のことを「死せる金ブタ 生ける野ブタを走らす」と
お書きになっているのに大笑いした。三国志の「死せる孔明、生ける仲達を走らす」をうまく連想させてお書きに
なっている、これが今日笑った最高の内容だった。
漂泊の旅人さまも私も「おとめ座」で、今日はおとめ座最高の運勢と偶然だがgooのニュースのところで見たのに。
まあ、大笑いすることはいいことだけど・・・。 (再びベッラ記す)