ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

緊急に拡散お願い!!拉致被害者地村保志さんの父、政治家を批判

2011年12月12日 | 政治
拉致被害者地村保志さんの父、政治家を批判


大切な動画ですが、すぐに削除されてしまいます。
これも削除される可能性が大きいですが、ぜひご覧の上、少しでも拡散をお願いします。

地村さんの父は、旧社会党だったら北朝鮮と話をしてもらえると思って十数回陳情に行ったが、
土井党首、野中、らは「拉致はありえない!」と強い調子で言った。

特に野中は私たち拉致家族を犬畜生のようにののしった。
土井・野中・亀井・中山らは許せない、議員をやめてほしいと怒りを感じた
、と話す。




以前YOUTUBEにUPされていましたが、即削除されました。

今回も長くは持たないでしょう。

しかし、UPすることで周知することができ、動画を保存した人(有志)がまた再UP

したりする材料にもなります。よろしくお願いします。 (雪やん
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ロシアの至宝、オブラスツオーヴァ、そしてイタリアの誇る20世紀最大のメッゾ、シミオナート「聴き比べ」

2011年12月12日 | オペラ
Elena Obraztsova - Romanza Santuzza 12/12


オブラスツオーヴァがロシアでイタリアオペラの名曲を歌う。
やはり素晴らしい、言葉もない・・・。
ブラーヴァ!!

ところでオブラスツオーヴァの声を堪能していて、古い録画でジュリエッタ・シミオナートのライヴ動画を聴いた。
この声こそ20世紀最大のメッゾ、絶妙な歌唱と美声を誇るシミオナート。
指揮者カラヤンは、シミオナート引退後、「今晩はシミオナートなしでオペラを振るのか」とためいきをついたという。

この場面は、トゥリドゥという青年が美人のローラと婚約していたが、兵隊から戻るとすでにローラは人妻、そして彼は
サントゥッツアを相手に、ローラを失った悲しみを紛らわしていた。
ところが、人妻であるローラは自分の夫を忘れ、トゥリドゥとよりを戻している、と悲しむサントゥッツア。
トゥリドゥの母親にその悲しみと辛さを打ち明ける。
「ママも知る通り」・・・この時サントゥッツアを歌うシミオナートは50歳を超えていたが、このつややかな美声、
そしてホールに響き渡る声量、劇的表現力、どれも完璧であった。これこそベルカント、偉大な歌手だった。

Giulieta Simionato as Santuzza sings "Voi lo sapete"

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